
PBPに持っていきたい、海外旅行にはぜひとも持参をしたい「日本食」ラインナップをチェックしよう。
普通に行く海外旅行であれば、日本食を持っていくことなどはない。現地の食事を楽しんだり、謎の食材を探したりするのはとても楽しい。あと、ヤバい日本食や寿司を冷やかしに行くのはマジわくわくw
しかし、海外遠征ブルベとなるとちょっとコトは変わってくる。やっぱり疲れた、寝不足の体になれない食事は堪える。
特に「お米」系が極端になくなるのはヤバい。お米ラブな方は海外ブルベはキツい。というわけで、今回のPBPに持っていく日本食ラインナップを見ていこう。
この記事の目次
尾西食品 アルファ米12種類全部セット
出典:アマゾン
- 原材料:「アルファ米」シリーズ:白飯、五目ごはん、わかめごはん、田舎ごはん、松茸ごはん、赤飯、山菜おこわ、白がゆ、梅がゆ、ドライカレー、チキンライス、えびピラフ
- 商品サイズ(高さx奥行x幅):15cm×25cm×20cm
- 重量:116g
袋を開けてお湯か水を注ぐだけ。お湯の場合は約15分、水の場合は約1時間で出来上がり。ランブイエ、ルデアックのスタートや仮眠前で水入れておけば、次のPCや仮眠起きてすぐに御飯食べられる。
手持ちの「五目ご飯」1袋の重量を測ったら116gだった。ホテルの食事、PBP道中のメイン食事はアルファ米で決まり。
ふりかけ・のりたま
出典:アマゾン
フリーズドライのご飯持ったら、ぜひともふりかけも持とう。パスタにも合うぞ!定番のりたま。オレは味道楽が好きw
アマノフーズ 味わうおみそ汁 8食
出典:アマゾン
で、やっぱりご飯には味噌汁でしょ。具材たっぷりの味噌汁はうまい。
ちなみにお椀がほしいと思うので100均でプラお椀をドロップバッグに入れておこう。
サバ味噌缶
出典:アマゾン
サバ味噌缶は到着したフランスのホテルでの酒のアテ、飯のおかずに大活躍。ワインにも合う。ただ、容量が大きいので機内荷物はアウト。
必ず預け荷物、スーツケースに入れておこう。
柿の種
出典:アマゾン
柿の種は絶対に持っていってもらいたいおつまみ、さらに補給食になる。柿の種はスタンダートなやつもいいが、ウチのマイブームはこの「梅ざらめ」。
梅味や梅しそ味もあるが、それじゃない。このお砂糖まぶした梅ざらめはマジウマイ。酒のアテにも最高。赤ワインにもバッチリ!
濡れ煎餅
出典:アマゾン
補給食ナンバーワンはブラックサンダーよりも濡れ煎餅。しっとりしているので、ホント食べやすい。甘醤油味がそそるぞ!
醤油
出典:アマゾン
とりあえず海外には醤油を持っていく。コレがあれば調味料はとりあえずOK。麺つゆもいいかもしれない。
レトルトカレー
出典:アマゾン
フリーズドライのご飯があるなら、ぜひともレトルトカレーを持参してはどうだろう。温めないでも食べられるレトルトカレーもあるぞ!
アマノフーズ 小さめどんぶり 4食P(3種入)
出典:アマゾン
これまたフリーズドライご飯があるなら、そこにぶっかけるヤツがあると、ますますご飯が楽しくなる。フランスで外食する必要がなくなるかもw
どん兵衛 きつねうどん
出典:アマゾン
炭水化物と塩分を一気に摂取できる。さらにうどんとくれば最高の補給食ではないだろうか。これに味ご飯(フリーズドライね)を合わせれば、最高の定食になる。
ちなみに食べ終わったどんぶりは使い捨てお椀になるぞ!ホテルでどん兵衛食べてドロップバッグに入れておこう!
まとめ
オレも海外旅行がかなりの回数に上る。はじめての海外旅行が大学3年生の時のバイクでオーストラリア1周というのも奇特だが、このところの海外ブルベ回数も2桁になった。
普通の海外旅行なら、非日常を楽しみたいところだが、海外ブルベはまず完走が目標。そうなると食に関してはできれば日常であると助かる。いろいろと辛抱効かなくなっているしね。
ちなみに食べ物は1つにまとめてスーツケースに入れ、入国時にはきちんと申告をしよう。普通のフリーズドライやお菓子なら問題なく通るから大丈夫よ。
ちなみにオレはソフトアイスボックスにコンビニおにぎり、レトルト焼売などを凍らせたペットボトルと共に流して、初日のホテルの夕飯とする。初日のパリ到着が20時ころなのよね。もちろん焼酎紙パックも忘れないw
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