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ブルベでおすすめのテールライトをチェックしてみたい。ロードバイクでロングライドやブルベを走るために、絶対必要なテールライト。
ヘッドライトと同等以上にテールライトの存在は大切。後方からの車やバイクなどに自身の存在を知らせるために絶対に取り付けておきたいアイテム。
レギュレーションやルールにかかわらず、できれば2個以上のテールライトを取り付けることをオススメする。
さらにその内の一つはリフレクターとなっているテールライトがよい。
海外のブルベ(アメリカやオーストラリア等)はテールライトにリフレクターが必須となっている。忘れずに取り付けておこう。
この記事の目次
- 1 ブルベのテールライトの選び方
- 2 テールライトの明るさ
- 3 点灯モード
- 4 バッテリーの種類
- 5 防水規格
- 6 テールライトの重量
- 7 おすすめテールライト
- 8 キャットアイ セーフティライト OMNI-5 オムニファイブ リア用
- 9 キャットアイ セーフティライト [TL-LD570R] リフレックスオート
- 10 キャットアイ テールライト タイト TIGHT TL-LD180-R
- 11 キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト RAPID X リア用 USB充電 TL-LD700-R
- 12 キャットアイ(CAT EYE) テールライト SYNC KINETIC ライト TL-NW100K
- 13 キャットアイ セーフティライト [TL-LD635-R] RAPID-mini ラピッドミニ
- 14 キャットアイ セーフティライト RAPID micro AUTO TL-AU620-R
- 15 キャットアイ セーフティライト RAPID X2 KINETIC TL-LD710K 加速度センサー内蔵
- 16 キャットアイ セーフティーライト WEARABLE X CLIP-ON LIGHT 充電式 SL-WA100
- 17 まとめ
ブルベのテールライトの選び方
ブルベやロングライドでのテールライトは普通のサイクリングテールライトとはちょっと違ってくる。一番の問題はその運用時間だろう。
一番短いブルベの距離200kmの制限時間は13.5時間。これにもしスタートまでの行き帰りも自走となると余裕を持って20時間程度の運用時間は欲しくなる。
複数のテールライトで運用時間をカバーするのはおすすめできない。なぜなら使いたい使用時間中にすべてのライトが点かなければ意味がない。そんなことをふまえながらブルベやロングライド用のテールライトの選び方をチェックしてみたい。
テールライトの明るさ
一般的に販売されている自転車用のテールライトであれば、明るさに関しては問題ないだろう。
テールライトの色は赤と決まっていることも忘れないように。一部青色だったり緑色だったりするライトも存在するので気をつけよう。
以前ブルベの車検でテールライトが緑色の方がいて・・・あれどうなったんだろう・・・
点灯モード
テールライトの点灯モードは「点灯」「点滅」の2種類が搭載されていることがほとんど。まれに点滅のモードが遅いやラピッドなど速さを変えられる製品もある。
ブルベ的には夜間に関しては点灯することが義務付けられている。点滅不可です。
ヘルメットに関しては点滅でもOKです。
バッテリーの種類
テールライトのバッテリーは「乾電池式」「ボタン電池」「USB充電式」などがある。
汎用性が高いのはもちろん乾電池式。400km程度の丸一日程度で済むならUSB充電式もいいが、やはりコンビニでも電池が手に入る乾電池式のテールライトが安心。
600kmや1200kmなど複数日に及ぶライドであれば途中の電池交換が必要になる可能性がある。
オレの場合、ほぼ日中でもテールライトは点けて走っているので1200kmの場合2日目のコントロールでテールライト電池交換のことが多い。
ヘルメットのテールライトなどにつけているボタン電池の小さいテールライトは常時点滅なので
キャットアイセーフティライト L-WA10であればスロー点滅で運用時間は550時間となっている。ヘルメットテールライトはコレで決まりではないだろうか。
防水規格
ブルベはいつも雨というかたも多いだろう。テールライトの防水規格は必ずチェックしよう。
シートステーやサドルバッグなどに取り付けてあるテールライトは雨天時のリアタイヤ巻き上げ水にかなり影響を受ける。雨天であれば日中でもテールライトは点けたいので防水規格はとても大切。
テールライトの重量
テールライトはそのほとんどが電池込みで50g以下になっている。
一番オススメの単4電池2本運用のキャットアイオムニ5でも電池込みで42gとなっているので、テールライト重量に関して神経質になる必要はないと考える。
おすすめテールライト
ブルベやロングライドでおすすめテールライトをチェックしてみよう。
キャットアイ セーフティライト OMNI-5 オムニファイブ リア用
出典:アマゾン
