18650ライト

18650電池対応のLEDライトは値段も安く、ライト本体も非常に軽い。ブルベに使う自転車には複数のヘッドライトを取り付ける、もしくは持参する。そうなると、できれば安価で軽量は重要なポイントとなる。

そんなブルベにおすすめヘッドライト18650 LEDライトを確認しよう。

ライトは電池が統一されていると非常に管理がしやすい。単3乾電池はその筆頭だ。なんといってもコンビニを始め、世界中の街角でも電池が手に入る。

これは大きなアドバンテージ。しかし、電池の持ちや重量はそこそこネックになる。

対して、今回紹介する18650バッテリーを使用するライトは、値段や電池の大きさ、ライトの運用時間を考えても、かなり良い選択肢ではないだろうか。

単4電池ホルダーが付属していれば、18650バッテリーと単4電池3本でも運用ができる。

ライト本体の重量もそこそこ軽い。おすすめの18650 LEDライトをチェックしてみよう。

なぜ「18650」というのか?その規格

18650

「18650」とはなんなのか?

その数字は非常にシンプルで前2桁が直径(×1mm)をあらわしている。さらに後3桁が長さ(×0.1mm)を表していて、その数字を見ることでバッテリーの大きさがわかるわけだ。

今回の「18650」を例に取ると、その長さは6.5cm×直径1.8cmとなる。

サイズ的には単三電池の2、3回りくらい大きさの円筒形バッテリーとなっている。

18650のスペックは電圧が3.7V、容量が2500-3500mAhのものが現時点では主流となっていて、今回購入をしたLEDライトの容量も2600mAhであった。

このバッテリーを使って、Wowtac® A1 LEDがどのくらい運用できるかも後述してあるので、合わせて参考にしてほしい。

18650LEDライトの組み合わせ

18650LEDライトは色々なライトがある。大光量、ロングライフ、ワイドレンズ、スポットレンズ、単焦点、軽量などなど。

おすすめはスタンダードで運用時間が長いライトと大光量のライトの組み合わせ。これに予備の18650バッテリーを1本持っていけば、600kmまでなら問題なし。

また同じライトを2本というのもすすめる。オレはこのパターン。

PBPなど1200kmの場合はドロップバッグに18650予備バッテリーを2本入れておけば大丈夫だろう。

ドロップバッグにオレは予備の18650LEDライトを1本入れておくことは忘れない。

18650バッテリーと充電器は用意したほうがよいか?

18650バッテリーは入っていない場合もある。その時は別途用意をしよう。一気に複数本充電できる専用充電器があると便利だ。

18650LEDライトの選び方

18650LEDライトをどのように選ぶかをチェックしてみよう。

最大点灯時間

ブルべ・ロングライドで18650LEDライトを使う場合、最大点灯時間はとても大切だろう。とくにオーバーナイトを伴う400km以上のブルべで使うライトは、点灯時間のチェックは大切。

もちろん予備電池を持てば、時間の余裕は出るだろう。また最大点灯時間については最大光量でどのくらい持つのか、実際にはどのモードで利用をするのかも考える必要がある。

ライト本体のサイズと重量

ライト本体は18650バッテリーサイズが決まっているので、さほど大きさのかわりはないと考えていいだろう。

また18650バッテリーを2本装着するライトも少ないと思うので、サイズ感にしても全長で15cm弱程度、太さも3㎝弱と思ってほぼ間違いない。

重量もライト本体重量は100g弱、バッテリー1本40g弱と思ってよいだろう。

ライトの明るさとモード

LEDライトの明るさは、そのままバッテリーの持ちに直結をする。明るいライトでも1時間しか持たなければブルべでは使えない。

そこで、最大光量はいざという時に取っておき、通常はミドルモード、街中など明るい場所を走る場合はローモードなども併用するとよい。

以上からライトの点灯モードがいくつあり、自身がいくつのモードを利用するかは要チェック。

またオレなんかは日中もヘッドライト点滅モードで運用をするので、そのモードも確認をしている。

ライト複数運用の場合は同じライトを

18650ライトを複数運用する場合はぜひ同じライトでそろえると良いと考える。

何かあった時パーツの相互カバーできるし、ライトモードでの誤運用も防げる。

18650ライトを購入・レビュー

ブルベの装備はいろいろなものがあるが、その筆頭とも言えるのがヘッドライト。いつも悩ましい。

ブルベ・ロングライドにおけるヘッドライトはただ点けばいいというものではない。そもそもロードバイクにヘッドライトは普通に使う分には、前照灯というよりは時車の周りへの確認的意味合いが大きい。

