
海外ブルベと行ってもエントリー自体は大変ではありません。間違いなくエントリーフォームは英語となっていますが、難しいことはありません。流れに沿って行けば問題無いです。
エントリーフォームに使われている英語もむずかしい記述はひとつもありません。「Name」「Address」なら何を記述するかわかりますよね。ただ、記述はすべてアルファベットの記述になります。日本語は使いません。
いくつかのエントリーフォームを見てみましょう。
ロンドンエジンバラロンドン(LEL)のエントリー
2013年正月気分もまだ抜けない1月5日にエントリー受付オープンしました。
時差もあると思いますが、私が朝9時にアクセスした時点では、まだエントリーを受け付けていました。
スタート時間を選択して「Enter」をクリック。
- ライダー情報を入力していきます。
- 入力を進めていきます。
- ページの一番下に支払いのリンクがあります。
- ペイパルによる支払いです。
- エントリーフィーは219英ポンドです。
- ペイパルによる支払い完了
支払いが完了をするとライダーページにアクセスができます。
ライダーページでは、ドロップバッグの送付先やジャージの購入、キャンプや色々なオプションを選択したり支払いを行ったりできました。
シドニー・メルボルン(SM1200)エントリー
続いて2013年に行われたシドニー・メルボルン1200kmのエントリーを見ていきます。
- エントリーフォームに必要事項を入力していきます。
- 登録が完了をすると、続いてエントリーフィーの支払いになります。
- クレジットカードによる支払いです。
- エントリーフィーは575豪ドルです。
支払いが完了をしました。「invoice」をクリックすると支払いの領収書アクセスができます。
両方のエントリーを見ていきました。
ロンドンエジンバラロンドンは、あっという間にソールドアウトしたとのことで、後にエントリー増員が行われたとのことです。
シドニー・メルボルンはイベント直前までエントリーが可能だったようです。
そのイベントにより、すぐにソールドアウトするものもありますので、エントリーを予定している場合は、できるだけ早くエントリーを済ませるとよいでしょう。
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