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ロードバイクに必要不可欠な装備がヘルメットです。この装備は必需品であるものの、かっこよく決めたいもの。
しかし、モデルによってはキノコ頭のようなシルエットになることも少なくありません。
そこで今回、かっこいいヘルメットというテーマでどのようなものがかっこいいヘルメットで、キノコ頭になる理由も紹介します。
加えておすすめしたいヘルメットもまとめました。
この記事の目次
- 1 バイクにヘルメットは必需品
- 2 かっこいいヘルメットとは?
- 3 なぜキノコ頭になる?
- 4 認証の種類
- 5 JCFとは?
- 6 かっこいいヘルメットおすすめ7選
- 7 VICTGOAL 自転車 ヘルメット 大人用
- 8 ROCKBROS 自転車 ヘルメット CPSC/CE安全規格認定済み
- 9 オージーケーカブト(OGK KABUTO) ヘルメット RECT(レクト)
- 10 ROCKBROS(ロックブロス)自転車 ヘルメット
- 11 uvex(ウベックス) 自転車ヘルメット ロードバイク用 JCF公認
- 12 LAZER(レーザー) ヘルメット Blade+ AF
- 13 オージーケーカブト ヘルメット REZZA-2 (レッツァ-2)
- 14 まとめ
バイクにヘルメットは必需品
バイクにヘルメットは必需品です。その理由として、安全性の確保が挙げられます。
ロードバイクは自転車のスピードとしては、非常に高速です。
そのため、万が一転倒した際のダメージも大きく、頭部を強打した場合は、死に至るケースもあります。
そういったリスクを軽減し、頭部を守るという意味で重要なのがヘルメットです。
ヘルメットがあれば、頭を強打するようなダメージを受ける事態になっても、深刻なダメージを負うリスクを軽減できます。
このように安全性の確保がメインですが、ロードバイクに乗っているというカッコよさを演出したり、エアロ形状によって空力性能を高めたりといった効果も期待できます。
かっこいいヘルメットとは?
かっこいいヘルメットとはプロが使用するようなエアロ形状で、頭にフィットしたデザインのヘルメットです。
主に各メーカーのミドルモデル以上のモデルにそういった傾向があります。
それらのモデルの多くは、装着するとかっこいいケースも多くあります。
また、プロが使っているというバックグラウンドも、自分の中の気持ちを高め、周囲にカッコよさをアピールできる要因にもなります。
なぜキノコ頭になる?
ロードバイクのヘルメットで被るときのこの傘になってしまう、いわゆるキノコ頭になるヘルメットがあります。
こうなる原因として、顔のシルエットに特徴があること、ヘルメットの横が張り出しているモデルを装着することが原因です。
顔のシルエットが小顔であったり、面長であったりすると、顔の部分がきのこの石鎚(棒の部分)になってしまいきのこになります。
こういった場合は、ヘルメットのサイズがあっていないケースも少なくありません。また、モデルの特徴としてヘルメットの横が張り出している場合もあります。
これはモデル特有の原因なので、こういったモデルを回避して購入するのがおすすめです。
また、ヘルメットを浅くかぶりすぎてもキノコ頭になるケースも見られます。
認証の種類
ヘルメットは安全性を証明するために各種の認証制度があります。
日本では、JCFと呼ばれる認証が、ヘルメットにおけるもっとも重要な認証です。
この認証を受けているヘルメットは基本的に安全性能が高く、可能であればこういった認証を受けたヘルメットを購入しましょう。
JCFとは?
