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いつも使っているジェントスヘッドライトHW-833XEは単3電池が3本。総重量が約200gある。
これはヘタするとヘッドライト1つ分だ。たしかに単3を3本積んでいると、RM1200kmを走っても、電池切れはこれまでなかった。
これはほんとうに安心。
GTR-931Hは単3電池1本で軽量
当然、それと引き換えに頭の上はヘルメット2つ分の重量がかかる。これはけっこうキツイ。
そこで、軽量なヘッドライトをチェックしてみると、同じメーカーのジェントスヘッドライトGTR-931Hという製品がある。
電源は単3電池1本という。ライト点灯High8時間、Lowで24時間となっている。これなら600km程度や秋冬のブルベでも全く問題なし。
パッケージと価格をチェック
アマゾンで購入。次の日にすぐに来ました。
パッケージを持ってみてもその軽さがすぐに分かります。
また、価格も非常に安く、1,000円程度で購入できるトコrも本当に助かります。
同梱物のチェック
ジェントスリゲルヘッドライトGTR-931H本体、単3電池1本、ヘッドベルト、収納ポーチが同梱されています。
単3×1本のヘッドライト。明るさ45ルーメンという明るさ。
Highモードであれば、夜間走行でもあまり問題にならないでしょう。
フラットで問題ないところであればLowモードにして電池を温存すれば、ある程度の時間使うことができます。
重量チェック
お約束の重量チェック。電池込みで92gという軽さ。これは軽い。
いつものヘッドライトの半分以下。
電池ボックスはネジ式
電池は本体に下についているバッテリー室にいれます。横に付いているスクリュー式のカバーを外して単3電池1本を挿入します。
またそのバッテリー室を中心にライト本体が上下をします。
ライトオンオフスイッチ
ヘッドライトのオンオフはライト本体上部についているボタンによって行います。
1回押すとHigh、次押すとLow、次押すと点滅、次押すとOFFというシンプルなスイッチです。
非常に軽量、単3電池1本の軽量ヘッドライト。
唯一、スイッチボタンが小さいので長指グローブをしていると押しにくいことかな。指切りグローブなら全く問題なし。
まとめ
このジェントスヘッドライトGTR-931Hをヘルメットに取り付けるときは付属のヘッドバンドを外し、できればタイラップなどできちんとヘルメットに固定することをおすすめする。
ヘッドバンドは頭が揺れると、ヘッドライトもかなり揺れる。光軸が安定しないのは不便だ。できればきちんとヘルメットに固定取り付けをするようにしょう。ヘッドバンドの分、軽量化も出来る。
というわけで、秋冬のライド、オーバーナイトのブルベで絶対持って行くことオススメします。
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