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長距離ブルべ、海外ブルべに適する腕時計をちょっと考える。
自転車に乗るうえで腕時計は必要かということに関して、レースなどではあまり必要がないでしょう。
しかし、見知らぬ土地を走る、そして距離もとんでもない距離になるブルべとなると、腕時計は時間をチェックするということを考えても、必要なアイテムになるでしょう。
今回(2015年)のパリブレストパリを走るにあたり、こちらの時計を購入しました。
この記事の目次
CITIZEN 腕時計 フォルコンスポーツタイプ 10気圧防水
必要十分。軽量。なくしても惜しくない1,000円。
しかし、そんな低価格に見えないほどよくできている。
シンプルなアナログ時計は時刻合わせが簡単
実は海外旅行に持っていく時計で大事なのは、この時刻合わせが簡単か・・・ということを重視する。
デジタル表示がある時計などは、ワンボタンでワールドワイド表示をしてくれるが、文字盤のほうは自身で合わせる必要があるだろう。
マニュアルがないと、今の時計って・・・時刻合わせも大変。
その点、このシンプルなアナログ時計なら考えることなくリューズを回すだけだ。これは非常に重要な項目と思っている。
きちんとした秒単位の時間はスマホでチェックすればいいのだから。
アクリルガラスは軽量、針が太く見やすい
カバーはアクリルガラス。このため非常に軽量だ。
電池が3年持つとのことだが、そんなに持ったらマジでうれしい。
表面の防護シールをはがすと、本当にアクリルかと思うほどきれいだ。
腕になじみやすくベルトはポリウレタン
ベルトは金属ではなく、ポリウレタン。
これが本当に軽く、そして適当なやわらかさとしなやかさで腕になじむ。
大きな文字盤、太い針はチラ見で時刻チェックが簡単。
「畜光付き針」とのことなので、夜も大丈夫だろうか。
海外遠征で高い時計はあまり意味がない。
ストレスなく、そして時刻を的確に理解できる視認性の良さ、なくしても惜しくないそのコスト、しかもつけていてカッコ悪くないフェイス。
そんな全てを兼ね備えている時計と思う。
そのバカでかいGショックより絶対にいいとおもうがいかがだろう。
まとめ
実はこのシチズンのフォルコンスポーツタイプはけっこう気に入っていて、これまで2回購入をしている。1回目は電池切れ、そして2回目はリストバンドのベルトループ切れ。
このベルトループ切れはよく起こるのではないだろうか。ループが切れた場合は予備のループを持っているとよい。
今愛用しているのはこのカシオの腕時計。実売価格2,000円しない。ベルトループが存在をしないベルクロタイプのリストバンド。
時刻合わせがリューズ式ではないが、マニュアルPDFをスマホに入れておけば問題はない。ワールドタイムやアラームも備わっていて、かなり気に入っている。
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