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コンチネンタルウルトラスポーツ2ロードタイヤを買ってみた。今回購入したウルトラスポーツのサイズは28c。このサイズではダントツでめっちゃ安い2本で4,000円台という価格。
今回は早く手に入るということで、アマゾンで購入をしてみた。発注して、次の日に来たわけだが・・・
アマゾンの販売ページではほとんどのところで28cは重量280gとの表示がある。タイヤの重量を測ったところ、アマゾン販売ページとかなり乖離がありびっくりしているところです。こんにちはYasuです。
この記事の目次
コンチネンタルウルトラスポーツ2ロードタイヤ28cは280gとの記述
700 x 28C・28-622・280g クリンチャー/フォールディング(折りたたみ可) ・・・と記述がある。
センタースリックのトレッドを採用したクリンチャータイヤ 重量:700×23C(240g)、700×25C(260g)、700×28C(280g)、 TPI:180 TPIとは、1インチ四方あたりに使われている繊維数のことです。・・・と、記述がある。
重量:700×23C(240g)、700×25C(260g)、700×28C(280g)、・・・との記述がある。
コンチネンタル ウルトラスポーツ2の重量は340g
オレが購入した時点で2本で4,480円。1本2,240円という安さ。
ただこの箱を持った時点で、かなりずっしりとしている・・・ホントに280gなの?
パッケージを開けてみると、このようなトレッド。コンチGP4000系と同じようなパターンね。
GP4000でもおなじみ、摩耗チェックのディンプルもある。そして、タイヤローテーション(指定回転方向)もある。
コンチネンタル ウルトラスポーツ2を重量チェックしてみると・・・えっ?344g?あれ、280gじゃないの?なんと約60gほど重い・・・玉子約1個分重いよ。
アンカーの軽量チューブが67g程度なので、そのくらいの誤差表記があるよ。マジか?
コンチネンタルオフィシャルサイトはきちんと表記されていた
- https://www.continental-tires.com/bicycle/tyres/race-tyres/ultra-sport2
というわけで、コンチネンタルオフィシャルサイトでウルトラスポーツ2をチェックしてみると・・・なんときちんと340gと表記されていました。マジか・・・
まとめ
というわけで、アマゾンの表記が間違っているよう。きちんとオフィシャルサイトでは間違いない重量が表示されていた。ちゃんと調べなきゃダメね。
タイヤ自体は良さそうなので、トレーニングと思い、このタイヤを使うよ。
たぶん2018年7月のAlpi4000・イタリア(1500km)はグラベルキングかGP4000で行く予定。
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