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2013年ロンドンエジンバラロンドンがやってきた。まずは空路でロンドンへ飛ぶ。しかしいつもの通り一筋縄ではいかない。自宅を車で出発した。
成田への途中で、なんと車のリアタイヤがバーストするという事故がおきた。幸いにすんなりと広い路肩に駐車することができて、すぐにスペアに交換をして出発前のホテルに到着をすることができた。
成田のホテルに一泊をして空港へ向かう。まー、いつもの通りいろいろと問屋は卸してくれないようだ。というわけで、オレの海外発ブルベへ行ってみたいと思う。
この記事の目次
ANA預け荷物 輪行袋サイズ超過でトラブル
昨日ホテルへ行くとき、車のタイヤがバーストした。本当に怖かった。今回のイギリス行き・・・見えない力でオレの渡航をはばもうとしているのか。
もう、さすがに何もないだろうと思っていたら・・・やっぱりあった。
それは、ANAの荷物預け入れて起こりました。
事前に電話でオーストリッチOS500のサイズを申告して、持ち込みは大丈夫と確認をしておきました。
オペレーターも成田とヒースローに確認、連絡済みとの話ももらっていました。
というわけで、余裕を持って成田到着。
で、成田空港。ANAのカウンターで、いきなり超過料金と言われた・・・・えっ??
重量は問題ないですが、サイズオーバーで超過料金になります・・・・えっ??
こっちは、事前確認をして、その時に今回使用する輪行袋サイズも申請してOKもらっています。その時に超過料金の話は一切ありませんでした。
ルールですから。
いったい超過料金はいくらですか?
成田では15,000円、ヒースローでは150ユーロ。
・・・・そりゃおかしいでしょ?
超過料金が発生するなら、サイズに合った箱を用意するなり、事前用意ができます。そのためにあらかじめ電話でサイズを申告して、確認をしたのですから。超過料金に関する話は一切ありませんでした。
電話したのなら、その録音を確認してもいいですか?
もちろんです。
・・・・・なんて、やりとりが延々続きました。
こっちの落ち度がないことを認めながらも、ルールなので超過料金徴収の一点張り。らちあかん。
というわけで、こっちから提案。自転車をフレームとホイール2個口に分ければどうですか?
実は念のため、予備の輪行袋を持ってきたのです。
困り果てていたスタッフは、もちろんOK。
というわけで、いきなり梱包をとき、再度輪行袋2つ口に。
プチプチのロールを持ってきてもらいました。
赤の輪行袋はサイズ的に問題なし。OS500もホイールだけなのでガムテープで3分の2の大きさにたたみこちらもOK。
毎回、空港には余裕を持って(基本3時間)来ているので、時間的には問題ありませんでしが、いまいち腑に落ちなかったなー
電話口で、超過料金を提示してくれるだけで、問題ないのだから。それも15,000円+150ユーロですからね・・・
それとも、電話しているにもかかわらず、その料金もオレが調べてオペレーターにチェックしなくちゃいけないのかな。
まぁ、普通の人とは違う荷物を持ち込むので、そのチェックは必ず(しつこいくらい)必要ということですね。いい勉強になりました。
やれやれ、なんとか乗ることできるかな・・・と思ったら、もうひとつトラブルがきた。
いきなりチェックで止められた。お客様の荷物タグが外れて、目視チェックをしてくれと・・・・うーーむ。ここまでトラブるのは初めてだな~。
先行き不安になりますよ。これは。
通路には乗客がほとんどいなくなり、完全にこの飛行機が出発できないのはオレのせい・・・のような状況。
他のスタッフが来て、早く乗ってくれてと言われる始末。オレも乗りたいですよ早く。
まつこと20分・・・
無線で、この赤い袋の荷物は?
