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チューブレスタイヤという、ちょっと(オレ的に)なじみのほとんどないタイヤがある。ロードバイクのタイヤには基本的に3種類、クリンチャー、チューブラー、チューブレスが主なものになるだろう。
ブルベを走るロードバイクで一番使われているのはクリンチャータイヤでほぼ間違いない。
プロやレースなどではチューブラーがよく使われているそうだ・・・が、はいたこと無いのでオレはノーコメント。
さて今回ピックアップしたチューブレスタイヤ。車やオートバイではほぼチューブレスが主流になっている。
そんなチューブレスのメリットはチューブレスの名の通りクリンチャータイヤのようなチューブがないので・・・チューブとタイヤの摩擦がなくなりコリがり抵抗が少ない、リム打ちパンクが物理的に起こらない、乗り心地が良くなるなどが上げられている。
まじブルベ向きじゃん!
マウンテンバイク・MTBの世界ではチューブレスが主流になってきていることからも、ブルベ的にはかなり向いているのでは?そう思うのも確か。
しかーーし、超長距離ブルベには「パンク」「タイヤトラブル」がつきもの。タイヤブートや予備タイヤ持って走っているサイクリストいませんって。
チューブレスタイヤのデメリットと言えば、タイヤ脱着の面倒さ、エア入れの面倒さ、チューブレスタイヤ専用ホイールの用意の面倒さ、シーラント剤を入れる面倒さ・・・などなど、メリットに対するデメリットがけっこう多い。
まー、そんなこと言ってもなんですので、どんなチューブレスタイヤがあるのかちょっとチェックね。
この記事の目次
- 1 Schwalbe Pro One チューブレスタイヤセット
- 2 Hutchinson - Fusion 5 Galactik チューブレスロードタイヤ
- 3 Hutchinson - Fusion 5 Performance チューブレスロードタイヤ
- 4 Hutchinson - Intensive 2 チューブレスロードタイヤ
- 5 Hutchinson Sector チューブレスロードタイヤ
- 6 IRC ROADLITE TUBELESS チューブレス
- 7 IRC tire IRC FORMULA PRO チューブレスHP-92 700X25c
- 8 IRC FORMULA PRO TUBELESS LIGHT
- 9 パナレーサー チューブレス タイヤ レース A エボ3
- 10 チューブレス専用のタイヤレバー
- 11 IRCチューブレスレディータイヤ用シーラント 60ml
- 12 IRCチューブレスタイヤ瞬間パンク修理剤
- 13 まとめ
Schwalbe Pro One チューブレスタイヤセット
出典:アマゾン
- Chain Reaction Cycles UK:¥11800
- Wiggle Online Cycle Shop:¥10800
- タイプ: フォールディング
- 素材: OneStar トリプルコンパウンド
- タイヤの空気圧: 70 - 125 PSI
- ケーシング層 (TPI/EPI): 127
- 最大耐荷重: 70kg
- 用途: レースやトレーニング
- 内容: タイヤ 2本、50ml Easy Fit、60ml Doc Blue (シーラント)
- 重量: 255g (25x622)
Hutchinson - Fusion 5 Galactik チューブレスロードタイヤ
出典:アマゾン
- TPI: 127
- 用途: ロード
- 構造: チューブタイプ、Kevlar Pro、All Season、Galactik
- 重量: 240g (Galactik 23c)
Hutchinson - Fusion 5 Performance チューブレスロードタイヤ
出典:アマゾン
- TPI: 127
- 用途: ロード
- 構造: チューブタイプ、Kevlar Pro、All Season、Galactik
- 重量: 285g (Performance 23c)
Hutchinson - Intensive 2 チューブレスロードタイヤ
出典:アマゾン
- Chain Reaction Cycles UK:¥4559
- Wiggle Online Cycle Shop:¥4558
- 重量: 315g
- サイズ: 700 x 25c
- コンパウンド: デュアル
- TPI: 127
- ビード: フォールディング
Hutchinson Sector チューブレスロードタイヤ
出典:アマゾン
- Chain Reaction Cycles UK:¥4799 - ¥6435
- Wiggle Online Cycle Shop:¥4798 - ¥6435
- 重量: 295g (28), 315g (32)
- 安全性の高い Ride Lock ビード
- あらゆる天気で良好に機能するデュアルコンパウンドトレッド
- 127TPI の柔軟で弾力のあるケーシング
IRC ROADLITE TUBELESS チューブレス
出典:アマゾン
- 製品重量:305g
- サイズ:700×23c
- ビード径:622
- タイヤ幅:23mm
- ビード:フォールディング
- ケーシング:127tpi
IRC tire IRC FORMULA PRO チューブレスHP-92 700X25c
出典:アマゾン
- 「グリップ力向上」「耐パンク性UP 」「路面状況を掴みやすいパターン設計」の3つの課題をクリア
- 700×23C ビード:フォールディング 空気圧:600-800 kPa 6.0-8.0 kgf/㎠ 90-115PSI 重量:255g
- 700×25C ビード:フォールディング 空気圧:600-800 kPa 6.0-8.0 kgf/㎠ 90-115PSI 重量:275g
- 700×28C ビード:フォールディング 空気圧:550-700 kPa 5.5-7.0 kgf/㎠80-100 PSI 重量:320 g
IRC FORMULA PRO TUBELESS LIGHT
出典:アマゾン
- 進化した世界最軽量・最速のロードチューブレスタイヤ
- 700×23C ビード:フォールディング 空気圧: 600-800kPa 6.0-8.0kgf/㎠90-115PSI 重量: 245g
- 700×25C ビード: フォールディング 空気圧: 600-800kPa 6.0-8.0kgf/㎠90-115PSI 重量: 265g
- 700×28C ビード: フォールディング 空気圧: 550-700kPa 5.5-7.0kgf/㎠80-100PSI 重量: 300g
パナレーサー チューブレス タイヤ レース A エボ3
出典:アマゾン
- サイズ: 700×23C
- 車種: ロードバイク
- 用途: ロードレース / ツーリング / ロングライド
- 重さ: 330g
- ビード: フォールディング
- コンパウンド: ZSGデュアル
チューブレス専用のタイヤレバー
出典:アマゾン
IRCチューブレスレディータイヤ用シーラント 60ml
出典:アマゾン
- TULELESS READYタイヤの専用シーラント
- 60mlはMTBタイヤ1ホイール分の使い切りサイズ
IRCチューブレスタイヤ瞬間パンク修理剤
出典:アマゾン
- FAST RESPAWN(ファストリスポーン)
- 50ml
- ロードバイク用チューブレスタイヤ瞬間パンク修理剤
- 仏式バルブ専用
まとめ
チューブレスタイヤって、ずいぶん前からあるような気がするけど人気無い気がする。いろいろと面倒なことが多いのと、やはりチューブレスタイヤを作っているメーカーが少ないことがあるのだろう。
チューブレス作っているメーカーってハッチンソン、IRC、パナレーサーくらいだろう。上のタイヤリスト見ても。
コンチネンタル、ミシュランあたりが作ってくれると、かなり盛り上がるかもしれない。
チューブなくて、タイヤ周りが軽くなるならメリットがあるけど、やはり怖いのはパンクとなるだろう。チューブレスにチューブ入れたら、かなりキツイw
IRCのフォーミュラーPROなんて28cで320g、フォーミュラーライトなら28cが300gとマジで軽い。これで乗り心地よければホント使ってみたいタイヤよね。今使っているホイールもとりあえずチューブレス対応だし。
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もしブルベでチューブレス使っている方いましたら、ぜひその感想やコメントくださいー
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