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週末に迫った2018年九州ヘブンウィーク。皆さんも出発に向け、最後の準備に追われているのではないでしょうか。こんにちはYasuです。
オレもご多分に漏れず、昨晩よりアイテムチェックをしています。
というわけで、2018年九州ヘブンウィークの準備とアイテムリストを確認してみる。
この記事の目次
ライダーの装備・アイテム
まずは人間の装備アイテム。
- ヘルメット(バイザー付)
- ヘルメットテールライト
- 骨伝導イヤホン
- 長袖アンダー×2枚
- 半袖ジャージ×2枚
- 長パンツ×2枚
- ソックス×2枚
- 反射ベスト
- キャメルバッグ+反射タスキ
- ウィンドブレーカー
- レインジャケット
- レイン短パン
- サイクルシューズ
- グローブ
- ブルベカード入れ(首にぶら下げ・ペンを入れておく)
ヘルメットは収納式バイザーとなっている。これは結構助かる。サングラスを落とす心配が一切ない。あと額の汗を拭う時、簡単にバイザーが収納できる。
骨伝導イヤホンとのマッチングもグッド!
骨伝導イヤホンのテストもバッチリ完了をしているので、実戦投入。
https://www.longride.org/post-2840/
バックポケット
- 右:コンデジ
- 中:スマホ(ライド中はトップチューブバッグへ)・ハンカチ・ブラックブラックタブレット
- 左:財布
バックポケットにはあまり荷物やアイテム入れない・・・
ガムよりもこのところ、ブラックブラックタブレットがお気に入り。歯の被せ物も取れないよ。
キャメルバッグ
安い反射タスキをキャメルバッグに安全ピンで止める。
着脱簡単な反射系+キャメルバッグ。
バイク関連の装備
まずはバイクとバイクに取り付けるアイテム・バッグ類など
Cube Agree C:62 ディスク
初ブルベへ導入する。ディスクブレーキの恩恵は絶大。600km初日は大雨火山灰地獄決定なので、ここで絶大な効果を発揮する予定!
https://www.longride.org/buy-cube-agreec62/
バイクに装着をするバッグはトップチューブバッグ+フレームバッグ+サドルバッグ
トップチューブバッグ
そこそこ安くて、収納力まぁまぁ。バッグ全長が18.5cmあるのでちょっと足に干渉する。でも気にならない程度。あまりアイテムを入れすぎると干渉度合いが大きくなる。
モバイルバッテリー、日焼け止め、薬類など入れる。
- モバイルバッテリー(ガーミン用)
- USBケーブル×2(ガーミン用)
- USBケーブル×2(スマホ・イヤホン充電用)
- アミノバイタル
- リップクリーム
- テイッシュ
- 日焼け止め
- 薬類・目薬
- アーレンキー
- スマホ
- 予備財布
- シリコン手袋
フレームバッグ
トピーク4.5Lミッドローダーを使う。主に重たいもの(モバイルバッテリーや携帯ポンプ)や、すぐに使いたいウィンドブレーカーなどを入れる。
走りながらものを取り出せるので補給食も入れておこう。
- モバイルバッテリー大型
- 携帯ポンプ
- 単3・単4電池(2本ずつ)
- ブレーキパッド・オイル・ミッシングリンク・グリス・タイヤブート・シフトワイヤー等のツール類
- ウィンドブレーカー
- ウェットテイッシュ
- 補給食
サドルバッグ
サドルバッグは2つ持っていく予定。定番オルトリーブとブラックバーン アウトポストシートパックの2つ。600kmは次の日の着替えなど持つのでブラックバーンを使う。
200、300、400kmはオルトリーブを使う。
サドルバッグ2つ持っていくヤツもそうはいないだろうけど、ドロップバッグあるからできるコト。
- 輪行袋(エンドツール含む)
- レインジャケット
- 補給食
- Tシャツ(DNF輪行用)
- 小型タオル
- ウェス
600kmの時はブラックバーンにして上下ウェア着替え1組。
ボトルケージ
ボトルケージには片方に500mlのドリンクボトル。基本キャメルで水はカバーするが、キャメルって残り容量が見えない。もしものリザーブとして500mlのボトルをさす。
あとはツールボトル。ツールボトルには・・・
- チューブ×2
- パッチキット
- 携帯ツール
- タイヤレバー
- タイラップ
などパンク修理系のアイテムを入れる。
DHバー
- ガーミンeTrex20
- ガーミンEdge800
- LEDライト×2
- LEDヘルメットライト
- アクションカム
Edge800は小さいジップロックで防水対策。
LEDヘルメットライトは昼間においてDHバーにタイラップで固定。点滅運用。夜はヘルメット上にタイラップで止め点灯運用。
昼間の頭軽量化と昼間のモバイルバッテリーの消耗を減らす。
テールライト
テールライトは「キャットアイ セーフティライト OMNI-5 オムニファイブ 」と「キャットアイ セーフティライト [TL-LD570R] リフレックスオート」を2つつける。
ちなみに予備の「キャットアイ セーフティライト OMNI-5 オムニファイブ 」を1個ドロップに入れておく
バイク:その他
- ベル
- バックミラー
- サイコン
ドロップバッグ
- 予備ウェア
- 予備サングラス
- 予備タイヤ
- 予備チューブ×2
- 予備携帯ポンプ
- 予備オイル
- 予備キャットアイ セーフティライト OMNI-5 オムニファイブ
- 予備キャットアイHL-EL540RC
- 予備単3・単4(10本ずつ)
- 予備薬(胃薬・ロキソニン・カフェイン剤・湿布など)
- 予備補給食
- CR2032電池×4個(ヘルメットテールライト用)
- ウェス・軍手
- ビニール袋
- タイラップ
- 小型ペンチ(タイラップ切り用)
- ワイヤーロック(現地買い物用)
- サコッシュ(現地買い物用)
- サンダル
- お風呂・歯磨きセット
- PC(アルミケース)
- USBチャージャー
- 充電用ケーブル類
- コップ・箸
- 低周波治療器
- 同意書
- 赤のスーツケースベルト
- 小型シュラフ
小型シュラフは300kmと400kmでホテルチェックインするまで、眠くなった時のお休みアイテム。
赤いスーツケースベルトでドロップバッグを締める。たくさんあるバッグで見つけやすいのとドロップパックとOS500を合体させ、背負って移動できるようにする。
低周波治療器はヘブンにはいいよ!RMじゃ時間無いけど、ヘブンは養生する時間結構あるからね。
スタートホテルへ捨てていく
- オーストリッチOS-500
- ミッシングリンクツール
- ペダルレンチ
- 養生テープ
- スケール(バッグとOS500の重量チェック)
飛行機輪行の場合、スケール持っていくといいぞ。国内LCCの機内持ち込み7kgはけっこう厳重よ。マジで。
まとめ
ニューバイクで九州ヘブン行くのはとても楽しみ。
今回新たに導入テストをするのはなんといってもフレームバッグ。骨伝導イヤホンね。
あと、忘れてはいけないのがコンチネンタルウルトラスポーツ激重28cタイヤ。このタイヤで余裕でヘブン走りきれば、コンチGP4000に切り替えると楽できそう。
そんなわけで、週末はヘブンスタートだ!
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