はい、私の荷物です。
というわけで、赤の輪行袋も、オレも無事にNH201便乗ることが出来ました。やれやれ。
ブランプトン→MOFFAT間を試走
今日は今週末より行われるロンドンエジンバラロンドンのGPSデーターチェック、キューシートチェックを兼ねて試走をして来ました。
試走といっても・・・自転車ではなくレンタカーで走りました。
ブランプトンコントロールのWilliam Howard スクール。
ブランプトン街のはずれにあります。
小高い丘の上にあり、ブランプトンの街を見降ろせます。
これはスクール正門からブランプトンの街を見たところ。
WELCOME TO SCOTOLANDの看板。21kmあたりです。
69.0kmの「R@T」です。
MOFATTの街に入りました。左手に看板が見えます。
MOFFATの街です。
74.6kmのMOFFATアカデミーに到着。
GPSの案内は大丈夫でした。ガーミンEDGE800に入れたGPXデーター問題ありませんでした。やれやれ。
今回レンタカーではありますが、キューシート通りのコースを走った雑感を少々列記。ちなみに走ったのは現地2013年7月20日(土)です。
- 路肩に余裕が無いところが多い。日本で言う路側帯というものが、けっこう無い。
- 今回のルートで後半「バイクルート」という表示が出てきましが、これが路側帯程度。かなり荒れていて、バイク用とは思えない感じです。バイクルート信じて、そこを走ると大変かも。
- やはり、路面はそこそこ荒れています。
- 交通量はすごく少なかった。モーターウェイ(日本でいう高速道)が近くを走っているせいもあり、本当に交通量は少ないです。
- このルートに限っては信号も数えるほど。ランナバウトのほうが多いくらい。
- 街中は、意外なほどクルマが多い気がした。また路肩の駐車も多いので気を使うかも。
- この時期、朝は5時ころから明るく、夜は22時近くまで明るい。MOFFAT付近で泊まったけど23時ころまで太陽の明かりが残っていた。これは助かるなー
- このルートに限っては、土曜というのにロードバイクで走っている方を見かけたのは・・・1人でした。
- PC(コントロール)となるであろう学校は、本当に大きく、そしてきれいな施設でした。
スコットランド、日の出・日の入り・気温
昨日、スコットランドに入ってMOFFAT郊外のホテルに泊まりました。
ホテルのバルコニーから湖が見えます。
このホテルには19時過ぎにチェックインをしたのですが、まだ太陽は日本で言えば昼過ぎ・・・14時ころのような感じです。
それもそのはず、めちゃくちゃ日が長いです。
もち、曇っている時間も長いので日照時間は長くはないのでしょうが、とにかく明るい時間が長いです。ざっくりと朝5時から夜21時までヘッドライト無しで走れそうです。
これは完全に日が落ちた23時の画像ですが、シャッタースピードを落とすとギリギリ撮影が可能です。
太陽の光がまだ残っています。
安全の意味をもって朝夕は点灯すると安全ですが、上記の時間帯(5時-21時)ならライト類なしで視界は確保できそうな感じです。
こちらに来て、まだ一度も雨が降っていないので、降雨時の条件はわかりません。
ただ進んで夜間(徹夜)走行をしないのであれば、ヘッドライトの予備電池は大量には必要無いように感じました。
やはりスコットランドにはいって気温はグッと下がりました。
昼間、レンタカーで走っていると外気温は20-24度くらいを推移していて、日中走るには快適と思われます。
ただ夜は寒いです。マジで。日が落ちるころ(20時くらい)から気温が下がりだし、暗くなる(22時ころ)ころには、かなり寒いです。
日本時間現在14時で、こちらスコットランドMOFFATは朝の6時です。これが朝6時の画像です。
朝もかなり冷えます。感覚で言うと日本の11月に最初の寒波が来たような感じです。
今年初の息が白くなったような・・・そのくらいの感覚でOKと思います。
今日の朝の気温も10度台でしょう。
たしかにこれで雨が降ると、かなり寒い・・・というか凍えますね。これは。
ちなみにホテルでは・・・暖房なし、ベッドで布団かけて快適でした。
なので、PC(コントロール)のベッドが講堂や体育館など広い場所だと、かなり寒いと予想されます。
軽量でもいいのでシュラフはあるといいかもしれません。
