アクセサリホルダー【ステムブランチ】おススメ8つの理由

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いろいろなアクセサリーホルダーやアダプターが売られていますが、おススメはなんといっても「ディズナ ステムブランチ」です。

海外ブルべや縦断系ブルべ、セルフサポートのブルべなどは、いつものブルべよりも装備が増えることはあるでしょう。

その筆頭がハンドルバーになることは間違いありません。

すべてのデバイスをハンドルバーに取り付けることができれば、いいですが、そうなると握る部分も少なくなります。

取り付けはステムボルト共有というシンプルさ

  • ライトやメーター、ポータブルGPSなどを取り付ける事が可能なバーを装着できる斬新かつシンプルな製品
  • ステムボルトからチューブセンター/ 45mm ・チューブ径/ 31.8mm ・幅/ 110mm
  • 耐荷重/ 4kg ・重量(※カタログ値)/ 103g(シャフトボルト含む)
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取り付けは通常のステムを取り付けるボルトとの共有です。

そのため無駄なことは一切なく、重量増加も抑えることができます。

軽量シャフトボルト込103g

無駄なパーツがないということで、軽量103gです。

もちろんシャフトボルト込です。

取り付け部がチューブ径 31.8mmの大径

この手のアクセサリーホルダーは取り付け部が細い場合が多いです。

しかし、このステムブランチは非常に大径な直径31.8mmとなっています。

細い取付け部にテープやチューブ、ゴムなどをまくと無駄な重量増加がありますが、このステムブランチはその心配なし。

デバイス類を安定して取り付けることができます。

ステム直接取り付けなのでおじぎしない

アクセサリーホルダーの欠点はいろいろなデバイスを取り付けることで、おじぎをしてしまうことです。

おじぎを防ぐため取り付け部などをどんどん締めると、ホルダー自体も痛んできます。

そのような心配がこのステムホルダーにはありません。

ステムボルト友締めのため、その構造よりおじぎすることは絶対にないわけです。

唯一デメリットがあるとすれば、取り付け角度の自由度がないことだけです。

オフセット取り付けも可能

取り付けバーは左右に、それぞれオフセットすることが可能です。

耐荷重は驚きの4kg!

この手のアクセサリーホルダーとしての耐荷重としては驚異の4kgとなっています。

そんなにハンドルバーに取り付けないって・・・

それでもこの耐荷重は本当に安心だ。当然だけどGPSを2台程度ならびくともしない。

ガーミンのGPS2台取り付けると本当にちょうどいい感じだ。

しっかり取りつけと程よい角度・高さ

取り付け角度が本当にちょうどいい。

ちなみに上すぎる場合、ステム取り付けボルトを下にすれば、けっこう下がる。

ヘッドライトと共用したい場合はした取り付けもおススメかも。

複数のデバイスを安心・安全に取り付けできる

横から見た角度がこのようになる。

そして、ステムホルダーの下には、かなりの空間がある。

実はこの状態でGPSの間にビデオカメラの取り付けが可能だ。

ヘッドライト取り付けもできるかもしれない。

まとめ

この「ディズナ ステムブランチ」は現時点で、一番おすすめのアクセサリーホルダーといえるだろう。

取り付けの頑丈さで、ヨーロッパの石畳でも全く問題ないと考える!

唯一の欠点はステムボルトを換装するという形式のため、取り付けにくく、また取り外しづらい。そして取り付け時にハンドルポジションを再チェックする必要があるということだろう。

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