1000kmブルベの準備と走り方【BRM608アルプス富士1000km】

ブルベにキビしい6月が来た。そして6月ともなれば梅雨になる。暑くなる。蒸してくる。ブルベはもちろん、自転車、その他のスポーツにもキビしい日本の夏が来た。

いかがお過ごしでしょうか。Yasuです。

なにを考えたのか、このキビしい6月にキビしくツラいことで知られているAJ岡山の1000kmブルベにエントリーをしてしまった。マジか。

というわけで、雨が降ったらヤバいのでDNS覚悟のこのとんでもないブルベ。岡山主催で「アルプス」なんてついていると本気度もハードルも獲得標高もかなり高めは間違いない。チェックしてみよう。

  • http://audax-okayama.com/brm180608/




1000kmのブルベとは?

1000kmブルベの制限時間は他の200、300、400kmと同じ平均時速15km/hで計算されているが、600kmを超えた時点で少しだけ制限時間が緩和される。

600kmは40時間、400kmは27時間。2つ合わせて1000kmは67時間だが、1000kmブルベの制限時間は75時間となっている。8時間もプラスされるのだ。これはかなり助かる。

1000kmはホント遠い。東京日本橋を出発すると北九州まで行く。マジか。九州だぜ。

自転車で東京から九州まで75時間で行かなくてはいけない。75時間というと3日と3時間・・・えっ?そんだけ?

通常の朝スタートであれば・・・今回のアルプス富士1000kmのスタートは6月8日の朝6時となっている。ゴールリミットは6月11日の朝9時だ。丸4晩ある・・・長い。

当然ながら、この75時間の中に自転車で走ることはもちろん、休憩、食事、仮眠などすべての要素が含まれるので、なかなかハードルは高くなる。

具体的には2泊して、最終日は深夜に到着をするのが、一般的なパターンだろう。

1000kmブルベの仮眠は?

仮眠というより、きちんとホテルを取るのが理想だろう。きちんとホテルチェックイン時間にたどり着けばの話だが・・・キビシクなることが予想されるので24時間フロントがあいている方が良いだろう。

オレは過去2本の1000km(日本縦断の時と北海道PBP1000km)完走しているが、その2本とも2泊の宿をとっていた。日本縦断の時はホテルのフロントが0時にしまるというのでキャンセルをしたが1泊目は0時頃到着をして泊まった。

北海道PBPは2泊ともきちんと宿に泊まれた。やはり1000kmは宿に泊まると・・・いや宿にたどり着ければ、本当に楽だ。なので、ぜひ1000kmは着替えを何らかで準備をして宿を取ることオススメするよ。

シャワー浴びて2時間でも横になり、着替えることができれば、本当にリフレッシュできる。

走力ギリギリでもできれば2日目は宿を確保しておくと絶対によいぞ。安全に走るためにもオススメする。

BRM608アルプス富士1000kmをどう走る?

このコースプロフィールを見ると・・かなりキツイ。登りキライ、遅いオレはかなりキビしい。獲得標高2万メートル超えてるよ。マジか。

雨でも降ろうものなら、かなり完走も危なくなる。というかヤベーよこれ。

基本的には7月のAlpi4000の練習という位置づけなので、オレはとりあえず3日分の着替えや荷物を全て持って走ってみる。

充電関連は2日目の宿で行う予定。モバイルバッテリーは3本持ち、チャージャーも持つ。できれば3日間ノーチャージで行ってみたい。モバイルバッテリーは20000mAhを用意する。

バッテリーがでかくなると、充電も時間がかかる。これがちょっと問題。電池自体なくなれば、タダのウェイトハンデ。このあたりをどう考えるか・・・

タイヤはコンチGP4000S2を入れていくぞ。

宿・ホテルはどうする?

