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自転車カバーは遠征ブルベでちょっと持って行っていいものではないかと思っている。
遠征ブルベは600km以上のブルベにおいて仮眠を取るためにホテルなどを使うことが多いと思う。その際、自転車を部屋に持ち込めるかどうかはかなり重要ポイントではないだろうか。
いままで国内の600kmや1000km、そしてRM1200kmなどをいくつか走ったが、そのほとんどで途中ホテルで仮眠をしている。
その際、大体のホテルではロードバイクを部屋に持ち込むことに対して許可をいただくことができた。
その中でも雨中走ってきてけっこうびしょびしょだったり、1000kmや1200kmの2日目ともなると自転車も結構汚れてきている。
そのような状態の自転車を部屋に持ち込むのはホテル側はもちろん、持ち込むウチらもかなり気にしてしまうだろう。
コレをある程度解決できるであろうアイテムが自転車カバーではないだろうか。
この記事の目次
自転車カバーとは?
出典:アマゾン
一般的に自転車カバー言えばママチャリなどを上からすっぽり被せて雨風を防ぎ防犯効果を高める製品ではないだろうか。
今回とりあげる自転車カバーはこのようにロードバイクなどの前後ホイール、フレームのクランク部やディレイラー部など油汚れのあるところをすっぽりと被せるような製品です。
これにより輪行袋に入れた・・・という感じではないが、自転車のタイヤやチェーンなど汚れそうな部分をほぼカバーすることができる。
ホテルや旅館など宿の部屋に持ちこむ際など非常に有効な手段と考える。
自転車カバーレビュー
出典:アマゾン
2022年に自転車カバーを購入して、遠征ブルベで仮眠所やホテルなどに行く際はサドルバッグに入れておき、随時使うようにしている。
そんな私の買った自転車カバーをチェックしてみたい。
自転車カバーの素材は?
強度の高いストレッチ素材になっていて、かなり伸びる。材質は「ナイロン83%、スパンデックス17%」となっていた。幅広いサイズの車体に取り付け可能とのこと。
自転車カバーの大きさ
自転車カバーが送られてきたときのパッケージの状態では輪行袋より一回り大きい。
商品説明での未装着時サイズは「W1,350mm(最長部) x H420mm(中央部)」となっている。
材質は「ナイロン83%、スパンデックス17%」でかなり伸びる。自転車を入れる開口部分はゴムになっている。汚れの目立たない黒地。
自転車カバーの重量
今回の購入した自転車カバーの重量は新品時の袋に入った状態で実測276gであった。
コレを宿で使うだけのために持ち歩くのは大きさといい重量といい微妙なところではある。たとえば宿に送るドロップバッグ宅急便の箱に入れておけば600km仮眠所ホテルでは問題解決できるだろう。
自転車カバーおすすめ5選
自転車カバーのおすすめをちょっとチェックしてみたいと思う。
ロードバイク専用ストレッチカバー
出典:アマゾン
- 素材|Polyester, 100% milk-fiber elastic cord
- ストレッチ素材、洗浄可能
- 210 g
Yicdfur 自転車室内保管カバー 伸縮式
出典:アマゾン
- 室内での使用に最適で、装着後の落下がなく、着脱も簡単
- 水洗いが可能
- ゴムバンド開口設計を採用し、自転車に完全にフィットする柔軟性
granc 自転車カバー ロードバイク
出典:アマゾン
- 装着の際に便利に使えるマルチフックループが付いています
- 《自転車カバー》ナイロン、弾性繊維スパンデックス 《収納袋》ポリエステル 210D
- 重量:278g
- サイズ:《未装着時》W1370mm(最長部)× H670mm(車輪部高さ) 《装着時》W1800mm(最長部)× H700mm(車輪部高さ)
day-village 自転車室内保管カバー
出典:アマゾン
- 強度の高いストレッチ生地を使用
- 【サイズ】装着時= W2,000mm(最長部) x H420mm(中央部)、未装着時= W1,350mm(最長部) x H420mm(中央部)
- 【重 量】約315g
GORIX(ゴリックス) 自転車カバー 伸縮式
出典:アマゾン
- 材質:ナイロン、弾性繊維スパンデックス
- 【サイズ:】 装着時: 約W2.000mm(最長部) x 約H420mm(中央部) 未装着時:約 W1.350mm(最長部) x 約H420mm(中央部)
- 【重量】約470g
- 【付属品】: 収納袋付き
[TrendSurf] 自転車室内保管カバー ストレッチバイシクルブリーフ
出典:アマゾン
- 材質:ナイロン83%、スパンデックス17%
- サイズ:装着時= W1800mm(最長部) x H420mm(中央部)、未装着時= W1,350mm(最長部) x H420mm(中央部)
- 重量:約230g
まとめ
ブルベを含め泊りがけの遠征をする場合、室内に自転車を持ち込む際にこの自転車カバーをしておくと、かなり印象が違う。
タイヤやチェーン、駆動系を含めた自転車で汚れが目立つ部分がほぼすべてカバーをされる。自宅や自家用車に乗せる場合も重宝すると思う。
カバーを掛ける際にタイラップなどを持っておくと・・・ブレーキを掛けた状態でカバーをかけることができる。ぜひハンドルなどに1本取り付けておくことおすすめしたい。
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