ロードバイク リアキャリア

ロードバイク・自転車にリアキャリアという選択肢はなかなか悪くない。ロードバイクにパッキングする場合、いろいろな方法がある。いの一番に思いつく方法はサドルバッグ。一番手軽。何の改造もする必要がない。

サドルバッグを使った場合の一番の欠点は何かと言えば・・・荷物重量がロードバイクや自転車の一番高いところであるサドル下に搭載されることになり、めっちゃ重心が高くなること。

上り坂でダンシングなどするとかなりバイクが振られることがわかる。これがあまり好きではないので、おれはこのところフレームバッグを利用して荷物積載を分散している。

ある程度の大容量をリアに積みたい場合、リアキャリアを取り付けるという方法が解決策の一つ。サイドバッグやパニアバッグなどを利用すると、荷物も左右均等に重量的にも分散される。

さらにフレームバッグよりも低い位置に荷物を搭載となり、低重心になること間違いなし。

手軽にリアキャリアを取り付けることができるミノウラRC-1000・1200や専用パニアバッグなどを見ていこう。

ロードバイク用リアキャリアの選び方

ロードバイクにリアキャリを取り付ける場合、その取付法は非常に気を使う。高いロードバイクほど軽量だし、またフレームがカーボンであれば取付金具などでキャリアを固定することは不可能。

さらにシートポストもカーボン製の場合かなり取り付けは困難になるだろう。

ロードバイクにリアキャリアを取り付ける際の注意を確認してから、キャリアの選び方をチェックしていこう。

ロードバイクにリアキャリアを取り付ける際の注意

ロードバイクにリアキャリア

ロードバイクがクロモリ・鉄フレームやアルミフレームであれば、あまり気にせず好きなキャリアを取り付けることできるだろう。

一番気をつける必要があるのが、フレームがカーボンフレームの場合。さらにシートピラーがカーボンピラーの場合。素材がカーボンの場合、そのパーツやフレームにキャリアのステーなどを取り付けることはできない。

バイクがカーボン、ピラーもカーボンの場合はどのようにキャリアを取り付ければいいか。

具体的にカーボンの場合はホイールのクイックに共締め。キャリパーブレーキに共締めという形をとる。

シートピラーがスチールやアルミであれば、ピラーに取り付けるタイプも利用可能となる。

ディスクブレーキロードバイクの場合、スルーアクスルにキャリアアダプターが取り付けできないので、シートステイ取り付けタイプになる。ただカーボンフレーム・ディスクブレーキバイクへのキャリア取り付けはダメかも。この場合はシートポストのみで取り付けるタイプになる。

シートポスト固定タイプ

ほとんどのロードバイクや自転車に対して、簡単にリアキャリア増設を考えているならこのシートポスト固定タイプのリアキャリアで決まりだろう。

取り付け、取り外しもボルト1本やクイックリリースなどで簡単にできるのもメリット。輪行もできるので非常に便利だ。

当然ながら耐荷重においては1本ステーなので5kgくらいが上限のキャリアが多い。

シートポスト固定なので、ビッグサドルバッグでいいのではないかという考えも浮かび一長一短。ダンシングであまり振られないのがサドルバッグより有利だがキャリア分の重量増もネック。

ダボ・リアエンド固定タイプ

ロードバイクに重量物やキャンプ用品を乗せたい場合は、このダボ・リアエンド固定タイプで決まりだろう。

鉄フレームであれば、シートステーにアダプターなどで固定するタイプでもいける。

カーボンフレームの場合はリアエンド、もしくはハブ軸固定タイプがいいだろう。

カーボンフレーム、カーボンシートポストのロードバイクはハブ軸とキャリパーブレーキのピボット軸を利用して固定する方法しかない。

カーボンフレーム、カーボンシートポストのディスクブレーキロードバイクにはリアキャリアは取り付けできないと思っていい。おとなしくアルミシートポストに交換かサドルバッグとなる。

パニアバッグを取り付けたい方は、このダボ・リアエンド固定タイプにしておくほうが無難。

ロードバイクサイズの適応をチェック

ロードバイクであればホイールサイズは大体が700Cを使っているはず。シートステーにアームを固定するタイプやリアエンド、ハブ軸やクイックに友締めするタイプであれば、700c適応のキャリアを選ぶ必要がある。

700cサイズのリアキャリアはミニベロや小径車に取り付けはできない。

シートピラー取り付けタイプのリアキャリアであれば、どのような車種にでも取り付けOKと思っていいだろう。

キャリア素材によって耐荷重・耐久性が違う

リアキャリアの素材によってのせる重量の耐荷重、さらに耐久性、リアキャリア自体の重量も変わってくる。

リアキャリアの素材は基本的にスチール(鉄製)、もしくはアルミ製がほとんど。

素材の質量の違いからアルミ製のキャリアは軽いけど耐荷重が少なめ。さらにサビに強いということもブルベには有利。

逆に鉄製は重たいが耐久性、耐荷重に対しては非常に強い。キャンプツーリングや長距離ロングライドにはよいだろう。

ただ、時間制限のあるブルベには鉄製よりもアルミ製のリアキャリアが重量や荷物バランスに置いても良いと考える。

ロードバイクリアキャリアおすすめ8選

ロードバイク用キャリアのおすすめをチェックしてみたい。はじめにシートポスト取り付けタイプ、その後にリアエンド取り付けタイプ、最後にどこでも付けられるスーリーのリアキャリアを見ていこう。

GORIX ゴリックス 自転車 荷台 キャリア (GX-671)

GORIX ゴリックス 自転車 荷台 キャリア (GX-671)