ネス湖畔を試走してみました。
今日でイギリス4日目です。
なんと、今日まで全く雨にふられていません。かなりいい天気が続きます。
昨日はグラスゴーの宿に泊まり、朝起きるとどんより曇り空。道路も降雨のあとがありましたが、お昼にはとてもいい天気になりました。
本当にここはイギリス?・・・というくらい良い天気が続いています。
ただ、天気予報を見るとイングランドの方は雨になっている所も多いようで、実際のロンドンエジンバラロンドンを走る場合は、しっかりとした雨対策は必要に感じます。
今日は天気も良いので、バイクの試走を兼ねネス湖畔をサイクリングしました。
フォートオーガスタス(Fort Asugusus)よりスタート。
レンタカーは嫁さんに任せます。2人ともSIMフリー携帯を持っているので、通話とLineをチェックして落ち合う予定。
インバネスまでの約50km走りたいですが、嫁さんが街中走行が不安なので、手前で合流をする予定。
アーカート城(Urquhart Castle)パーキングかその先の適当なパーキングで、まずは一旦落ち合うことにしました。
走りだして、バイクの調子をチェック。日本にいる時と全くかわらない状態で問題ありませんでした。
しかし、フォートオーガスタス出るといきなりの向かい風、それもかなり強い。
ネス湖畔が波が立つほど強い風です。
ここネス湖に以前来たことがあります。大学4年の夏休みヨーロッパを放浪した時に来ました。
その時泊まった湖畔のユースホステルも顕在していてホントうれしくなりました。
肝心の路面状況ですが、この路面はかなりいいです。日本の普通の県道と同等レベルのコンディションです。
ただ、悪い路面はほんとうに悪いです。アスファルトの質が悪いのはもちろん、補修の雑さはかなりひどいです。
すごい割れがあるので、これは本当に気をつける必要があります。フロントはまると前転しそうなくらいの深さがあります。
それから路肩は全く走れません。白線の外側は絶対に走ることは出来ないと思ったほうがいいです。
アーカート城(Urquhart Castle)に到着。ここでスマホチェックすると、この先のインフォメーションパーキングにいるとの書き込み。
アーカート城(Urquhart Castle)のパーキングは月曜というのに本当に混んでいました。
チェーンロックを持って来なかったので道沿いより城を見ます。パーキングから湖畔までかなり歩くようです。
城はキレイな湖畔に立っていました。今にも崩れ落ちそうなたたずまいです。
アーカート城(Urquhart Castle)から数キロほど進んでDrumnadrochit Visitor Information Centreのパーキングで無事合流。
30kmほどの久しぶりサイクリングでした。
LELスタートまであと6日です。すこしずつ走り、足を戻していかないとね。
イギリスの天気
こちらの方に聞いたのですが、ここ3週間ばかりイギリスの天候は安定しています。
特にロンドンあたりは気温も高く、雷雨もけっこう来ています。
5日間ほどスコットランドの方を回っていましたが、ほとんど雨がふらず本当にいい天気に恵まれていることが、ちょっと不安です。
やっぱ走るときには天候悪くなるのかな・・・とか。
イギリスに来て、はじめて雨がふりました。けっこう強い雨です。この中自転車で走るのはけっこう大変なくらいです。
やはり、突然雲が覆ってきて、いきなりふるような感じです。
この後、スーパーで買物をして小1時間・・・・雨はやんで、天候回復しました。
午後は良い天気になりました。天気予報を見ても、雲の動きがけっこう早く、あちこちで雨が降っていると思うと、すぐにやむような感じです。
やはり晴れていても、天候が良い感じでも、すぐ雨に対応できるような準備は必要のようです。
今日はエジンバラに到着しました。こちらも本当に良い天気です。
明日はエジンバラ城を見に行ってきます。(LELの時に行かなくてもよいように・・)
エジンバラ城へ行ってきた
午前中にエジンバラ城へ行ってきました。
あとで嫁さんとゆっくりまわるので、まずは偵察。そして自転車とエジンバラ城を写真にとるため。
今回のロンドンエジンバラロンドンに参加する方で、エジンバラのコントロールからエジンバラ城へ観光する方がいるかと思います。
私がここエジンバラ城に来たのは7月24日の水曜日。しかし本当にたくさんの観光客でごった返していました。
