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ブルベな我々の道標となるガーミンシリーズ。その中でもeTrex20をずっと使っている。
寡黙でたんたんと、オレの行く道を示してくれるeTrex20だが、時としてミスルートをしても、そのミスルートをたんたんと表示していて・・・Edgeのオフコース警告も聞き逃すととんでもないところまで走ってしまいます。こんにちはYasuです。
今日はガーミンeTrex用の激安マウントを買ってみて、純正品と比較してみたいと思います。
2個460円のeTrex用ハンドルバーマウント
出典:アマゾン
ガーミンGPSの自転車マウントホルダーで「コロラド」「オレゴン」「eTrex」に適合をする。で、その値段が激安。オレの場合は2個セット460円で買った(2018年当時)。1個230円の送料込み・・・
どんだけ安いのよ。
適合機種は以下。
- Garmin GPSMAP 62 / 62s / 62st / 62sc / 62stc
- ガーミン・ダコタ10/20
- ガーミンオレゴン200/300 / 400t / 400i / 400c / 450 / 450t / 550 / 550t
- Garmin Colorado 300 / 400c / 400i / 400t
- ガーミンアプローチG3 / G5
- Garmin eTrex 10 20 30
- Garmin Rino 610 650 655T
- Garmin Astro 320
中華製eTrex用ハンドルバーマウントのチェック
中国より郵便で送られてきた。3月18日に発注で、到着は3月25日。1週間ほどで到着をしているので、問題ないレベルだ。
マウント1つとタイラップが4本同梱されているパッケージが2つはいっていた。
ガーミンマウントをチェックしてみると、ほぼ純正品と同等・・・というかまんまそのまま、というくらいの品質。タイラップも再利用ができる取り外しができるやつね。
バリも出ていないし、ハンドルバー側にはラバーマウントも取り付けてある。
ガーミンマウント純正品と比較
ガーミンハンドルマウントを純正品と中華製の比較。
左が純正品、右が中華製・・・って、ほぼ一緒じゃん。
裏側、ラバーマウントをチェックすると、ラバーマウントの本体取付法も一緒。
純正品と中華製の違いを見つけるのが困難なほど、同一よ。手前が純正。
eTrex20に取り付けてみた
純正のホルダーは新品状態では非常に固いことで有名。ホント、ウチのやつもマジで最初は本体に入らなかった。
それが、この中華製ガーミンホルダーは非常良い感じで本体にフィットした。スルッと入ったよ。壊れなければ、コッチの品質のほうがいいくらいだ。
というわけで、中華製ガーミンホルダーは2個で500円以下送料無料と、めっちゃオススメの一品となった。今年はこのマウントを取り付けて走るから、年末にまた、品質や壊れ具合など報告できると思う。
とりあえず、純正品と中華製のリンクね。純正品の固さはレビューでチェックしてみてほしい。中華製の方はレビューがまったくないが、オレは現時点で★5だぞ。
まとめ
ガーミンeTrexは非常に良いGPSと思う。旅の道案内はコイツに任せればバッチリよ。
ところで、eTrexはホルダーに入れたら、100均でヘアゴムを買ってきて、このように本体をホールドしておこう。このようにしておくと、ロードバイクがギャップで振られても、絶対にホルダーから外れることはない。
命綱もいいけど、このほうが外し安さも抜群ね。
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