ブルベ・ロングライドに適した自転車・ロードバイクとは?

ブルベやロングライドに適した自転車というものはどういうものだろう。28Cの快適さが忘れられず、いまだディスクブレーキが捨てきれません。こんにちはYasuです。

来年の開幕も目前に控え、オフシーズンのトレーニング、またロードバイクの整備にも余念がないかと思います。

さて、ブルベやロングライドに適した自転車、ロードバイクとはどのようなものでしょう。ちょっと考察。

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きちんと整備されたロードバイク

大前提として公道を走る車両ですので、きちんと整備されているということは当たり前のことです。

また自身がロードバイクに対して、整備ができ、また消耗品やパーツを交換できることはとても大事。もちろんバイクショップに頼ってもいいのですが、ブルベは距離が最低200kmにも及びます。

道中何が起こるかわかりません。それに対して自己完結のブルベは自身で修理などを施す必要が出てきます。

パンク修理はもちろん、ブレーキシュー、ワイヤー類のの交換あたりは自分でできるようにしておく必要があると考えます。

さらにDNF時の輪行などは、事前にきちんとできるようにしおきましょう。

オレの場合、年頭1本目の海外ブルベエントリー前にワイヤー類、チェーン、タイヤ、チューブあたりの消耗品は強制新品交換としている。

ちなみに・・・北海道1200kmでシフトワイヤーの切れたTさんのリアディレイラー固定を見てから、シフトワイヤーもツールボトルに入れていることは内緒だ。


よく効くブレーキがある

ブルベでは、とにかくよく効くブレーキが絶対大事。

ホイールが重くても登ることができるが、プアーで全然効かないブレーキではダウンヒルは非常にあぶない。

山の多い日本の土地柄、ブルベでは登りも多いが、下りも当然同じくらい多い。スタート、ゴールが同じ場所であれば、3,000m登れば3,000m下る。

なので、よく効くブレーキはブルベやロングライドに使うロードバイクでは必須と考える。

当たり前だが、シマノであればティアグラよりも105、それよりもアルテグラ、そしてデュラエースのブレーキが一番効く。

なんで初心者だから安いロードバイク・・・というのはブルベでは当てはまらない。近場のサイクリングコースやポタリングコースで仲間と走るなら、ビギナーモデルでもいいかもしれない。

最低200kmも走るブルベではブレーキは生命線。効かないブレーキはムダに握力や腕の力も消耗する。速度の落ちないブレーキは下りで体がムダに硬直をする。

なので、ブルベに使うロードバイクはよく効くブレーキ。約束だよ。

ちなみにウチの長女のバイクがウチで1番高額な(フルアルテ・Di2仕様)ロードバイクとなっている。

雨・レイン対策ができる

オレみたいに雨→DNSとか思っているヤツでも、ブルベ道中で全く雨が降らないという保障は無い。

以前走った300kmのブルベで、前日天気予報は関東すべて晴れだった。しかし、オレはダマサれなかった。この時家族3人で初300km。

念には念を入れ、全員のレインウェアを(オレがすべて)持った。3人分のレインウェア、雨対策でオレだけ17Lの巨大サドルバッグがパンパン。しかし、そのおかげで午後からの低温、降雨をしのぎ無事完走できたことは思い出深い。

さらに自転車、ロードバイクで雨対策を施せると非常に良い。

雨は上からだけではない。タイヤが巻き上げる路面の水はシューズ含め下半身をかなり冷やす。雨がやんでも路面の水たまりはなかなか乾かない。

そんな時フロントだけでもフェンダーがあると助かる。リアはサドルバッグがその役割を果たしてくれるだろう。

25Cなど太めのタイヤをはく

ブルベやロングライドでは距離が長いため、細めよりも太めのタイヤのほうが良い場合が多い。

昨今では変形度合いの少なさより23Cよりも25Cのほうが路面抵抗が少ないとのことも言われている。もしあなたのバイクで25Cなどが装着可能であれば、ぜひ試してみてはどうだろう。

北海道などで行われる600kmや1000km、1200kmなど、路面の悪さからくる衝撃は、予想以上に手や体に負担がかかkる。そこで25Cや28Cのタイヤにしておくと、これらが軽減される。

