【ワイヤレス小型スピーカー6種】ブルべの眠気覚まし

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ワイヤレス小型スピーカーをロードバイク・自転車に取り付けてみてはどうだろう。200、300kmのワンデイブルべなら、がんばればその日のうちに帰着できる。

それ以上になると、日付を超える可能性が高くなる。当然、600kmとか1000kmとか1200kmとかになると、1泊2日、2泊3日、3泊4日と長距離、長時間になるわけだ。

走っているところが、いつも風光明媚・・・ということのほうが少ないだろう。

スタートあたりならいいが、たとえば1000kmの2日目の夜なんて、もう飽き飽きしている。

飽き飽きした状態やつまらなくなった状態は、テンションも上がらないし集中力も下がっている。いわゆるけっこう危険な状態。

そこで、リフレッシュも兼ね、音楽をきくことはかなりいいと考える。ただイヤホンはダメね。というわけで、小型ワイヤレス（Bluetooth）スピーカをチェックする。

ロードバイクにスピーカーを乗せるメリット

なんといってもロードバイクに音楽をお手軽導入できる。カラビナタイプであればどこでも簡単に取り付けできる。

FMラジオ受信できるタイプであれば音源の用意もいらないし、適当に情報収集もできる。地方のFMって楽しいんですよね。

ロードバイクに取り付ける場所はステムの上、もしくは振り分けフレームバッグを付ければそこもよい。

このようなマルチユースマウントホルダーを使ってフレームに取り付けも良いだろう。

その場合は四角のスピーカーがいいかもね。命綱は忘れずに。

スピーカーのデメリット

なんといっても音楽が鳴っているのがちょっとアレよね。何聞いているか周囲にバレるしｗ

オレがいつも聞いている「松田聖子」「菊池桃子」とかが周囲に響き渡るとかなり引くでしょｗ

あとイヤホン系にくらべ重量が重めということもネックかな。

ロードバイクで音楽を聞く方法【2020年骨伝導イヤホン5選】

そんなことを考えながらポータブル、ミニスピーカーを見ていこう。

ウェアラブルネックBluetoothスピーカーbluedio

出典：アマゾン

晴れの日限定ではあるが、値段も非常に安く手軽に導入をしやすい。さらにFMラジオが聞けるのがいい。FMモードでは、電源ボタンを短く押すと、ラジオ局が自動的に検索される。

MIFA A1 Bluetoothスピーカー 防水耐衝撃

出典：アマゾン

低価格、防水、で重量175gの超軽量。USBでモバイルバッテリーをつなげればずっと使える。

EWA A106 ミニワイヤレス Bluetooth スピーカー

出典：アマゾン

直径約5㎝の超小型軽量防水スピーカー。形もいい。これ、ステムに乗せることできたらすごいシンプルでいいよね。

JBL GO2 Bluetoothスピーカー IPX7防水/ポータブル

出典：アマゾン

サイズはちょうどスマホの半分くらい。振り分けフレームバッグの上にちょうどぴったり乗るかもしれない。ブルべ中にサウンドがJBLというのは、かなり贅沢ではないだろうか。

Tronsmart Bluetooth4.2 スピーカー 防水 高音質 大音量 IP67

出典：アマゾン

カラビナがついているのでどこでも気軽に取り付けられる防水スピーカー。手軽に導入できる。価格も安い。

LFS 小型 ミニ Bluetooth ポータブル スピーカー

出典：アマゾン

LEDライトがついている小型スピーカー。夜のブルべにもいいんじゃね？20分充電で2時間再生なので、PCで充電すれば次のPCまで使えそう。

重量がこのラインナップで最軽量。これもコラムの上に乗せてみたい。

まとめ

一番最後のLEDで光るスピーカーいいよね。夜のブルべでコラムの上で光っているとちょっと眠気覚ましにもなるかも。

あとFMラジオが内蔵されているスピーカーはかなりいよい。

オレ的にぜひともリリースをしてほしいのが「アマゾンエコー」搭載のミニスピーカー。USBで充電できるヤツ。

眠くなったら「アレクサ」とワケわかんないやり取りするのはよくない？

 

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