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週末は各地で1000kmブルベとなっています。天気があまり良くないようですが、対策はどんな感じでしょうか。
こんにちは、Yasuです。
ブルベと言えば、やはり早朝スタート。またけっこう地方だと車が必要なところからスタートするブルベも多いです。
鉄道駅から近ければ、よいのですが、朝5、6時スタートとなると電車では間に合わないことも多々あります。
そんな時に、やはり車でスタートへ行けるのは本当に助かる。
さらにそれがキャンピングカーだと、マジでよいです。
この記事の目次
軽自動車キャンピングカーが大人気
今、キャンピングカー業界では、中高年はもとより、その手軽さから若い方、カップルなどに軽自動車ベースのキャンピングカーが大人気です。
ベース車にあまり手を入れず、キャンカーとはわからないような車から、大胆に車体に手を入れたキャブコンになっているような軽自動車キャンパーまで様々な車種がランナップされています。
価格も非常に幅広く、軽自動車ベース価格に、少々上乗せで購入できるものから、上は300万円をはるかに超える車両まで、こちらも様々。
あまり高い価格や、大きい車両は負担になります。
それが軽自動車ベースであれば、普段のお買い物はもちろん、前泊、前入りのブルベやロングライド、自転車イベントには最高の相棒となること間違い無し。
軽キャンパードリームミニ 自転車バージョン
大きなキャンピングカーであれば、あえて自転車、ロードバイクバージョンとして作る必要はありません。
なぜならロードバイクを積むところも、中で着替えることはもちろん、シャワー、トイレが設備されている車両はたくさんあるのですから。
ブルベやロングライドエントリーに対して、大きなキャンピングカーなら全く心配ありません。
しかし、軽自動車となると話は違ってきます。とにかくその小さい車両、スペースにおいて、ギリギリの配置、デザインをする必要があります。
そこで、自転車専用の軽自動車キャンパーという車両が少なからず存在をします。その1台である軽キャンパードリームミニ 自転車バージョンをご紹介。
ロードバイクをバラすこと無く積み込みができる
自転車バージョンと言うだけあり、キャンカー車両内にロードバイクをバラすこと無く積載ができる。
これは本当に助かる。ホイールだけでもばらしてあると、その組立に多少なりとも時間、そして不安がつきまとう。
それが全くバイクをバラさないで、車に搭載ができれば全く不安はない。さらに車内に入れることで雨や天候にバイクをさらすことはない。
このようにベッドにすわって、整備メンテナンスがやりやすい位置関係も非常に考えられている。
壁にはツール類を収納するボードもあり、まさに自転車専用。
フロアがスライドアウトして、バイク積載の際のラダーになり、さらに作業台にもなる。
リアドアはそのまま屋根にもなり、使い勝手は最高だ。
身長180cmの人が寝られるベッド搭載
車内フロアには身長180cmの人が余裕で寝ることができるベッドが設置されている。
明日のイベントを夢見て、バイクの横で睡眠が取れるなんて、こんなステキなことはない。
バイクは天井に走っているバーに専用バーによりきっちり固定。車の走行中もバイクはきっちり安定しています。
ベッド下、側面にたくさんの収納
ベッド下には大量の荷物や着替え、パーツなどを収納できる引き出し式収納。
家の中にあるバイク関連のものを全部入れられるかもしれない。
自宅でバイク用品が散らかっていることを怒られなくてすむかもしれません!
サブバッテリー・電子レンジ装備の充実
105Ahのハイパワーディープサイクルバッテリーが搭載されています。
また床下には電子レンジ・ウェーブボックスが搭載されていて、サブバッテリーにより電子レンジ使用が可能です。
1,500Wの大容量DC/ACインバーターも標準装備となっているので、車内で電化製品が問題なく使用できます。
ヘッドライトやGPS、ガーミン、スマートフォンなどの充電も車内で全て完了ができます。
まとめ
キャンピングカーと自転車、ロードバイクは最高・最強の組み合わせと思っている。
特にロングライド、ブルベとなると、普通の自転車イベントよりも持ち物や用意するものが多い。予め車の中にすべてを装備しておけば、当日の忘れ物は皆無。
さらに準備の手間もほとんど無くなるというものだ。充電なども車の中でできるしね。
これに電子レンジ装備がしてあれば、かんたんな食事もできるとあり、もう用意する必要のあるものはないでしょ!
自転車を下ろしてしまえば、普通の軽自動車と変わらないその車体で、日常の足、買い物に大活躍だ。
ぜひ、軽自動車キャンピングカーというものを考えてみてはどうだろう!
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