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2013年はロンドンエジンバラロンドンが開催されます。
これは大会名通り、ロンドンからエンジンバラまでの往復約1,400kmを5日以内に行って帰ってくる大会です。
私は昔(1984年)、イングランドとスコットランドを電車で回ったことがあるのですが、特に湖水地方とネス湖、そしてエジンバラはとてもいい所だったと記憶があります。
今から30年近く前の話なので、あまり記憶が残っていません。
しかし、このイングランド、スコットランドを自転車で往復ができるブルベがあるなんて、なんてすばらしいことなのでしょう。
そして、このLELが1月5日よりエントリー開始です。
大会自体は2013年7月28日-8月2日の5日間で開催されます。
海外ロングライドにロンドンエジンバラロンドンは適していると考えています。
その理由として・・・・
- SRがいらない
- 日本と同じ左側通行
- 約80kmごとにサービスがある
- 食事やベッドがサービスに用意されている
- 英語圏
私は2015年のPBPを目指しているので、この海外ブルベで経験を積むことは、よいことと考えます。
その場合、初めての海外ブルベでロンドンエジンバラロンドンは以上の理由から適しているのではと思っています。
すぐにエントリして、航空券の予約をしなくちゃなー
この記事の目次
2013年ロンドンエジンバラロンドンをエントリー完了
とうとう始まりました。ロンドンエジンバラロンドンのエントリー。
メーリングリストに登録をしておきましたので、以下の様なエントリー開始のお知らせメールがきていました。
大会の期間は2013年7月28日から8月2日。距離は1,400km。
エントリフィーは219ポンド。
このエントリーフィーにサポート料金も全て含まれています。
ルート沿いには13か所のコントロールを設置されていて、就寝、食事、シャワーを使うことができます。
コントロール施設には食事、飲み物、シャワー、ベッドがあり、すべてエントリー料金に含まれています。
支払いはペイパルを使えるようです。
- ウェブサイトへアクセスをしましょう。
- 入力項目に全て入力をします。
- 最後に「NEXT」をクリックします。
- 次の画面でペイパル決済画面に飛びます。
- ペイパルの決済画面です。
ペイパルで219ポンドの決済が完了をすると、登録をしたメールアドレスにこのようなエントリー受付完了のメールが届いていると思います。
とりあえず、これで席は確保できました。
2013年1月6日にLELエントリー受付終了したようだ
昨日の朝、ロンドンエジンバラロンドンのエントリー開始メールが来て、のんびりとエントリーをしました。
すぐに受付完了のメールが来て一安心。
今朝LELのサイトを見ると・・・・エントリーできなくなっています。
あれっと、思いLELのフェイスブックを見てみると・・・・なんとエントリー受付終了。
あっという間に埋まったようなことが書かれていました。
ちなみに各国のエントリー数は・・・
- United Kingdom 450
- Germany 139
- France 89
- United States 38
- Netherlands 28
- Canada 23
- Japan 22
- Italy 21
・・・・このような感じでした。
この他にもたくさんの国からエントリーがあるようです。
そして、びっくりしたことに、本当に半日程度で、定員がいっぱいになったようです。
その証拠に今日の時点で、オフィシャルサイトから「エントリー」のリンクが削除されていました。
ちなみにエントリーを完了すると、LELにログインができます。
そのページよりLELのジャージ購入ができたり、バックドロップのポイントを予約したり、キャンピングの予約をしたりすることができます。
まずは枠を確保できたことに感謝して、きっちりとトレーニングをやって行きたいです。
2013年2月13日ロンドンエジンバラからの初メール
ロンドンエジンバラロンドン(LEL)主催者から初めてのメールが来ました。
今回はかなりの規模、そして最初のエントリー数よりも相当数増えてスタートするようです。ブルベ、そして海外ブルベを含め相当の人気があるということがわかります。
そして、やっぱりこのメールも最初は迷惑メールフォルダに入っていました。
2013年3月20日スタートタイム設定
今日、ロンドンエジンバラロンドンのサイトにアクセスしました。
この手のやつ、たまにアクセスしておかないと、なにかアップデートや情報更新があるかもしれません。
ライダーエリアにはいってみると・・・何かメッセージが出ました。
ライダーのフォームをチェックしてハイライトされているところをアップデートしろとのこと。
早速チェックしてみると・・・いくつか空欄になっていて、記入が必要なところがありました。
性別の記入と・・・・
あとスタート時間の記入がありました。
よく読んでみると、ロンドンからのプロローグに参加した場合、7時45分から9時15分のスタートを選択できるようです。
私はロンドンプロローグに参加する予定なので、「I will ride the London Central prologue」にチェックをしました。
そうすると7時45分から9時15分スタートを選択できるようになります。
とりあえず8時スタートを選択しました。
あとドロップバッグの選択もしておかなくちゃーなー。ドロップバッグの落とし所は、考え中。
4泊5日のツァーと考えると、行き帰りで、同じ場所で睡眠を取れば2箇所のドロップバッグで言いワケで、その落とし場所は結構大事。
オレ的には、最終日はできれば距離を短くしておきたいと考えています。
そうすると、1つ目が近めの場所になる場合、スタート初日の寝る場所もスタートから近い距離になります。
ただ、初日スタートは8時と遅めスタートなので、距離短めもありかなと思います。
夜はきちんと寝ないとダメなオレは2、3、4日目で距離をきっちり稼ぎ、初日と最終日はおさえめという考えていこうかと思っています。
登録情報のチェック
ロンドンエジンバラロンドンの私の登録情報チェック。
この手のやつは、はやめにしっかりとチェックしておく必要があります。
私のライダーナンバーは「M61」です。
プレートかなんかもらえるのか。
またプロローグは「No」になっていたので、訂正をお願いしました。スタートは8時半。ドロップバッグを送る2箇所の指定も問題なし。
そして・・・訂正お願いのメールをして30分後には、すぐにレスが来ました。
すごい早い!
住所の方はMSフォーマットの問題とのこと。
さて、キューシートや色々なチェックもしなくちゃね。
LELのブルベカードとドロップバッグ
ロンドンエジンバラロンドンのブルベカード、ウォレット、ドロップバッグが決まったようです。
バッグ類はこんな感じになったようです。
ドロップバッグの方はドロップ先のPC名が入っているみたいです。
オレはマーケットラセン(Market Rasen)とブランプトン(Brampton)です。
ブルベカードもLELマークが入っていてカッコいいです。
ドロップバッグの大きさは38cm x 43cmで1つ2.5kgまで。2箇所に送ることができるのでトータル5kg。
今から、この中に何を入れるか本当に考えている。
週末あたり、持っていくものを並べて重量をはかるようだな・・・・
LELにいろいろと質問をしてみた
ロンドンエジンバラロンドンのスタートへあと約3週間。
スタートがせまると、だんだんと不安も出てきて、そしていろいろな疑問もわいてくる。
実は、もう何通もLELへ質問メールを送っているのですが、けっこうすぐに返事は返ってきます。
今回質問をさせていただいた内容は3つ。
「PCで充電はできるか?」→「大丈夫。だけど確実ではない」
「Wifiはあるか」→「大丈夫。でも保証はできない」
「ダウンロードしたGPXファイルはEdge800で使えるか」→「大丈夫」
とのことでした。
ちなみに私の指定したPCはマーケットラセン(Market Rasen)とブランプトン(Brampton)です。
ホント、だんだんとスタートが近づいてくると、いろいろ不安になります。
はじめての海外ブルベですからね。
がんばろ。
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