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Audax近畿の「SR600紀伊山地」を走るための手順と準備をしてみたいと思う。
「SR600紀伊山地」を走る時期はシルバーウィーク。たぶん季節的にもいいときであろう。
スタートは関西空港の入り口に位置する「りんくうタウン」となっている。回りはホテルがたくさんあり、スタートしてはうってつけの場所と思う。
この記事の目次
Audax近畿「SR600紀伊山地」申し込み
Audax近畿のSR600申し込みページにアクセスをする。
そのページの下の方にあるランドヌール部門、ツーリスト部門を選択する。
部門選択ページで名前とメールアドレスを入力する。
次のページで支払いについてが表示される。ペイパルであれば、クレジットカードで支払いが完了をする。
ペイパルで1500円を支払う。完走メダル付きは3000円となる。
SR600エントリーフィー1500円支払い完了。
登録メールアドレスに支払い完了のメールが来ているはず。
続いて関西国際空港かりんくうタウン駅までの往復の交通確保。
往復新幹線とホテル・宿の予約
国内の場合、飛行機輪行はけっこうめんどうなので、新幹線ルートを考える。新大阪駅まで行けばスタートの「りんくうタウン駅」までは約1時間ほど。
ふつうに新幹線のチケットを駅で購入すると東京-新大阪間はグリーン車に乗ると約20,000円、指定席で約15,000円くらいになっている。
朝スタートを考えるとやはりりんくうタウン駅や泉佐野付近でホテル前泊をしたい。そこで、おすすめしたいのは「日本旅行」の「JR・新幹線+ホテル」プランだ。
東京から新大阪まで往復新幹線とホテルセットすると「こだま」利用のホテル1泊付きで20,000円ちょいから利用できる。これは安い!
JR・新幹線+宿泊セットプランは東京-大阪の往復新幹線とホテルがセットされて20,500円から利用できる。
もちろん日本全国、北海道や九州からも利用できて、たぶん新幹線を使う場合、一番安くチケットとホテルを確保できるプランであろう。
目的地において「大阪南部・堺・関西空港」を選択すると「りんくうタウン」付近の宿を選択できる。
りんくうタウン近くの「ベルビューガーデンホテル関空」を選択する。24,200円からとなっている。
往復の新幹線を選択する。
もちろん指定席、グリーン席も選択できる。
往復新幹線こだま、ベルビューガーデンホテル関空1泊で25,200円となっている。
新幹線のチケットを駅で購入するよりもはるかに格安と考える。
ちょっとチェックしてみてはどうだろう。
SR600紀伊山地:ホテル・宿の予約
続いてSR600紀伊山地のホテル、宿の予約をしよう。まぁ、もちろん宿無しでSR600走ってもいいのだが・・・やっぱりせっかく行くのだからタイムリミット目一杯つかって楽しみたいじゃないですか。
ルート上のホテルや宿を取りやすい「新宮」「龍神温泉」の区間距離をチェックしてみた。
地点 | 距離 | 区間距離 |
---|---|---|
スタートりんくうタウン駅 | 0km | 0km |
新宮 | 232km | 232km |
龍神温泉 | 430km | 198km |
ゴールりんくうタウン駅 | 603km | 173km |
各地点の区間距離を見てもらえればわかるように初日232km、2日目198km、3日目173kmと1日毎に30kmずつ少なくなっていく理想の配分。
スタートりんくうタウン駅を朝5時にスタートして、各日走行時間を14時間とすれば宿には19時着で10時間滞在が実現する。かなり理想的なサイクリングじゃね?
最終日なんて余裕で東京や九州に帰れる。まぁ、オレは後泊も確保して温泉+ビールで乾杯はもちろんだ。
1日目:新宮グランホテル
新宮はこの新宮グランドホテルできまりだろう。
2日目:龍神温泉 季楽里
龍神温泉は、この「季楽里」で行こう。温泉もあるし食事付き。できればこの宿には早めに到着できるとうれしい。
3日目:ハタゴイン関西空港
ゴール後の宿はこのハタゴイン関西空港だろう。ホテル画像にロードバイクが部屋に持ち込めるようになっている。助かるね。
さらに風呂は温泉。ゴール後のビールが楽しみよ。
まとめ
「SR600紀伊山地」を走る準備が整った。あとは8月のPBPをきちんと完走してから「SR600紀伊山地」に臨みたいと思う。
まぁ、台風とぶつかったら、やはり日頃の行いが悪いということね。
ぜひ今年のシルバーウィークはSR600にトライをしてみてはどうだろう。
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