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ジェントス 懐中電灯 閃といえば、ブルべやっている人にはちょっと人気のライトではないかと思う。単4電池3本で10時間の点灯時間はとてもいい。
さらに明るさ100ルーメンあるので、サブライトとして使っている方も多いだろう。
ジェントス 懐中電灯 閃:仕様
出典:アマゾン
- 明るさ:100ルーメン
- 光源タイプ:高輝度チップタイプ白色LED1灯
- 照射距離:最大約100m
- 稼働時間:点灯10時間 点滅22時間
- 使用電池:単4×3本使用
- 付属品の一覧追加:アルカリ単4乾電池×3本、ストラップ、オリジナルポーチ、パイプホルダー
- 防滴仕様
スチール製のボディで防滴仕様のため、雨中走行でもかなり安心だ。
配光が変更できるビーム
このライトの特徴というかメリットはライト本体レンズ部を回転させることによりワイドビームとスポットビームの無段階調整ができること。
これは思ったより使いやすい。
特にスポットビームにするとかなりの距離光が届くので、サブライトとしての使い勝手はかなりよいだろう。
さらに軽量なので、2本目のライトとしては良いものと思う。
しかし・・・
おすすめできない理由2点
このライトをおすすめできない理由が2つほどある。
disっているわけではなく、デメリットとして見ていただきたい。
単4電池3本という構成
この単4電池3本という構成は、かなり微妙・・・電池買うのも、またエネループなどを利用する場合も、かなり微妙だ。
設計上この本数だとコンパクトにまとまり、デザインをしやすいと思うが、使うほうとして見るとかなり扱いにくい。(オレ的に)結局使わなくなるのだ。
液漏れ損傷
これは管理上の問題なのだが、液漏れしてバッテリーホルダーが損傷してしまった。
ブルべの車検でいきなりライトがつかなかった。
中を見てみると、ボロボロになったバッテリーホルダーが見えた。
ライトがついていたので、電池交換をしなかったのだが、電池液漏れでバッテリーホルダーが溶解していた。この状態だと完璧アウト。
このライトの内部構造だと、液漏れした場合にはかなりアウトになりそうだ。
前回ライトチェックしたのが2016年4月中旬。今回が7月下旬で3カ月チェックなしだったオレが一番悪いこと付け加えておきます。
ジェントス 懐中電灯 閃は電池液漏れすると、ホルダーがこのような状況になることだけ報告。なので、使い終わったらバッテリーは外しておきましょう。
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