
フロントポーチは長距離を走るブルベ、ロングライドなどにはホントおすすめ。ハンドル周り、ハンドルとステムに共締めするフロントポーチは本当に便利だ。ワンアクションでお菓子を食べられる。
特にブルベやロングライドでの補給食を入れておくバッグとして、このフロントポーチはホントおすすめ。使い勝手抜群だ。
とにかく手元にポケットがあると、ちょっとしたものを入れておく場所ができ、また視線を落とすと、そこにあるのでカメラやスマホを入れるのにも最高。
フロント周りに取り付けるポーチは、けっこう少ない。その中でも使い勝手が良いフロントポーチを紹介するよ。
この記事の目次
Blackburn(ブラックバーン) ハンドルバーバッグ
出典:アマゾン
- ステム、ハンドル、フォークの3点にがっちり留めることができます
- 直径100mm X H160mm
- 重さ:79g
- 容量:1.2L
簡単に手に届くハンドルバーマウントのバッグの登場。ツール、クマよけスプレー、カメラ、ドリンクボトルだって入れられる。でもサイクリストにとって一番重要な食料に一番持ってこいであることに間違いない。フロントポーチ。
デジカメ、スマートフォン、補給食、なんでも飲み込んでしまう。最大級のフロントポーチだ!値段がちょい高いのがネック。
R250 フロントポーチ レギュラー ブラック
出典:アマゾン
- 更に大型に、ちょっとした停車時間でも、携帯食やボトル、スマホやカメラをさっと取れる便利なポーチ
- トップチューブバッグのようにダンシングしたとき膝が当たることもありません
- 自転車用のボトルがすっぽり入る太さです。ボトルの上部ははみ出ますが、防水ではありません
- 幅:100mm 奥行:70mm 高さ:170~240mm
- 重さ:65g
- 容量:0.8L
コレはかなりの大容量。サイズ的には自転車用のボトルがすっぽり入る太さも入ってしまう口径となっている。蓋の部分を伸ばせば高さ290mmまで伸ばせ、相当な量が入る。
ハンドリングに影響が出るのではないかというくらいの大容量だ。補給食も相当量入ってしまうだろう。
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) メガマウスステムバッグ
出典:アマゾン
- サイズ: W95 x L(D)85 x H220mm(ステムバッグ)
- φ80 x H240mm(インナーバッグ)
- 容量: 約0.9L
- 重量: 約90g(付属品含まず)
- 材質: 210Dポリエステル x 70Dナイロン x ターポリン
- 静止耐荷重: 1.5kg
ドッペルギャンガーのステムバッグはバイクから降りる時にインナーバッグだけを簡単に取り外すことができる。これはちょっと便利。
スマホなどを入れるのに便利な外側メッシュポケット付き, ステムの左右どちらにも装着できる固定ベルトも付属している。
GORIX ゴリックス 自転車用 ハンドルバッグ ステム
出典:アマゾン
- サイズ約:外寸約H16cmx W10cmx L9cm
- 内寸約H15cmxW8cmxL7cm
- 材質:210Dナイロン, ポリエステル
- 重量:90g
バックル付きの蓋があるステムポーチ。ただ、蓋付きは走行中に荷物を落とすことがない反面、走っている時に荷物を取り出すのは、ちょっと面倒。
蓋のバックルを外すことはできるかもしれないが、バックル取付は両手じゃないと難しそうだ。
C3(サイクルキャンペイナーコープス) 自転車用ハンドルポーチ
出典:アマゾン
- 自転車のステム横に装着。ドリンクホルダーにも小物入れにもなる、マルチに使える便利なポーチ
- サイクルボトル・ペットボトル・補給食・スマートフォン・モバイルバッテリーなどの収納に使えます
- 寸法:高さ17cm・外径約10cm・内径約8cm
- 重量:約70g
- 素材:ナイロン・ポリエステル等
ポーチ外周がメッシュポケットなっている。簡単な補給食を外側に入れておくと便利。
蓋部は巾着仕様になっている。
Lixadaハンドルバーバッグ
出典:アマゾン
- 材質:ポリエステル
- サイズ:M / L(オプション)M:13×8×8cm / 5.1×3.1×3.1インチ
- 重量:65g
ハンドルバーに簡単に取り付けられる調節可能なストラップ。
リップストップ防水ポリエステル構造です。伸縮性のあるドローコードを閉じることでボトルを所定の位置に保ちます。価格もかなり買いやすい値段で初導入におすすめ!
まとめ
このようなポーチがハンドルについていると、本当に便利だ。
補給食はもちろん、スマホやデジカメなどポイッと入れておくことができる。
ところで、オレのバイクはDHバーがついていることが多い。DHバーがついていると、この手のポーチをステムに取り付けることが難しい。
そこで、1.5Lペットボトルを切って、横に穴を開けてタイラップでDHバーに取り付け、簡易ポシェットにしている。コレはホント便利。
ちょうど補給食やスナックなどを入れておくことができるわけだ。ゴミが出たら、このポシェットに突っ込んでおける。
また2019年がまだすウィークで導入をしたフロントポーチ。これは500mlペットボトルカバーを切ってストラップを取り付けただけ。蓋もない。
市販のステムポーチってでかいんですよ。なので、500mlペットボトルくらいのサイズが一番いいと思っている。PBP用に作ったショートDHバーとの共存もOK!
ここに簡単な補給食とデジカメ、ラミネートしたキューシートを突っ込んでおいた所、非常に便利であった。今年のPBPにもこの自作フロントポーチを持っていく。ただ蓋がないので・・・ギャップなどでモノを落とす心配は常にあるw
軽量で使い勝手抜群のハンドル周りのステムポーチ・ポシェットを導入してみてはどうだろう。
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