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キューブCube Agree C:62 Race Road Bike 2020年モデルが出たのでちょっとチェックしてみる。なんでこのCube Agree C:62のチェックをするかというと、オレの乗っているバイクがコレなの。
そのバイクの最新モデルが出たので・・・そう、どのくらい新しいモデルは良くなったのか。やっぱ気になるじゃないですか。
コレをチェックしながら、まだまだオレのバイクはやられていない・・・そう自分に言い聞かせるのです。
というわけで、絶望をつなぎとめてみよう。
出典:ChainReactionCycles
- Cube Agree C:62 Race Road Bike 2020:¥269,999円(CRC)
- Frame: Carbon, C:62 Advanced Twin Mold technology aero frame, flat mount disc, road aero endurance geometry, AXH, 12x142mm
- Fork: Cube CSL Evo Aero, C:62 technology, 1 1/8" to 1 1/4" tapered, flat mount, 12x100mm
- Headset: FSA I-t, top integrated 1 1/8", bottom integrated 1 1/4"
- Stem: Newmen Evolution 318.4, 31.8mm
- Handlebar: Newmen Advanced wing bar, Carbon
- Rear Derailleur: Shimano Ultegra RD-R8000-DGS, 11-Speed
- Front Derailleur: Shimano Ultegra FD-R8000-F
- Brakes: Shimano Ultegra BR-R8070, hydraulic disc brake, flat mount (160/160)
- Crankset: Shimano Ultegra FC-R8000, Hollowtech II, 50x34T, 170mm (50/53cm), 172.5mm (56/58cm), 175mm (60/62cm)
- Chain: Shimano CN-HG700-11
- Shifters: Shimano Ultegra ST-R8020
- Cassette: Shimano Ultegra CS-R8000, 11-32T
- Wheelset: Newmen Evolution SL R.32
- Tyres: Conti Grand Sport Race SL, 28-622
- Saddle: Selle Royal Asphalt
- Seat Post: Newmen Advanced, Carbon, 27.2mm
- Seat Clamp: CUBE Aero, semi-integrated
- Weight: 8.2kg
カーボンフレームにシマノアルテグラコンポ。もちろんディスクブレーキは一緒。
最初からカセットに11-32Tというのはうれしい。
↓↓ちなみにオレのバイクであるキューブCube Agree C:62の2017年モデルはコレね。
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この記事の目次
シマノアルテグラコンポーネント
出典:アマゾン
ドライブトレーンはシマノアルテグラコンポになっている。当然新型のアルテ。
カセットは11-32TとなっているのでGSタイプのロングケージタイプリアディレイラーになっている。リアエンドがちょっとオレのモデルとは違い、ずいぶんと後方にベンドしている。
アルテ油圧ディスクブレーキとNewmen Evolution SLホイール
出典:アマゾン
ブレーキは前後ともアルテグラの油圧ディスクブレーキ。
オレの2017年モデルはシマノ105だったけど、まったく問題ないストッピングパワーを提供してくれる。これが新型アルテグラになったら、余裕でどんなダウンヒルもこなせると思う。
ホイールはNewmen Evolution SLホイールが装着されている。リムハイト32mmのペアで1650gのミドルスペックホイール。
MSPR(希望小売価格)がペアで698ユーロで1ユーロ120円換算だと83,760円。そこそこいいホイールが入っている。
- EVOLUTION SL R.32 DISC(オフィシャルサイト)
28cタイヤ装着時のタイヤクリアランス
キューブCube Agree C:62 Race Road Bike 2020年は標準で28cタイヤが装着をされている。
このバイクのフレームはシートチューブがちょっとエアロ形状になっていて、リアタイヤとのクリアランスが少なめ。オレの2017モデルもとりあえず28cタイヤ履けるがかなりギリギリで、砂や泥が詰まりやすい。
この画像を見ると太いタイヤに対するクリアランスが少し増えたのではないかと思う。ただ32cはちょっとキビしいかもしれない。
カーボンC:62 ツインモールドエアロフレーム
出典:ChainReactionCycles
「C:62 Advanced Twin Mould テクノロジーエアロフレーム」はいっしょ。CUBEのデカール位置がかわっている。2017モデルはダウンチューブの下側にある。
車両重量はオレの2017年モデルよりもカタログ上で約450gほど軽い。
まとめ
まぁ、そんなわけでオレのキューブCube Agree C:62バイク2017年モデルもまた1年型落ちになるわけだ。
ただ、2020モデルのスペックを見た限り、大きな変更は無いようでまだまだ古いバイクも全く問題ないということも確認できた。
オレのやつブレーキもよく効くしね。というわけで、来年も型落ちCubeで走るよー
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