ロンドンを日曜日にスタートするので、2、3日後ということは同様の火曜か水曜にここを訪れる方が多いと思います。
エジンバラ城へは歩きで
まず、エジンバラ城から数百メートル手前よりバイクに乗ることは不可能と思ってください。絶対に歩きになります。
というか、人が多くてバイクに乗ることはできません。
なので、ロードのシューズの方は何らかの対策が必要と思います。
もちろん行きも帰りも歩きになることは間違いありません。
ちなみにエジンバラでは「Edinburgh Military Tattoo」が8月2日-24日に行われるようで・・・・正面の青い施設内では準備が行われていました。お城は青い施設の向こう側にそびえています。
フェステイバルがスタートしていることを考えると、もっと人出が多いかもしれません。
ちなみにHigh Stをエジンバラ城に登って行くと、Bank Stを超えたあたりから人出がすごくなり、そのあたりから歩きになる可能性が高いです。
上の画像はその先にあるランナバウト付近の画像です。ここではバイクに乗ることは不可能と思ってください。乗っていると、たぶんセキュリティに降りろといわれると思います。
エンジンバラ城への道は石畳
エジンバラ城へは、すべて石畳です。そしてエジンバラ城に向かってずっと登りです。
タイヤにケアして登りましょう。また登りは結構な斜度となっています。
また横切っているストリートは本当に交通量が多いです。
ちなみに石畳はエンジンバラ城に向かって「Jeffrey St」「St Mary St」からはじまります。
駐輪場はありません
エジンバラ城の付近に駐輪場はありません。
お金を払うとエジンバラ城の場内見学を出来るのですが、不可能と思ったほうが良いでしょう。
特に高価なロードバイクをその辺に駐輪することは無理と思いましょう。
無料でも上記画像の所や正面門の中までは行けますので、バイクと自分とお城を入れた写真をとることはできます。
ロイヤルマイルは見所満載
このエジンバラ城から出ている「High Street」は「ロイヤル・マイル」とよばれていてエジンバラの旧市街にある通り。
西端のエジンバラ城と東端のホリールードハウス宮殿までをこのようによび、この通りには歴史的建造物がたくさんあります。
もし、エジンバラ城まで行ったら帰りは、ぜひこのロイヤル・マイルを「ホリールードハウス宮殿」まで行ってみるとよいかもしれません。
距離は文字通り1.6km。「ホリールードハウス宮殿」まではずっと下りです。
エジンバラコントロールより
エジンバラコントロールである「EDINBURGH, CONTROL @ Gracemount School」からは距離にして10kmは無いくらいです。
ただ、市内はたくさんの信号があり、地味にアップダウンが続きます。またバスやタクシーがたくさん走っていますので、かなり気を使います。
往復とエジンバラ城での徒歩や見学時間などを考えると3時間ほどあるといいと思います。
以上、エジンバラ城へのちょっとした情報でした。
エジンバラ折り返し→Traquair Village Hall間を試走
エジンバラ折り返しからTraquair Village Hallまで試走してきました。と、いってもレンタカーでですが。
試走当日、自転車で走ろうかと思いましたが・・・かなり雨が降っていて断念。
ガーミンEDGE800のデーターをチェックしながら車での試走です。
EDINBURGH, CONTROL @ Gracemount Schoolです。ここが折り返し地点となります。
この日は雨。気温は20度無いくらいで、ちょっと肌寒いです。
学校の駐車場をでて、正門を右折していきます。
キューシート1.6kmの「2nd exit @ O」です。
LASSWADE、BONNYRIGGの方向となり、2つ目の出口を出て、真っ直ぐへ行きます。
キューシート13.9kmの「R」です。
この先、かなり長い登りで牧草地帯、そして丘を超えます。
途中に「Scottish Borders」の看板も出てきます。
丘を超えると長い下りが待っています。あまり道幅は広くありませんが、かなりとばすことができます。
下りの途中、グリッドが出てきます。必ず減速が必要です。
グリッド間はこのくらいの幅があり、ハシゴ自体幅の狭い鉄枠です。
