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パナレーサー RACE D Evo2 duroといえば対パンク性の高いタイヤとホント思っている。ブルベを走る上で現在一番信頼を置いているタイヤがコレ。
2014年オーストラリアのPBP(パースアルバニーパース)1200㎞、2015年九州1周ヘブンウィーク1500㎞をこなし、パンクは1回。そのパンクもガラス破片が突き抜けたという、たぶんどんなタイヤでもパンクするやつだった。
それ以外では、まったく問題なし。
たぶん、ミシュランPRO4だとサイドカットしたのでは?・・・というようなものもパンク無しでいけている。
出典:アマゾン
パナレーサー RACE D Evo2といえば、このブラウンがお気に入り。
とにかく対パンク性はパナレーサーの中でも上位だろう。この上は、たぶんグラベルキングしかないのでは?
たしかこのグラベルキングは、以前ブルべエディッションと言われていたタイヤのはず。
このタイヤのほうが対パンク性は高そうだけど、どうもサメ肌のトレッドがちょっと苦手。
なので、オレは当分このパナレーサーTypeDで行く。
こんなサイドカット寸前の状態でも、全く問題なし。
これもかなりひどいが、表面のトレッドで止まっていてブレーカーを抜けていない。
とにかくパンクしない。
今回のPBPパリブレストパリでも、要求にこたえてくれるだろう。
今回はフロントを23C、リアを25Cとしてみた。
エアボリュームと乗り心地を考え、リアを25C。
23Cと比べてると、本当に太く見える。
重量も、軽量タイヤに比べ遜色ない230g(カタログ値)なので、対パンク性の保険であれば、全く問題なし。
一回パンクすると軽量タイヤで稼いだタイムなど一気に吐き出す。精神衛生上もよくない。パンクは1回とは限らないし。
とにかく、これまでパンクにはいやというほど泣かされているので、対パンク性が高いこのパナレーサーTypeDは当分変えることはないと思う。
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