- 高輝度LED/5個使用
- ワイド配光(360度)
- 発光モード:ラピッド、点滅、点灯
- 発光モードメモリー機能
- 発光時間:ラピッド/約120時間、点滅/約90時間、点灯/約60時間
キャットアイ セーフティライト [TL-LD570R] リフレックスオート
出典:アマゾン
- LED:レッドLEDX5
- 取付可能シートポスト径21.5mm-31.8mm
- 電池:単4電池X2(モニター電池付)
- 連続使用時間(アルカリ電池使用時):約60時間(ラビット)、約120時間(ロングライフ)、約30時間(パルス)、約100時間(点滅)、約30時間(点灯)
キャットアイ テールライト タイト TIGHT TL-LD180-R
出典:アマゾン
- サイズ:36×77.5×23mm
- 重量:49g(本体+電池)
- 使用電池:単4形乾電池×2
- 使用時間 ラピッド:約160時間 点滅:約180時間 点灯:約120時間
- ブラケット:FlexTight(SP-11)対応径:12-32mm、C-2クリップ
キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト RAPID X リア用 USB充電 TL-LD700-R
出典:アマゾン
- サイズ:74.2×24.4×30.8mm
- 重量:22.5g(本体+電池)
- 使用電池:リチウムイオンポリマー充電池
- 使用時間 ハイ:約1時間/ロー:約5時間/デイタイムハイパーフラッシュ:約8時間/ラピッド:約16時間/グループライド:約16時間/点滅:約30時間
- 充電時間:USB充電 約2時間
キャットアイ(CAT EYE) テールライト SYNC KINETIC ライト TL-NW100K
出典:アマゾン
- サイズ:74.5x26x28 mm
- 重量: 43g
- 使用電池: リチウムポリマー充電池(3.7V-500mAh)
- 使用時間 ハイ:約1.5時間(40ルーメン) ロー:約15時間(5ルーメン) 点滅:約50時間(30ルーメン) ラピッド:約20時間(50ルーメン) グループライド:約15時間(40ルーメン) デイタイムハイパーフラッシュ:約30時間(50ルーメン)
- *1時間に約60回キネティックモードが働いた場合の点灯目安時間 ハイ:約1.4時間 ロー:約6時間 点滅:約7時間 ラピッド:約5時間 グループライド:約5時間 デイタイムハイパーフラッシュ:約6時間
キャットアイ セーフティライト [TL-LD635-R] RAPID-mini ラピッドミニ
出典:アマゾン
- 取り付け対応径:φ21.5mm/32mm
- 本体サイズ:52.2×20×31.6mm
- 重量:21.5g
- 光源:SMD(チップオンボードタイプLED)×3灯
- 電源:Li-ion 3.7v 320mAh
- 充電方式:MicroUSB ※USB充電器は500mA(USB2.0)以上
キャットアイ セーフティライト RAPID micro AUTO TL-AU620-R
出典:アマゾン
- サイズ:52x20x32 mm
- 重量:21g(本体+電池)
- 使用電池:リチウムイオン充電池
- 使用時間 点灯:約6時間/オルタネイト:約24時間/ラピッド:約35時間/
- 充電時間:USB充電 約2時間
キャットアイ セーフティライト RAPID X2 KINETIC TL-LD710K 加速度センサー内蔵
出典:アマゾン
- サイズ: 74.4 x30.5x32.9mm
- 重量:30.5g(本体+電池のみ)
- 使用電池:リチウムイオンポリマー充電池
- 使用時間 ロー:約5時間/ラピッド:約16時間/点滅:約30時間
- *1時間に約60回キネティックモードが働いた場合の点灯目安時間 ロー:約3時間/ラピッド:約5時間/点滅:約7時間
キャットアイ セーフティーライト WEARABLE X CLIP-ON LIGHT 充電式 SL-WA100
出典:アマゾン
- サイズ:45.5x44x16mm
- 重量:16.5g(本体+電池)
- 使用電池:リチウムイオンポリマー充電池
- 使用時間 ハイ:約1時間/ロー:約10時間/デイタイムハイパーフラッシュ:約13時間/ラピッド:約10時間/グループライド:約10時間/点滅:約30時間
- 充電時間:USB充電 約2時間
まとめ
ロードバイクにテールライトはとても大切なもの・・・だが、普通のロードバイクにテールライトってあまりつけないよね。
そもそも、ロードバイクで夜間走行やナイトライドってあまりやらないから。
しかし、ブルベやロングライド、ツーリングなどを行う時は必ず付けたいアイテムと思う。さらに雨季、出先の悪天候、突然のゲリラ豪雨など天候悪化する場合においては必ずテールライトを点けるべきと思う。
そう考えると、ロードバイクを乗る場合はテールライトを必ず取り付けるべきと考える。ブルベでは最低2個のテールライト装着を心がけよう。
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