JCFとは、公益財団法人日本自転車競技連盟のことです。
日本の様々な自転車競技を統括する組織で、日本における自転車協議の最高の組織でもあります。
この組織の認証を受けたヘルメットは、自転車競技の安全と競技としての特質を考慮されたモデルです。
そして、自転車競技連盟および加盟団体の主管する自転車競技大会に使用が認められたもので、大会出場では必須の認証です。
かっこいいヘルメットおすすめ7選
最後にかっこいいヘルメットを7モデル紹介していきましょう。
これらはデザインが優れているて、なおかつ手に入れやすい価格のものを中心にチェックをしてみました。
VICTGOAL 自転車 ヘルメット 大人用
出典:アマゾン
- 高品質の材料、良い保護
- 超高輝度セーフティリアライト
- 調整可能なサイズのレギュレータ
- CPSCおよびCE.EN1078に準拠
- 充電式防水リアライト付き
- 250g
VICTGOALのロードバイク用ヘルメットです。
デザインだけでなく、赤色のLEDライトを後部に装備しているため、後方にこちらの存在を知らせてくれます。
24個通気穴があり、通気性が抜群、ヘルメット内の熱気を効率良く排出してくれるのも特徴です。
ROCKBROS 自転車 ヘルメット CPSC/CE安全規格認定済み
出典:アマゾン
- EPS耐衝撃性素材内蔵
- 一体成型と超軽量なEPS素材を使用
- 250g
ROCKBROSのヘルメットは、空力性能を意識したタイプのヘルメットです。
一体成型と超軽量なEPS素材を使用することで、軽さと衝撃吸収性能を両立しています。
また、エアルートの工夫によって高い通気性を誇るのも特徴です。
オージーケーカブト(OGK KABUTO) ヘルメット RECT(レクト)
出典:アマゾン
- 日本人にフィットする「JCF公認」レース対応のエントリーモデル
- サイズ:M/L
- 参考重量:245g
- JCF(公財)日本自転車競技連盟公認
- XFアジャスターは上下4段階調整可能
日本の大手ヘルメットメーカーであるオージーケーカブト(OGK KABUTO) のRECT(レクト) です。
日本自転車競技連盟公認の本格的なモデルで、競技志向の方にもおすすめできるモデルです。
XFアジャスターは上下4段階調整可能で通気性のコントロールもできます。
ROCKBROS(ロックブロス)自転車 ヘルメット
出典:アマゾン
- 【CPSC/CE認証】アメリカCPSC認証とヨーロパCE認証合格
- 流線型のデザイン、最適なエアフローと最小限の空気抵抗を提供
- 重量は約280g
ROCKBROS(ロックブロス)自転車 ヘルメットは海外のアメリカCPSE/ヨーロッパCE認証といった安全規格をクリアしています。
流線型のデザイン、最適なエアフローと最小限の空気抵抗は、海外のユーザーにも定評があります。
uvex(ウベックス) 自転車ヘルメット ロードバイク用 JCF公認
出典:アマゾン
- JCF(財)日本自転車競技連盟 公認
- MADE IN GERMANY (ドイツ製)
- 240g-
uvex(ウベックス) 自転車ヘルメット ロードバイク用 JCF公認は、COMFORT FIT 2の採用によって、自分の頭に合わせたフィッティングの自由度が高いヘルメットです。
高い通気性を実現する19個のベンチレーションホールで前部のベンチレーションに虫の侵入を防ぐバグネットを装備。
こちらは、JCF公認モデルです。
LAZER(レーザー) ヘルメット Blade+ AF
出典:アマゾン
- インモールドシェル
- アドバンスド ロールシス
- アジャスタブル ヘッドバスケット
- 22 個の通気孔
- JCF 公認
LAZER(レーザー) ヘルメット Blade+ AF アジアンフィットは、JCF公認のヘルメットです。
海外メーカーの製品ですが、日本人などアジア人の頭にフィットしたモデルとして再設計されており、日本人でも快適に装着可能です。ただお値段少々高め。
オージーケーカブト ヘルメット REZZA-2 (レッツァ-2)
出典:アマゾン
- 気軽なシールドスタイル
- マルチに使える本格モデルREZZAがシールド対応可能に生まれ変わりました
- シールド対応(別売り)
オージーケーカブトのREZZA-2 (レッツァ-2)は専用シールドアタッチメント-01を別途購入し、装着することでヘルメットにグラスやゴーグルのような機能をつけることができます。
日本メーカーなのでフィット感も抜群のヘルメットです。
まとめ
ヘルメットは、安全性の向上が最も重要な目的ですが、見た目も重要です。
特に正面から見た場合にキノコ頭にならないことも見かけで重要といえるでしょう。
そういったシルエットになりにくいモデルを選びつつ、JCF認証を受けたヘルメットを使うことで、レーシーな体験と安全性の両立ができます。
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