記事はプロモーションが含まれています
実は先日、メインバイクのコンポーネントを換装した。
シマノアルテグラ6700系から6800系に入れ替えた。
その一番の理由が・・・カセットのロー側に32Tがあるということ。
これはうれしい!
この記事の目次
シマノ CS-8000 11S 11-32Tの概要
- HG 11スピード
- 11・12・13・14・16・18・20・22・25・28・32T
もうね、マウンテンバイクじゃないんだから、ロー32Tってどうよと思うでしょ?
32Tはマジで心の支え
でもね、タスマニア1200kmとか岡山1200kmとか走ると・・・28Tだときつくなることも多くなる。
前がコンパクトで34の時、カセット32Tあるとまじで心強く無い?
いままで28Tが一番大きかったが、その上に1枚、それも4歯大きいギアがあるのはマジうれしい。
CS6700(10速11-28T)とCS6800(11速11-32T)の歯数
ちなみにCS6700(10速11-28T)とCS6800(11速11-32T)の歯数を見てみよう。
- CS6700:11-12-13-14-15-17-19-21-24-28T
- CS6800:11-12-13-14-16-18-20-22-25-28-32T
あいだの歯数はおいといて、1枚増えた分が一番でかいヤツが増えたと思えばいい。
これは、保険として、心の支えとして、マジででかい。
CS6800の重量
ところで、さすがに32Tとかついているとめっちゃ重たいことは覚悟しよう。
スケールでチェックしたところ284gあった。
カタログデーターだが11-23Tだと200gほどだ。
これは少々重い。
RD-6800 GS 対応CS リアディレイラーが必要
出典:アマゾン
32Tカセットを利用する場合、SSタイプのリアディレイラーではダメ。
必ずGSタイプのディレイラーが必要となる。
こいつを使って、今年の残り1200km2本(北海道1200km、GSR1200km)をこなすよー!
峠できつくなるあなた・・・ぜひカセット32Tを考えてみてはいかがでしょう!
最新情報をお届けします
Twitter でyasu@ブルベ人中の人をフォローしよう!
Follow @yasu_tomioka↓↓ワンクリックです。ぜひ記事を評価してください。