しかし、夜を徹して走る可能性があるブルベにおいて、その役割は非常に重要。そもそも一昼夜、またRM1200kmあたりとなると3晩という長丁場を支える必要がある。

そうなると・・・できれば安く、軽量でそこそこ大光量、当然防水、充電も簡単に行えるという各種条件が付いてくる。

それらの条件をかなりいい感じで合致するのが18650中華ライトではないだろうか?オレの購入した18650ライトをレビューしたいと思う。

WowtacR A1 LED懐中電灯 ポータブル 小型

出典:アマゾン

  • 【L E D】米国Cree社LED搭載:XP-G2
  • 使用電池:1 x 18650 (Wowtac18650 2600mAh/電池含む)
  • 【出力/動作時間】Strobe (550ルーメン/4 時間), Turbo(550ルーメン/3.3時間),High (200 ルーメン/5.5時間), Medium (63ルーメン/19時間 ), Low (10ルーメン/5.5日間)
  • 【6モードを搭載】Turbo/高モード /ミドルモード/低モード / フラッシュモード/SOSモード、6モード切替、SOS信号パターン点機能付き
  • 【防水設計】IPX7 スキッド・プルーフ設計と防水設計

Wowtac® A1 LED中華ライトを買ってみた。購入価格はオレの時は2,595円だった。そこそこの価格だ。3,000円以下で専用18650電池が1本付属しているならいいだろう。

充電もUSBよりチャージできる。モバイルバッテリーからもOKだろう。専用のチャージャーなどもない。後継機種が出ているのでそちらをリンクしておく。

Wowtac® A1 LED:開封の儀

Wowtac® A1 LED懐中電灯 ポータブルライト

アマゾン購入。次の日に到着。

同梱されていのはライト本体、USBケーブル、防水パッキンの予備、説明書となっている。

Wowtac® A1 LED:大きさ・全長・重量

Wowtac® A1 LED懐中電灯 ポータブルライト

Wowtac® A1 LEDライトはアルミボディのため少々ずっしりしている。しかし、その感覚より、重量などは非常に軽い。

ライト先端にはモード切替スイッチ、本体後端にはライトのオンオフスイッチが独立してある。これはメリットが大きい。ライトのモードを固定して運用するには独立している方が助かる。

消した時点のモードもメモリーしているので、電池の運用上も助かる。

Wowtac® A1 LED懐中電灯 ポータブルライト

カタログスペックでは寸法: 136mm(長さ) x25.4mm (直径) となっている。実際に計測をしてみると、その数値だ。

ちなみにライトの光軸変更はできない。ワイド、スポットなどの可変ではなく固定ライト。

電池込みのWowtac® A1 LEDライト重量、実測値は132g。かなり軽いんじゃない?

キャットアイHL-EL540RCの半分の重量!いいな。

点灯・点滅モード切替

Wowtac® A1 LED懐中電灯 ポータブルライト

  • Turbo
  • 高モード
  • ミドルモード
  • 低モード
  • フラッシュモード
  • SOSモード

ライト本体にあるスイッチで6モード切替をする。

ライトのオンオフはライト後端にあるスイッチで行う。両方のスイッチが独立しているのは非常に良い。

Wowtac® A1 LEDライト:点灯・運用時間

Wowtac® A1 LED懐中電灯 ポータブルライト

  • Strobe (550ルーメン/4 時間),
  • Turbo(550ルーメン/3.3時間)
  • High (200 ルーメン/5.5時間)
  • Medium (63ルーメン/19時間 )
  • Low (10ルーメン/5.5日間)

まだLowの実験はしていないが・・・Turboで運用すると、非常に明るいが本当に3時間を超えたあたりからバッテリー消耗のサイン(点灯中に2回点滅)する。なので、この運用時間はかなりあっている。

Highで運用したところ、5時間程度で消耗サインが出た。

Mediumで一晩中、つけっぱなしにしたところ、ずっとついていた。ほぼ上記の運用時間であっているという感じ。

実際の運用ではMediumで走行して峠や見にくい場所はHigh運用というところだろう。一晩で1本の18650バッテリーが必要という計算になる。

RM1200kmで3晩なら18650予備含め4本あればいいだろう。実際、ハンドルにはライト2本付けてあるはずなので、ドロップバッグに2本入れておけばよいはず。

18650バッテリーの詳細と充電時間

Wowtac® A1 LED懐中電灯 ポータブルライト

18650バッテリー。このバッテリーは本体先端にマイクロUSBを指すコネクターがあり、直接充電ができる。

重量は実測値で47gと非常に軽い。

Wowtac® A1 LED懐中電灯 ポータブルライト

ライトをハイにして、消灯するまで運用した。その後2A出力のACチャージャーで充電をしたところ約4時間で充電完了をした。充電完了時には赤ランプが緑になる。

18650ライトを選択する上で充電方法は吟味する必要がある。専用充電器が必要となると荷物が増える。できれば18650ライト、もしくはバッテリーに直接USBケーブルを指して充電できるタイプが良いだろう。

以上を踏まえた上で18650ライトおすすめを見ていこう。

18650ライトおすすめ4本!

