海外ブルべ・RMのボランティアは大変だがめっちゃ貴重な経験と思う

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今年も残すところあと4カ月になった。海外ブルべが好きなオレは、今年はタスマニア、そして来月はオーストラリアに行く予定だ。

国内でも9月や10月はかなり長めのヤツが何本かある。そう、1000kmブルべが9、10月で4本ある。

埼玉1000kmはオレもエントリー済みだ。オーストラリア行の練習。

さて、国内はもちろん、海外のRMも運営はボランティアさんの力無しでは本当に大変だ。いつもボランティアさんのお仕事は頭が下がる。

そんなRMのボランティアだが、うちの嫁さんは2014年のオーストラリアで海外ブルべボランティアに参加した。

オレ自身がブルべ始めたのが2013年からなので、古い歴史は知らなかったが、誰かから聞いた話では日本初の海外RMのボランティアとのことだ。

アルバニー

これはうちの嫁さんが厨房で調理担当をしているところ。

2014年PAPのアルバニーコントロールでの一コマだ。

経験した人は知っていると思うけど、本当に大変とのことだ。睡眠は細切れ。やることは、本当に何でもやる。手が空いた人がやる感じだそうだ。

バシバシとスクランブルエッグ作り、パスタゆで、盛り付け、バットが山のようになったら来るライダーさんに食事を支給する。

コントロールがクローズになったら後片付けをして次に行くキャラバン状態。楽しそうだが、マジで体力勝負と言っていた。

特に海外は、日本みたいにコンビニなど全くないので、かなりコントロールの役目は重要。スタンプだけ押してさっと立ち去るライダーは皆無だったように思う。

そんな海外のボランティアだが、11月のオーストラリアGSRでウチの次女がボランティアに参加する。めっちゃいい経験になるだろう。

興味のある方は、各RMのサイトから問い合わせてみてはどうだろう。

 

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