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ブルべに限らず、自転車のライト類はフロントは、かなり気を使うのではないだろうか。
やはり夜間走行を考えるとフロントライトの役割は本当に大きい。
しかし、安全のことを考えると、テールライトはかなり大切に思う。
うちの車両は、必ず常時2つのテールライトを取り付けてある。
その組み合わせを紹介する
この記事の目次
テールライトはキャットアイのライト2つ
自転車に取り付けるテールライト2つは定番、キャットアイのテールライト2つをチョイスする。
テールライトで大切なのは、夜間照射することはもちろんだが、昼間でもトンネルの中や暗くなった時などに照らすことも大事だ。
しかし、状況変化した時に自転車を止めてテールライトをつけるのはあんがいストレスだ。
そこで、テールライトの一つは暗くなったりトンネルに入ったりした時、自動的に点灯するタイプのライトを一つ選択しておくと良いと感じる。
その組み合わせをチェックする。
キャットアイ OMNI-5 オムニファイブ
出典:アマゾン
超定番のキャットアイテールライト。
シートステイに取り付けるライトであれば、これが一番だろう。縦でも横でも取り付けることができる自由度は非常に使い勝手に優れている。
全方向赤い透明ボディのため点灯すると360度方向から認識できることもすばらしい。
テールライトを一つ取れと言われれば、コストパフォーマンスも含め、このライトを押したい。値段も安いし電源も単四電池2本だ。
シートステイに取り付けをしたらゴムバンドなどでライトを固定しておこう。これでライトかバーの離脱を防ぐことができる。お約束だ。
そして、このオムニ5にはサドルバッグなどにキャットアイテールライトを取り付けることができるクリップ「C-1N」が同梱されている。
ブルべ走る方は、サドルバッグを使用することが多いだろう。そのサドルバッグに、ぜひこのクリップ「C-1N」を取り付けよう。
単独で購入すれば数百円かかるこのパーツが同梱されているのは非常にうれしい。
キャットアイ TL-LD570R リフレックスオート
出典:アマゾン
自動点灯消灯をしてくれる、キャットアイのテールライトだ。
これは本当に便利。トンネルなどに入ると自動で点灯してくれる。
このテールライトをサドルバッグに取り付ける。
このテールライトをシートステイにつけられればいいのだが、その構造上、縦に取り付けることができない。基本的にはシートピラーに取り付けることになる。
サドルバッグを取り付けることが多いので、こいつは前述のクリップを利用してサドルバッグに取り付けよう。
こちらのテールライトには先ほどのクリップ「C-1N」が同梱されていない。オレ的には、こっちに同梱すべきと思うのだが・・・
以上で2つのテールライトをコスト最小限で取り付けることができる。
電池も両方とも単四2本だ。
また蛇足だが、日本ではうるさくないが、海外のブルべではテールリフレクターが必須の場合がある。(特にオーストラリア)
リフレクター付きのテールライトが少ない中、これを付けておけば安心というものだ。
このテールライトもゴムバンドで固定しておくこと推奨する。
ヘルメットテールライトも2つ
めっちゃ軽量のシリコン製LED赤ライトがおすすめ。
簡単に取り付けができて、ボディ上部にあるスイッチもとても押しやすい。
1回押すと点灯、2回で点滅早、3回で点滅遅、4回で消灯。
このライトにする理由は何らかの理由で車両ライトが死んだ場合、コイツなら車両に取り付けができる。
安いし、軽いし、どこでも取り付けることができるということで、ぜひこのシリコン製ライトをヘルメットに2つ付けることおすすめするよ。
まとめ
以上トータルで4つのテールライトをいつも持っていれば、どのようなブルべ・ロングライドでも安心だ。特にナイトランがある場合は、ぜひとも常時2個ずつ付けてもらいたい。
参考にして見てください。
https://www.longride.org/16020909/
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