ディスクブレーキロードバイクにすれば、タイヤクリアランスの問題も一気に解消するので、ぜひとも導入を考えてみてはどうだろう。

サドルバッグなどバッグ類を取り付ける

ブルベ・ロングライドはその距離の長さより、通常のサイクリングよりもトラブルや出先の天候変化に対応する必要がある。

その理由により、当然荷物が多くなる。補給食も増える。そこで必要なのが各種アイテム、荷物、ツール類を持つためにサドルバッグを筆頭に、各種バッグ類の取り付けが不可欠。

1番容量が入り、バランスがいいのがサドルバッグ。この少々大きめのサドルバッグを中心に各アイテムの装着を考えることになるだろう。

ただ、大きなサドルバッグを取り付けると、当然重くなる。また重量級のサドルバッグは峠の上りなどのダンシングでかなり振られる。

そこで、フレームバッグやフロントバッグなど複数のバッグで荷物を振り分け、重量バランスを取ることも考えると良いだろう。

身長の低い方など、サドルとホイールのクリアランスが取れない場合、サドルバッグが取り付けられないこともある。その場合はツールボトル2本差しなど、色々と工夫が必要になる。


複数のヘッドライトを取り付ける

速い人を除き、ブルベはかなりの確率でヘッドライトのお世話になる。200kmでも1月2月など冬のブルベではスタート、ゴールは真っ暗の場合もある。

夜スタートや300km以上であれば、必ずヘッドライトが必要になる。

ルールで200kmはヘッドライト1本の場合もあるが、ぜひ複数のヘッドライト取り付けを推奨する。

そりゃ自己責任かもしれないけど、ヘッド1本でそれがトラブルした場合非常に危険だ。ルール上DNFかもしれないが、安全なところまで移動する、燐光できるところまで走る必要はある。

ヘッドライトが複数取り付けてあれば、未然のトラブルを防ぐことができるし、安全度は増す。

海外走る場合、日中でもヘッドライト常時点滅している。理由は対向車の追い越しに際しての注意喚起。怖いのよ海外で対向車が追い越しかけると・・・一般道でも普通にリミットが100kmだから・・・

というわけで、200kmでもヘッドライトは2本付けていこうぜ!

複数のテールライトを取り付ける

これもヘッドライトと理由は同じ。さらに言えば2つのウチ、片方のテールライトはリフレクター(反射板)となっているライトにしよう。

ちなみに海外ではテールにリフレクター(反射板)必須。

夜走行の可能性が高いブルベでは、テールライトの重要性が非常に高くなる。これも必ず複数取り付けるようにしよう。

さらにヘルメットにもテールライトを付けておくと、非常に安心だ。ルールを踏まえるのは当然。さらに自身を守るため、ぜひともライト類は冗長性を持っておこう。

まとめ

ブルベやロングライド専用のロードバイクは、自身で作り上げることになる。まぁ、それがブルベの楽しみでもあるといえる。

早いライダーであれば、自ずと持ち物は減ってくるだろう。なかには近場のサイクリングコースに練習に行くような軽装でブルベにエントリーしている方もいる。

それは、その方のスタイル。

また、ブルベを旅と位置づけ、時間いっぱい楽しむ方もいるだろう。そうなるとお土産なども含め少々重装備。

走力がなければ、それに応じてライト類などの安全性を高める装備になるかもしれない。

いずれにしてもブルベはロードバイク・自転車を自分に合わせてセットアップするのことも、すべてがブルベ、そしてロングライドの楽しみといえるだろう。

yasu

2013年よりブルベにエントリーをしています。海外ブルベがメイン。年間2本走れるようにがんばる。目下はRM1200km以上を20本完走、ISR5回(4CR)が目標。愛車はCube Agree C:62 ディスク(海外・遠征などメイン)、BeONEディアブロ(引退・予備・ローラー台専用)で走っています。13年LEL1400kmから17年ラストチャンスコロラドなどRM1200kmを7本完走。ISR(1200km・4C)を1つコンプリート。

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