それでは18650LEDライトをいくつか見ていこう。

WOWTAC A1S 懐中電灯 LEDハンディライト

WOWTAC A1S 懐中電灯 LEDハンディライト

出典:アマゾン

  • 最大1150ルーメン
  • アルミニウム合金製のボディは1.5メートルの耐衝撃性およびIPX-7(1m)防水性能
  • 多種なモード :Low/Medium/High/Turbo/Strobe/SOS合計6種のモード
  • 3400mAh 18650充電式電池が内蔵
  • 87g(本体のみ)
  • 137.5mm*25.4mm
  • 18650充電式リチウム電池付属

もし18650ライトを初めて買うなら、このWOWTAC A1S 懐中電灯 LEDハンディライトはおすすめしたい。CREE XP-L V6 LEDが搭載されて、明るさは最大1150 ルーメンで問題なし。

ターボモードはマジで明るい。モードスイッチとライトスイッチが別れているので、ライトオンすると前回使用したモードが引き継がれる。充電する時バッテリーを外す必要があるが、本体直接充電よりも防水機能が優れているので、オレはこのタイプの方が良いと考える。

WUBEN C3 懐中電灯 LED 小型 軽量 TYPE C型

WUBEN C3 懐中電灯 LED 小型 軽量 TYPE C型

出典:アマゾン

  • ドイツOSRAM社製P9LEDを採用し、全光速最大1200lumen
  • 照射距離最大179メートル手に収まるサイズ:12.15×2.54cm
  • 軽量:73g(電池含まず)/123g(電池含む)
  • 【タイプC急速充電】 Type-C充電ケーブル
  • 5V/2Aで充電した場合、約3時間でフル充電
  • HIGH-MID-LOW-ECOモード、ストロボ(STROBE)、SOSモード
  • IP68完全防水
  • 本体より直接充電
  • 18650充電式リチウム電池付属

WUBEN C3 懐中電灯 LED 小型 軽量 TYPE C型ライトはIP68の完全防水。エコモードで最大143時間持続使用可能。USBがType-Cを使っているのがよい!

Helius LED懐中電灯 軍用 最強1600ルーメン

Helius LED懐中電灯 軍用 最強1600ルーメン

出典:アマゾン

  • 最大1600ルーメンの高輝度のライト
  • 重量; 123g
  • 高—中---低 - フラッシュ、SOS
  • ヘッドをスライドさせるだけでハイビームとロービームに調整可能
  • IPX-67防水規格
  • 本体より直接充電
  • 18650充電式リチウム電池付属

最大で1600ルーメンの強力ライト。IPX-67防水規格となっている。ズーム機能などもついているので照射範囲は拡大または縮小できる。

LED フラッシュライト 超高輝度 USB充電式

懐中電灯 LED フラッシュライト 超高輝度 USB充電式 5モード 完全防水 1200ルーメン ハンディライト CREE XPL2 LED

出典:アマゾン

  • 【高輝度/IPX8級防水】WUBEN L50使用CREE最新型XP-L2 LED、高輝度1200ルーメン懐中電灯
  • 防水規格の最高レベルIPX8(水面下2mまで利用可能)に加え、ライトが汚れたら水で丸洗いでもOK
  • 【5種類の点灯パターン/多機能】4つの基本輝度モード:High 1200LM / Mid 400LM / Low 75LM / Eco 5LM、メモリ機能付き。隠しモード:SOS(懐中電灯がオンの場合。スイッチを2回タップ)
  • 【1.5m耐衝撃/ポータブル】高さ1.5mから落下しても問題がありません
  • サイズ:138.6mm * 26mm * 26mm

このLEDライトもライト後端にUSBコネクタがあり、キャップを外すことで電池を本体から出すことなく充電ができる。放電機能はない。

まとめ

18650バッテリーのLEDライトは、ぜひ導入をしてみてほしい。その価格の安や手軽さ、そして軽量などメリットは多数ある。

さらに単4電池ホルダーがあれば、普通に売っている電池でも運用ができることが魅力。

18650バッテリーについて言えば現地や出先でのバッテリー確保は難しい。しかしUSBによる充電や軽量18650バッテリーを複数持てば、RM1200kmの4日間行程でも問題ないだろう。

モバイルバッテリーに接続をして運用するライトは軽量でよいのだが、バッテリーに接続をしたり、単独で点灯することができないことがデメリット。

双方のデメリットを打ち消すためにも、ぜひとも18650LEDライトを導入してみてはどうだろう。価格も、まぁまぁ導入をしやすい値段だしね。

以下のページでこの18650ライトを海外ブルベ「イタリアALPI4000」で使ったレビューがある。ぜひ合わせてチェックしてみてほしい。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でyasu@ブルベ人中の人をフォローしよう!

↓↓ワンクリックです。まーまーえーじゃん、だめぢやんなど・・ぜひ記事を評価してください。

1 Star2 Stars3 Stars4 Stars5 Stars (3 人の評価, 平均: 2.67 out of 5)
読み込み中...
こちらも見てみませんか?