スピードを落とすことはもちろん、心配ならバイクから降りて歩いて渡る必要も感じました。
この街を抜けると、チェックポイントまで数キロです。
キューシート40.0kmの「L」です。
キューシート42.3kmの「TRAQUAIR, L opp war memorial」です。
道の右側にメモリアルが立っています。
バンの止まっている方向へ左折します。100mほど走ると「CHECKPOINT @ Traquair Village Hall」に到着です。
CHECKPOINT @ Traquair Village Hallに到着です。
LEL出走登録
ロンドンエジンバラロンドンの出走登録、レジストレーションが行われました。
ロンドンは本当にい天気が続き・・・このままLELもいい天気が続けばいいのですが・・・そうは問屋がおろさないんだろーなー
Loughtonのスタート場所へ自転車で行くことも考えましたが・・・さすがに往復100km程度の距離と知らない街を走るのは、前日もしものことを考え、やっぱり車で行きました。
ただ、会場に車の乗り入れは出来ないので、周辺の駐車場か路肩に停めてドロップバッグだけ背負いいくことにします。
登録完了するまで、嫁さんに車を任し、近くの駐車場で待機。こんなときに運転してくれるもう1人、レンタカー、携帯電話があるとホントたすかります。
学校裏の周辺道路路肩に駐車スペースがありましたので、そちらを拝借。携帯のチェックをして、ドロップバッグの荷物だけ持って、嫁さんは近くのスーパー駐車場にとりあえず移動。
脇から構内に入る階段もあり、上から見るとバイクパーキングにつながっていました。
時計を見ると11時を過ぎているので、受付開始から早くも2時間が経過しています。受付に時間がかかることを考え足早に受付へ急ぎます。
早くも受付を完了したであろう、ライダー達が談笑をしています。
本当にたくさんのライダーが受付に来ています。気分はマジで盛り上がり!
受付場所を聞くと、奥の体育館のようです。「Registration」の張り紙がしてあります。
奥の体育館には自分のライダー番号頭にあるアルファベット順に机が並んでいました。
オレは「M61」なので「M」に行きます。この時点で並んでいる人は皆無。すごく受付がスムーズに流れている印象を受けます。
そういえば、外の場所も、ココも並んでいる人がほとんどいません。
誓約書にサインをします。そして、「M61」の入った袋を渡されました。
袋の中身はLELのボトル、耳栓、キューシート、キューシートホルダー、バイク用ゼッケンとドロップバッグ用ゼッケンが入っています。
ドロップバッグ用ゼッケンにはマーケットラセン、ブランプトンのイニシャルが入っています。
受付はあっけないくらい簡単に完了をしました。それではドロップバッグを預けに行きましょう。
ドロップバッグ預け
ロンドンエジンバラロンドンの出走受付、レジストレーションはスムーズに完了をしました。
もっと、ごった返しているかと思いましたが、本当にスムーズです。
かまえていた分、ちょっと拍子抜けするほどにトントン拍子です。
続いてドロップバッグに荷物を詰めて渡します。
ドロップバッグの袋をまずはもらいます。ドロップバッグゼッケンを提示すると、登録をした場所の名前と色がついたバッグをもらえました。
オレの場所はマーケットラセンとブランプトン。
それぞれにゼッケンが貼り付けられます。
持ってきた荷物をしっかりと詰め込み、口を縛ります。
詰め終わった荷物は隣の預かり所で渡します。
ここで、重さ1個2.5kgの制限があるはずなのですが・・・何の計量もせずに後ろにポイっと手渡していました。
ありゃ・・・少しの誤差はいいのかーー。
やっぱ、もうちょい詰めてくるんだった・・・と、後の祭り。
でも、テーブルには計測用のスケールがおいてあったので、明らかに重量オーバーの袋はチェックされるのでしょうね。
もう一組、着替えを入れたかったなーー
というわけで、裏にはドロップバッグが山積みになっていました。
さぁ、これで受付は完了です。ホテルに戻ってゆっくりと明日のスタート準備をしましょう。
明日、ここを8時半にスタートして1,400kmのロンドン、エジンバラ、行って来いの旅がはじまります。
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