このコース、問題は1日目となる。なんといっても長野県の山の中を通るので、宿やビジネスホテルなどは無い。スキー宿とかはおおいんだけどね。妙高高原、黒姫、斑尾、戸隠あたりがコース上の330-350km付近。

北しなの線が走っているので、無人駅を狙うのもありか。あと道の駅。「道の駅しなの」が342kmでほぼルート上にあるね。

オレがとりあえず狙っているのは「ランドマーク妙高高原 温泉」というヤツ。仮眠パックが3,400円でチェックイン14時のアウトが翌10時。6時スタートの0時にココ到着すれば、いいだろうか。上りがたくさんあって340kmか・・・微妙。17時間とかは無理だろうか。

次が通過チェックで368km(参考カットオフが9日6:32)。次のPCが78km先のPC3(サークルK大町)414kmでカットオフが9日9:36か。マージンを見て4時には出たいか。5時だとキビシイかな・・・

2日目の宿は「ベストイン甲府」を選択した。ホントは富士吉田市内が良かったのだけど、休日料金でとんでもなく宿泊料金が高い。マジか。なので、仕方なく甲府まで行く。

場所的には甲府昭和インター近くとなるので、ルート上では約780km付近となる。ちょっとルートからそれるが、仕方ない。しかし2日目440kmも走るのか。いつ着くのだろう。

次が通過チェックで803km(参考カットオフが10日15:51)。次のPCが123km先のPC6(セブンイレブン南箕輪南店)903kmでカットオフが11日0:31となっている。って、もうゴールじゃん。たぶん123kmを10日中につけばいいので、ベストイン甲府に到着をすれば10時ギリギリチェックアウトで大丈夫だろう。

あとは残り220kmを10日中に到着すればいいのだが・・・そもそもベストイン甲府にいつ到着できるのだろうか。深夜3時ころには着きたいな。マジで。

ホント、大丈夫なのだろうか・・・?

BRM608アルプス富士1000kmのPCをチェック

  • 通過チェック1 中部山岳国立公園の石碑を写真撮影 46km
  • 通過チェック2 北アルプス大橋の写真 69km
  • 通過チェック3 有峰記念館の看板を写真撮影しUターン 144km
  • PC1 セブンイレブン富山針原仲町店 185km カットオフ6/8 18:24
  • PC2 ローソン上越石橋一丁目店 300km カットオフ6/9 2:00
  • 通過チェック4 大望峠展望所 368km
  • PC3 サークルK大町合庁前店 414km カットオフ6/9 9:36
  • 通過チェック5 アルプス連峰展望台 483km
  • PC4 ローソン諏訪湖岸通り店 514km カットオフ6/9 16:20
  • 通過チェック6 湯沢公園内の石碑 595km
  • 通過チェック7 森の駅 富士山の駐車場 679km
  • PC5 山梨県山中湖平野店 714km カットオフ6/10 8:09
  • 通過チェック8 セブンイレブン山梨田富店 参考カットオフ6/10 13:24
  • 通過チェック9 ハイジの村入口の看板 803km
  • 通過チェック10 清里駅前にあるSL機関車 827km
  • PC6 セブンイレブン南箕輪南店 903km カットオフ 6/11 0:31

PC6のセブンイレブンが通過チェックになっているのが微妙に助かるよね。

まとめ

うーーん、かなりキツイアルプス1000km。特に、全体的にホテル、宿が無いのがキビしい。さらに追い打ちをかけるように日本が梅雨入りよ。

テストどころか無事に帰ってこられるかも心配なほどね。2日目の宿が甲府なのだが、大体において440kmも走れるのか?

いまだ2日めを695km付近の御殿場にしようか思案しているところ。でも高いんだよね。土曜でこのあたりは。

基本的に観光地を通るから、宿はたくさんあるけど、ビジネスホテルは皆無。このあたりどうするかいまだ思案中ですよ。はい。

yasu

2013年よりブルベにエントリーをしています。海外ブルベがメイン。年間2本走れるようにがんばる。目下はRM1200km以上を20本完走、ISR5回(4CR)が目標。愛車はCube Agree C:62 ディスク(海外・遠征などメイン)、BeONEディアブロ(引退・予備・ローラー台専用)で走っています。13年LEL1400kmから17年ラストチャンスコロラド、18年alpi4000などRM1200km・RMオーバー1200kmを8本完走。ISR(1200km・4C)を1つコンプリート。アメリカ完走すればISR2回目ゲットできる。

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2018年イタリアAlpi4000完走しました!

↓2018年Alpi4000完走・レポートの先頭記事はこちらから、ぜひご覧ください。

Alpi4000 Day0:成田→ミラノ→レンタカーゲット→ミラノホテル
とうとうやってきたイタリアのAlpi4000。獲得標高もさることながら走行距離も1500km超えと、非常にタフなルート設計となっている。

 

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