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2014年の北海道1200㎞は栄光の美幌峠便所組(大会中止)となったオレだが、今年2016年北海道1200kmは必ず完走をしたいと思っている。
いわゆるリベンジってヤツだ。
行帰りのジェットスターも予約済み、札幌のホテルも予約済み。あとは、皮算用するだけの準備万端だ。
この記事の目次
2016年北海道1200kmの皮算用
(ルート図:AJ北海道より拝借させていただきました)
ルート的に前回は行って来いのルートだったが、今回は北見を起点に納沙布岬までは行って来い。
北見までスタートとゴールのルートは完全に別というモノだ。
往路・札幌-納沙布岬
往路は北見オーバーナイトコントロール経由の納沙布岬まで約570kmの工程だ。
スタートは5時。前回も受け付け順にスターと時間を選択だったので、今回も同様だろう。いつもの通りラストスタートで行く予定。
最大標高は北見峠の850m、232km付近。
1日目は北見オーバーナイトコントロールまで。距離は350kmと非常に良い距離だ。北見峠以外、大きな峠や極端なアップダウンもない。
できれば22時ころまでに到着をしたいと考えている。
2日目は2時起きの3時前にはスタートをしたい。納沙布岬までの220km。
最大標高は思い出の美幌峠だ。480m、398km付近。ここをクリアすれば、あとは大きな起伏はないので14時くらいには納沙布岬に到着をしたい。
納沙布会館では畳の広間と毛布があるとのことなので、ちょっと仮眠できるとうれしい。
復路・納沙布岬-札幌
納沙布岬をターンして北見を目指す。しかしこの2日目北見まで戻ると790km地点となり440kmの距離となる。これはキツイ。
なので、オレは弟子屈に宿を取った。
- ホテル摩周
(じゃらん)
2015年の比布別海1000kmでも泊まっているので、マジ安心。温泉もある。
そして、なんといってもこのホテル摩周で泊まれば2日目の距離が360kmとなる。2日目としてもとてもいい距離だ。
2日目納沙布岬220kmを14時ターンすると、ホテル摩周まで残り140kmとなる。8時間として22時に宿に入りたい。
この時点で600kmを超えているので、少し時間的にも余裕ができているはず。次のPCリミットにもよるが、たぶん4時ころまで寝られるだろう。
3日目はホテル摩周を5時にスタート。まずは美幌峠で朝日を見て北見まで80kmをこなす。ドロップバッグもあるので、9時過ぎ着の10時ころリスタート。
北海道内陸を走り、けっこうアップダウンもある3日目だ。
しかし、3日目は距離が少し少なくなる。南富良野町かなやま湖スポーツ研修センター、1010km地点まで約300kmだ。
朝5時スタートをしているので、この日も22時ころまでには帰って来たいと思っている。
もし早くつければ、ちょっと離れたところにある温浴施設に行ってみたい。(21時まで)
最終日4日目はゴールまでの190kmだ。
初日5時スタートをすると、ゴールリミットは23時となる。
ちょっとのんびり気分で21時ゴールを目指し15時間を見れば、朝6時スタートでOKだ。
詳細はキューシートが出て、各PCのリミットをチェックする必要ありだが、大体これで大丈夫だろう。
ゴールの滝野自然学園ではゴールクローズ翌朝まで滞在できるとの配慮があり、本当に助かる・・・マジうれしい。ゴール手前のコンビニでビールとアテを買ってこよう。
ゴール翌日はドロップバッグをいただき、背負って札幌市内ホテルまでウィニングランだね。ホテル戻り、サヨナラパーティーに備えよう。
今年もサッポロビール園かな。で、あればジンギスカンがホント楽しみだ。
ホテルはすすきのに取ったので、大通公園まで歩いていけば「ファクトリー線 路線バス」に乗ることができる。
てなワケで、今年3本目のRM1200kmはリベンジ北海道なので、必ず完走をしたいと思っている。
出走ガイド・さよならパーティー申し込み
そういえば、ちょうど北海道1200kmスタートから1カ月前だ。
1ヵ月後の今ころは受け付け終わってホテルに戻っているだろう。
出走ガイドが出ていたのでチェック。
通常の1200kmと変わらないので、問題ないはず。装備も問題なし。
ドロップバッグがあるので本当に助かる。これはうれしい。持ち物が少なくて済む。
初日にドロップバッグの北見泊となりそうなので、サドルバッグ内は最小限で済みそうだ。
オレは2日目弟子屈泊なので、2日目は着替えが必要だ。弟子屈のホテルにドロップ送るかどうか考える。
3日目のかなやまスポーツセンターはちょうど1000km地点となる。かなやま湖保養センターで風呂が入れるので、できたら20時ころは入れればうれしいな・・・(風呂は21時まで)
ドロップバッグの大きさは25Lとなっている。重量の記載はないので、常識範囲内ということだろうか。
14日の受付時にドロップを預ける。受付時間は15-18時。そっこうで行って、終わらせよう。
スタードの時間の選択があるとのことなので、オレは5時半だな。
あと、受付時に車検があるので、走行状態にすること、装備もきちんとしてくること忘れないようにしなければ。
北海道1200サヨナラパーティー
おっ、前回同様のサッポロビール園のジンギスカンだ。
ジンギスカン食べ飲み放題はうれしいよね。今回はなんとしても、きっちり完走しなくちゃね。
サドルバッグに荷物を入れてチェック
北海道1200kmのスタートがめっちゃ近づいてきた。今晩バイクをOS500に詰め込もう。
さて、今回のサドルバッグはブラックバーン アウトポストシートパックだ。
シートへはストラップで固定をする形となる。
サドル後方へ、けっこうせり出す形となる。しっかりとストラップを引いても、がっちりと固定はできないようだ。ダンシングすると振られるようだ。
このバッグは荷物をスタッフバッグに入れて収納するようになっている。画像のように細長い形になっている。さてこのスタッフバッグにどのくらいの荷物が入るかチェックをしてみよう。
まずは重量。手元のスケールでチェックしたところ約2.2kgとなっている。
その中身はこのくらいの荷物が入っている。
アンダーウェア、ジャージ、長パンツ、レインジャケット、輪行袋、予備チューブ1本となっている。
これだけ入れることができれば、1人走りなら全く問題なし。またスタッフバッグには、まだ余裕があり補給食やタオル、予備タイヤあたりは余裕で入るようだ。
さて、パッキングを始めるかな。
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