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先日購入をしたUSBヘッドライト「CREE XML-T6」が手元に届いた。アマゾンプライム対象外の商品なので、送料は無料だったが少々時間がかかるかと思った。
発注をしたのが1月7日。うちに到着をしたのが1月12日だった。まぁまぁかな。
というわけで、USBヘッドライト「CREE XML-T6」の詳細をチェックして、いつも使っている「キャットアイHL-EL540RC」とくらべてみた。
この記事の目次
軽量LEDライト USB接続タイプ:CREE XML-T6
- セット内容:ライト本体・Oリングx2
- バッテリーパック、ACアダプタは付属しておりません
- モード:強 -> 中 -> 弱 (背面ボタン長押しでストロボ)、もしくは強 -> 中 -> ストロボ
- 入力タイプ:USB 5V「ハイ: 2000mA; 1200ルーメン」「ロー: 1500mA; 300ルーメン」
- 防水性:IP65準拠(生活防水程度とお考え下さい) , LED寿命:10万時間
- CREE XML-T6 高輝度 サイクルヘッドライト USB接続タイプ
発注から5日で到着。封筒にプチプチで梱包をされていた。同梱物はライト本体とラバーバンド。取り付ける直径により2つの長さのラバーバンドが入っていた。
とりあえず防水性のあるIP65準拠。問題となるのはネジで取り外しができるレンズ部、あとはケーブルがでている根本だろう。
分解をしないで使い捨て前提であればコーキングで固めるのもありだろう。
500円程度、使わなくなってヤフオク行きはないので防水性を高めるため何らかの対策をする予定。
キャットアイ HL-EL540RC
- 使用時間(ニッケル水素充電池使用時)
- ハイ:約5時間
ロー:約15時間
点滅:約60時間 - 高輝度LEDX1
- 単3型ニッケル水素充電池4本(付属)
- 本体全長:114mm
- 重量:227g(付属充電池電池含む)
いつも使っている安定のキャットアイHL-EL540RCだが、やはりネックとなるのはその重量だろう。
さすがに単3電池4本背負っていれば、かなりの重量となる。コイツがハンドルに2つ付くと、それだけで500gとなる。重いぜ。
USBヘッドライト「CREE XML-T6」と「HL-EL540RC」重量チェック
HL-EL540RC本体、単三電池4本、フレックスタイトブラケット込のトータルで250gとなった。
やっぱ重い・・・これハンドルに2本は(信頼性抜群だが)、やっぱ重い。
で、肝心のUSBライトだが・・・
USBライト本体、ケーブル、ラバーバンド込みで、ピッタリ100g!軽いじゃん。
しかし、忘れてはいけない。コイツは単独で点灯できない。バッテリーが必要だ。
というわけで、いつも使っている定番USBモバイルバッテリーの重量チェック。
オレがいつも使っているモバイルバッテリーはアンカーPowerCore 13000mAh 2ポートを利用している。重量は240g。
ということはバッテリーとUSBライトでトータル340gとなる。
しかし、このモバイルバッテリーはガーミンEdge800のバックアップ電源としてブルベを走る時、常時もっているということもある。
なので、ヘッドライト「HL-EL540RC」を使っていても、このモバイルバッテリーは持っているわけ。なので、単純に150gの重量減となる。うれしい。
2本取り付ければ、300gの重量差。これは大きいだろ?ハンドル周りだし。
USB LEDライト CREE XML-T6の運用時間
USB LEDライト CREE XML-T6をいつも使っているアンカーPowerCore 13000mAhに接続をしてバッテリーインジケーターが最後の1つになるまで点灯実験をしてみた。
ライトモードはHighで点灯。
結果上記のインジケータが1つになるまで約8時間点灯ができた。ローモードであれば倍はいけるだろう。今度また実験をしてみよう。
明るさは非常に明るく「HL-EL540RC」よりも明るい。ただ、けっこう周りに配光が散るので、取り付けは慎重に行う必要がある。
センターはかなり明るい。バイクに取り付けてぜひとも夜間走行のテストをしてみたい。
まとめ
この明るさがHighモードで8時間点灯すれば、かなりいいのではないだろうか。
ちなみに「HL-EL540RC」は満充電でHighモード約5時間。
USB LEDライト CREE XML-T6を2個取り付けて、10000mAhのモバイルバッテリーを持っていれば、かなり行けるだろう。節約運用すれば600kmもバッテリー1つでギリいけるかも。
RM1200kmではモバイルバッテリー3本あれば、ギリ行けるだろう。
さて、この「USB LEDライト CREE XML-T6」もう一つ買うか。
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