長いブルベやRM1200kmを走る上での「荷物軽量化」アイデア

200kmや300kmのワンデイブルベ、400kmや600kmのオーバーナイトがあるブルベでも2日程度の工程であれば、あまり荷物やアイテムを考えることはないでしょう。

600kmだって、着の身着のままの方も多いだろう。泊まる予定がなければ、200kmの装備とそうは変わらない。

しかし、これが1200kmとか1500kmとなると、ちょっと話は違ってくる。




1200km超えブルベの装備はドロップバッグ次第

1200kmだろうが九州1周1500kmヘブンウィークだろうが、ドロップバッグを行っていただければ、その装備は、非常に負担が少なくなる。

ぶっちゃけヘブンだって、ドロップを行っていただいたので、いつものブルベとそんな変わらない。

国内外問わずRMでも、ドロップバッグがあれば、あまり装備にこだわる必要はないだろう。必要なものは大体ドロップバッグに入ってしまう。

ただ、LELなど人数が多いRMの場合、ドロップバッグの量や重さの制限があるため、あれもこれも持っていけないのは、それなりに制限がかかる。

通常のRMでドロップバッグと言えば、飛行機の手荷物の大きさ・・・というのが一つの基準となっていることが多い。そのサイズだと、大体大丈夫。

この大きさであれば、3日分の着替えに予備パーツ、補給食など、考えられるものはすべて収まるだろう。

そういえば、ヘブンでN木さんはドロップ無しで、すべての荷物をサドルバッグに入れて走り抜けていた。マジか。いわゆるAlpi4000対策とのこと。

そう、今回のネタはAlpi4000のドロップバッグに関するコトなんです。

Alpi4000のドロップバッグは「Biella」1ヶ所のみ

Alpi4000は7月22日朝7時スタートの7月28日に日付の変わった深夜3時がゴールリミット。トータル1518kmという、けっこう長丁場。

28日の日付が変わるまですべて使えば、まるまる6泊7日の工程となる。で、ドロップバッグが1ヶ所のみなのよ。

スタートして339kmの「Biella」を経由してループを439km走って、再度「Biella」778km地点へ戻ってくる。1ヶ所のドロップバッグだがとりあえず2泊3日分は確保できるの。

しかし、その後はドロップがないワケね。残り約半分の740km。日数にして2泊3日(or3泊4日)分の荷物は背負っていく必要がある。

オレは着の身着のままはちょっとイヤ。できればシャワー浴びて寝る時はゆったりとした、また乾いた衣類を着て寝たい。さらに走り出す時は選択されたキレイなウェアで走りたいよね。マジで。

さて、そうなると限られたサドルバッグという約10-15L程度の容量で全てを詰め込む必要がある。ちょっと考える。

日本食はフリーズドライ

海外RMでは日本食ラブなオレ。そうなると今回はフリーズドライでカバーする必要があるだろう。お湯はどこのコントロールでもあると思うので、問題はない。

尾西食品 アルファ米

1袋約100g程度のはず。3つもって300gとなる。これにフリーズドライの味噌汁を足すと400gくらいだろうか。許容範囲ね。

食べれば軽くなっていくのも良い。

基本補給食は、食べればなくなるので、必要な食料は持てば良い。またドロップ無いので、食の部分はちょっとガマンして、現地モノを買って食べることが中心になるだろう。

イタリアのアルプス見ながらレストランでパスタ食うかー!

ところで、オーバーナイトコントロールにビールとワインはあるのだろうか・・・PBPみたいに・・・わからん。

トップの画像はタスマニアで稲垣さんにもらったアルファー米鶏そぼろ。涙出るほどうまかった。

ウェア・ジャージを使い捨てる

オレもさすがにロードバイク乗りはじめ、ブルベを走りはじめて5年になる。バイク乗りはじめて初期の頃に買った、あんまかっこよくない安物ジャージやパンツが行き場を失い、数組がタンスの肥やしになっている。

さらに、過酷状況でずいぶんと使われたお気に入りだったパンツがいくつかゴミ箱待ちになっている。

これを、ドロップバッグに入れ、後半の2泊3日で持つ。着替える時にジャージ、パンツを捨てる。これはいいアイデアじゃね?

日が進むに連れ、サドルバッグも軽くなっていく。一石二鳥だ。

なんか生地が薄くなったり、パッドが薄くなっていたり、破れていたり、かなりアレな感じではあるが、背に腹は代えられない。

もちろん、毎日、お気に入りジャージで走りたいのは山々だが、汗をたっぷり含んだやられたジャージ、パンツをビニールにくるんでサドルバッグの重しになるのは、かなりキツイ。タダのウェイトハンデ。

それをコントロールで捨てることができれば、ソックス、パンツ、アンダー、ジャージの2組でトータル1kg以上になると考えられる。

最終日は一番のお気に入りジャージか、Alpi4000のジャージは当然ね。ゴールでは捨てる必要ないから。

モバイルバッテリーも使い捨て

上記ウェア類と同様、2日分のモバイルバッテリーも、かなりやれてきているバッテリーをもっていって、捨ててくる方法は考えられる。

モバイルバッテリー2本で約500g。たぶん充電できる可能性は、かなり低いのではないかと考えている。

で、あれば、もう割り切り、充電はしない。モバイルバッテリー3本持って、やれている2本は捨ててくる。最終日のために一番いいバッテリーを持っていれば、やれているバッテリーのカバーもできるだろう。

まとめ

今、手持ちのモバイルバッテリーを数えたら6本ほどあった。その内の2本は2013年のLELで使ったヤツ。まだガンバっているが、かなりヤれてきている。

容量が少々少ないというのが心もとない。ヘッドライト、ガーミン、ビデオ、スマホ、骨伝導イヤホンのバックアップ電源となるので、多少不安はあるわな。

ウェアはなんとかなっても、バッテリー切れると、かなりヤバイ。とりあえずUSB充電器は持つ。

こんな事やっていると荷物ばっか増えるのよね。もちょっと考えよ。(全然まとまってないぢゃん

yasu

2013年よりブルベにエントリーをしています。海外ブルベがメイン。年間2本走れるようにがんばる。目下はRM1200km以上を20本完走、ISR5回(4CR)が目標。愛車はCube Agree C:62 ディスク(海外・遠征などメイン)、BeONEディアブロ(引退・予備・ローラー台専用)で走っています。13年LEL1400kmから17年ラストチャンスコロラドなどRM1200kmを7本完走。ISR(1200km・4C)を1つコンプリート。

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