ブルベやロングライドは距離が長い。当然だが、その距離、そしてライディング時間が長いことにより、飽きてくる。眠くなる。
なので、ロードバイク乗りながら音楽が聞けることはとても助かる。いいとか悪いとかではなく、眠気防止対策の一つとして持っておきたいアイテムといつも考える。
100km超えると、とたん眠くなるYasuです。こんにちは。
で、この骨伝導ヘッドセットを買いました。
ショップはギアベスト。
スマホやらタブレットやら、ずいぶんとココから買ったが、今のところきちんと届いている。問題なし。ただ、中国ネットショップなので、届くのが遅めというのは仕方ない。
発注は1月8日。到着が1月26日だったので発注から2週間以上かかっているのよね。忘れた頃届く感じ。ただ、今まで一番早く届いたのは1週間ていうのもあるので、なんとも言えない。
いずれにしても、すぐに欲しい場合はアマゾンだよな。
BEASUN ZD100:骨伝導ヘッドセット 開封の儀
到着したパッケージ。きちんとプチプチに包まれている。
この骨伝導ヘッドセットは折りたたみができる。
この折りたたみができるというのは非常にポイントが高い。折りたためないとブルベで持ち運ぶのに大変。すぐにバックポケットに入れるということもできないでしょ?
折りたたみ部分が多少あぶない構造だが・・・丁寧に扱えば大丈夫だろう。
充電はUSBで行う。充電時間は2時間程度でブルーになったが、完全放電状態だともっとかかるだろう。
3.7V 360mAhバッテリー内蔵となっている。
電源スイッチにファンクションボタンが2つ。プッシュで曲送り、長押しでボリュームとなっている。
装着感は悪くはないが、まぁ、骨伝導イヤホン的なつけ心地。ヘルメット装着も問題なし。
ただ、ヘルメットかぶると操作ボタンはやりづらいかも。ボタン自体は下に来るので、操作は可能。
バッテリー内蔵でアンプもあるので、かなりの音量になる。また運用時間も長い。かなり長い。
今朝7時からアマゾンミュージック流しっぱなしにしているが、これ執筆時14時過ぎでも、まだ音楽が聞ける。バッテリー低下の警告もまだ無い。
10時間運用できたら、この骨伝導ヘッドセットはかなりおすすめかもしれん。バッテリー切れるまで使ってみるぞ。
まとめ
骨伝導ヘッドセットは自転車で音楽を聴くための、唯一の手段。
ワイヤーも使ってみたが、やっぱり使いづらい。ワイヤレスがいい。
しかし、ワイヤレスのネックは、その運用時間。5時間で切れたらしょうがない・・・できれば10時間使えると、まじでうれしい。
