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ロードバイク用テールライトのド定番であるキャットアイ「オムニ5」をおススメする4つの理由を語りたいと思う。
PBPをはじめ海外ブルベ、もちろん国内ブルべでもテールライトは最低でも2つ、できれば3つ以上つけておくことはおススメだ。
なんといっても、テールライトが付いていないとブルべ走ることができないし、夜間は安全を考えると絶対必需品。
ということは、いつでも点灯するテールライトが複数個ついていることが望ましい。
そこで、おススメするテールライトがこのキャットアイ(CAT EYE) セーフティライト オムニ5だ!
この記事の目次
定番キャットアイ セーフティライト オムニ5
出典:アマゾン
- サイズ:36x75x21.9mm
- 重量:41.8g(本体+電池)
- 使用電池:単4形乾電池×2(アルカリ乾電池推奨)
- 使用時間 点灯:約60時間/ラピッド:約120時間/点滅:約90時間
キャットアイ セーフティライト オムニ5は、もう自転車用のテールライトとしては、定番中の定番。
コレを買っておけば、とりあえず問題はないだろう。
オムニ5開封の義と4つのメリット
今回もアマゾンで購入した。次の日に到着。さっそく開封をして見よう。
アダプターが2種類入っている
オムニ5は、その内容がすばらしい。
サドルバックに取り付けるためのクリップ、そしてシートステイやシートポストに取り付けるためのアダプターも同梱されている。シートステイが細い場合のカラーも付属だ!
同梱物で非常にうれしいのがポケットやカバンに取付けるクリップ(C-1N)付ということ。
このアダプターは単体で売られているのだ。
電源は単4電池が2本
電源は単4電池2本。これで高輝度LED/5個を光らせる。
カタログデーターで点灯:約60時間/ラピッド:約120時間/点滅:約90時間となっている。こいつを2個取りつけておけばRM1200kmは全く問題なし。
全方向に赤色透過
オムニ5はこのように表側だけではなく、側面と裏側も透過仕様となっている。
そのため全方向に赤色が目立つことになり側面からも赤色が目立つ。安全度はかなりアップすること間違いなし。
縦横自在に取り付け可能
このオムニ5は特にシートステイにテールライトを取り付ける場合、これで決定だ!というくらいおススメ。
シートステイには一番安定をして取り付けができるライトです。
カラーがあるので、かなりがっちり取り付けができます。また複数取り付けることも全く問題ありません。
またこのアダプターは縦でも横でも取り付けることができるので、その自由度は高い。
まとめ
もしテールライトをどれにしようか迷ったら、迷わずこのオムニ5で決まりでしょう。
しかし、2点注意することがある。
1点はフタになっているレンズが外れやすいこと。
これはゴムバンドやヘアバンドなどで止めておくことをすすめる。
2点目は、このオムニ5には反射板的な性能はないということ。
ちなみに夜間の道路等を通行する際には、ライト(前照灯、反射器材を装備していない場合には加えて尾灯)を点灯しなければならないが、これらについては、装備義務までは法律に定められていない(はず・・間違っていたらご指摘を)。
しかし、安全ということを考えると別問題。
リフレクター機能のないオムニ5を1つのみ取り付ける場合、もし何らかのトラブルで点灯できないと非常に危険だ。なので、オムニ5単独装着の場合、別に反射機材、ヘルメット尾灯などで補っておこう。
海外ブルベエントリーの場合、ほぼ間違いなく反射機材が必要になることもおぼえておこう。なのでオレはオムニ5とリフレクターがあるTL-LD570Rの組み合わせを使っている。
まぁ、普通使いなら安くて軽くてお手軽なオムニ5で決まりだろう。
また大人気オムニ5に似ているヤツでオートモード搭載のオムニ3オートもラインナップされているので、合わせてチェックをしてみよう!
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