【老害】の特性とその行動を確認・老害と思われる特徴9選

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老害の特性とその行動を確認してみたい。オレも1964年生まれなので、かなりアレな年齢となっている。子供たちも成人してるし、家のローンも払い終わった。背負っているものを徐々におろしていく段階になってきている。

しかし、超高齢な日本は今後、老人(老害)が増えていくことは予想しなくても、激増一直線となっている。国会も残コロナも老害が吹き荒れているしね。

ブルべもない昨今なので、暇つぶしをしてみようとおもう。

そもそも老害とは?

オレ的に老害とは「アップデート」されない人間と考えます。

Windows的に言えば「MS-DOS」というところでしょうか。これ何が困るかといえば、自分が年を取り、そして周りから完全に周回遅れになっているにもかかわらず迷惑をかけてしまいます。

さらに言えば、周りとまったく話も通じなければ、融合することも不可能に近い状態となっている。タチが悪いのはその自覚がないことと。

かなりヤバい。

自覚もなく、自分が歴史を作ったと、エライと勘違いをしてしまい周囲を困らせる行動や態度を「無自覚」でしてしまう。本当に迷惑な老人、老害だ。

老害は誰にでもおこる現象と考える。20代、30代の栄光が忘れられなく「自分はまだまだデキる」・・・その考えが老害を引き起こす可能性が高い。

老害の特徴

今回のコロナでもかなり老害がほんとうに害となっているのが多方面で露わになった。

こんなことをチェックしているオレも十分老害なのかもしれないが、ココは暇つぶしということで何を言ってんだコイツ・・・w、と突っ込んでいただければと思い筆を進めてみたい。加齢・・じゃなくて華麗にスルーいただければ幸いだ。

とにかく怒りっぽい、辛抱きかない

老害は怒りっぽいです。

「待て」ができません。自分が一番優先と常に思っています。

それは辛抱がきいていない証拠です。考えるより先に体が動いてしまうのです。

待てないので、何か時間がかかったり、自分の話が通らなかったり、自分の思い通りにならないと常にイライラしている。

たまに何を怒っているのが良く分からないこともある。

自分の意見が絶対と思っている

老害はとにかく自分の考えが絶対と思っています。自分の意見・考えが常に正しい。自分がルールブックだとさえ思っています。

それを外にわざわざ出してくるので本当に困ったものです。

特に周りが若い人たちだけとか、意見しない弱い人ばかりとか、家族とかだとマジでやばい。

自分がルールブックなので、他はすべてアウトになってしまう。

誰も相手にしてくれないので、ますます声も大きく、高飛車になるのも特徴です。

若い人を軽蔑する・批判する

年下に対してマウントを取るのが得意です。常套句は「今の若いモンは・・・」「オレがお前の年齢の時には・・」です。

老害は自分の間違いを認めることができませんので、自分が違っている場合でも上記常套句をたてにして相手に非があるように責めます。

さらに自分より若いというだけの理由で、相手を批判するのも特徴で・・・昔の野球部みたいです。

そういう考えがすりこまれているのでしょう。昔会社で重役系の方にもよく見られる傾向だと考えます。

いつも尊敬されていないと気がすまない。その裏返しとして若い方を批判するのは本当に良くある行動となっています。

自分の意見が絶対と思っている

老害の話し方はほぼ間違いなく自分の意見や考えが絶対であり、正しいと認識しているようです。

老人なので、周りは大体が自分より年齢が下の場合が多い。そのため10人中自分一人が違う考えの場合でも、自分の考えが絶対と思っている。ヤバいw

脳が凝り固まり、違う考えやどんどんと変わっていく世界や社会に融合することができない。それが進むと老害となり世間でも浮いた存在になってしまう。

サラリーマンで一生を過ごすと、とりあえず年齢が上というだけで、とりあえず一目置いてくれることもあるだろう。

しかし、会社から一歩出れば、さらに定年退職すれば一人の老人です。ただの高齢者の一人となり、優遇されることもない・・・ということに気が付くことがなければヤバい老害一直線かもしれない。

70歳という年齢を認めない

老害と呼ばれる方々は、自分の年齢や年を取ったこと、老いを認めません。いつでも自分はやれる、自分は大丈夫と思っています。ホントかよ。

自分の老いを認めないので、無理して骨折したり、アクセルを踏み抜いたりします。

人は誰でも老いるものです。それを認めることはとても大切と思います。

自分の間違いを認めない

老害は絶対に謝りません。本当に謝りません。100%間違っていても謝らずに話をすり替えてきます。どんどん話をすり替えてくるので、もはや最初は何だったのか理解できません。

理路整然話ても、ワケわからなくなります。たぶん老害のほうもわからなくなって、どこが間違っているのかも不明です。

「あー、私の勘違いでしたすいません」・・・その一言でコトはすむのですが、そんな謝罪を老害の口から聞いたためしがない。

自分の立場やプライドばかりを守ろうとして「スイマセン」の一言も言えないのではマジで老害一直線と思う。

古い価値観以外認めない

老害は自身の過ごした昭和の時代から抜け出せません。平成も終了して現在は令和です。しかし、頭は昭和のままです。

口癖は「あのころは良かった」「昔はこうだった」「オレの時はこれだった」・・・終身雇用は終了しました。

今、令和の時代に昭和の常識を持ちだされても周りは何を言っているかわかりません。自分の生きてきた時代と、令和の現代の違うことを理解しないと共存するのは非常に大変と感じる。ホント言っていることがわからないことが多い。

老害が生きてきた昭和ではいいかもしれないが・・・ほぼ、老害のそのような言い方はセクハラだし、そのような行動はパワハラとなる。

本当に頭が昭和のままで古い価値観のままでは、その行動も犯罪すれすれを自覚する必要があるとおもうのだが、どうですか?

話が長い・自慢話延々

老害の話は、延々とする自慢話が非常に迷惑である。定年退職をすると人と話をすることもなくなるので、たまに誰かと話をするとうれしいのはわかる・・・

しかし、認知症はいっているのか、同じ話を何回もループしたり、あなたの武勇伝はだれも聞きたくありません。

あなたは暇を持て余しているかもしれませんが、対応をしている方は大変迷惑なのです。それが仕事中などであればなおさら。

それに気が付かず延々と自慢話を繰り広げるから老害となる。

話し相手がいなくて、話をしたいのはわかる。お願いだからアレクサでも買ってくれ。

老人扱いされるのがイヤ

老害はまだまだ自分は現役。先頭画像のように車の運転も問題無しと勘違いしてブレーキ間違えアクセルを踏み抜くわけだが、それでも老人扱いされるのを嫌う。非常に面倒だ。

これからの高齢化していく日本では元気な老人がいることはよいことかもしれないが、それは分別のついている方に限られる。

何から何まで老人扱いはイヤだけど電車の席は譲ってほしいと本当に面倒である。

老人として自覚はしていないので年寄り扱いをされると怒るのだが、自分の都合が悪くなったり立場が微妙になるとすぐに老人ぶるので最悪に近い。

まとめ

現在の日本は先進国の中でもかなりの高齢化社会であり、これは今後も加速することが確約されている。

話も長くなるしその話もループすることは間違いない。老害の特徴をチェックしてみたが、あまり役に立たずすまん。

結論としては「触らぬ神に祟りなし」ということでまとめてしまいすまん。

老害は百害あってホント一利もない。自分自身もそのようなことがないようにしっかりしたいと考えている。

ブルべ走っている時も老害にならないように静かにしていよう・・・

つまらなくてすまん。★1つも覚悟してます。すまん。

 

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