出典:アマゾン

  • シートポスト径:約Φ27.1~33mmまで対応
  • 重量:660g最大荷重:9kg
  • 特徴:積荷固定用ゴム付属

IBERA(イベラ) PakRak コミューターリアキャリア IB-RA1

IBERA(イベラ) PakRak コミューターリアキャリア IB-RA1

出典:アマゾン

  • [材質] アルミニウム , 等
  • [サイズ] 約 38 x 14 cm (荷台部)
  • [質量] 約 830 g [最大積載量] 約 10.0 kg
  • [対応シートポスト径] Φ27.2 ~ 31.8 mm

IBERA(イベラ) PakRak 自転車リアキャリアIB-RA11

IBERA(イベラ) PakRak 自転車リアキャリアIB-RA11

出典:アマゾン

  • シートポスト取り付けタイプ
  • 54cm x14cm x8cm)長さ調整可能
  • 最大10kgまで
  • キャリア重量830g
  • コミュータートランクバッグ17L付属
  • 38.1 x 22.1 x 29センチ、バッグ重量1kg

IBERA(イベラ) PakRakツーリングリアキャリア

IBERA(イベラ) PakRakツーリングリアキャリア 自転車荷台 調節可能26

出典:アマゾン

  • 本体サイズ:48.5cm x14cm x44.5cm
  • 材質:高強度AL6061アルミ合金製
  • 最大耐荷重:25kg
  • 本体重量:750g
  • 高さ調整可能:26"~29"・700Cに対応
  • 色:艶消しマットブラック

ロードバイクにダボ穴ないと取り付けられないが、マジで耐久性のある軽量なアルミニウム製、わずか750g

最大25kgまで支えます Ibera PakRakの着脱が容易なバッグ取り付けシステム 高さ調整可。

ミノウラ RC-1200 ロード・クロスバイク用キャリア

ミノウラ RC-1200 ロード・クロスバイク用キャリア ブラック

出典:アマゾン

  • シートポストのクランプと後輪クイックレリーズ共締めによる簡単装着(シートポストクランプは27~35mmに対応)です
  • 輪行時などに素早く着脱が可能です
  • キャリア取付用のダボが無くてもクイックレリーズを使用して取付できます
  • 重量:670g
  • 材質:アルミ/ステンレス
  • 700C/26インチのロードバイク対応、リアハブ幅135mmまで対応
  • 天板の長さ:330mm、幅:60mm 天板からハブ取付部まで:415mm
  • 耐荷重制限:7kg

シートピラーがカーボンではなくアルミ製であれば、こちらのキャリアの選択もありかもしれない。

シートポストクランプとキャリア本体は蝶ネジで取り付けてあるので、手で取り外し可能。ホイールを外せばキャリアも工具無しでバイクより取り外せる。

ミノウラ(MINOURA)
¥6,915 (2021/10/19 00:38:05時点 Amazon調べ-詳細)

ミノウラ クイックマウントリアラック SSR-4000

MINOURA(ミノウラ) クイックマウントリアラック SSR-4000 Φ22-29mm対応 ブラック

出典:アマゾン

  • 重量:(約)540g
  • 製品サイズ:(約)460×145×55mm
  • 原産国:日本
  • 材質:アルミ製

シートポストクランプがクイックになっているタイプ。

RC-1000・1200よりもキャリア幅があるタイプ。

ミノウラ RC-1000 ロードバイクキャリア専用パニアバッグ

ミノウラ RC-1000 ロード・クロスバイク用キャリア専用パニアバッグ ターポリン

出典:アマゾン

ロードバイクの為のリアキャリア「RC-1000」専用設計のパニアバッグ。

なぜ専用品なのかというと RC-1000はロードバイク用に作られているため天板の幅が狭くなっています。その天板の幅に合わせて作られたのがこのパニアバック。

約5L容量のバッグが両サイドにあり、大容量、さらにバイクの低重心がはかれる。ダンシング時もバイクが振られることがない。さらにこいちに搭載されるためマッドガードの役割も高い。

バイクを壁に立てかける際の緩衝材にも有効!

スーリー パックンペダル 自転車用キャリア

THULE PACK N PEDAL(スーリー パックンペダル) 自転車用キャリア

出典:アマゾン

  • MTB、ロードバイク、クロスバイクに取り付け可能なキャリアシステム。
  • フロント&リア共用でほぼ全てのバイクにも対応。
  • ラバー加工グリップにより、荷重に対するラックのズレを防ぎ、サイクルフレームを保護。
  • リフレクターやリアライトのが取り付けが可能。固定ベルトのリリース機構が改良されました。
  • 荷物がかかとに干渉しないようにデッキ位置を調整できます
  • 参考重量:990g
  • 最大積載量:10kg(フロント)/11kg(リア)

このスーリーのキャリはおもしろい。リアはもちろんフロントにも取り付けが可能。さらにサイドフレームも用意されているのでパニアバッグの取り付けもできる。

さまざまなシートステー、フロントフォークの角度に対応しているので、ディスクブレーキロードバイクにもおすすめできる。

まとめ

ブルベも600kmを超えると、かなり荷物が増える。また冬のライドや雨の時期になると、レインウェアなど荷物も増えがち。

そんな時、リアキャリア+パニアバッグはかなり有効ではないだろうか。とにかく荷物の位置が低くなり低重心、ダンシングしてもサドルバッグみたいに車体は振られずバイクライドも安定する。

長いブルベを走る時・・・荷物が多めであるなら、思い切ってリアキャリアの検討はありかもしれない。あれこれ悩むより大容量がすべてを飲み込んでくれる。

 

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