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ブルベを走る時は、どんな場合でもヘッドライトは最低2本持つ。200kmは1本でもOKではあるが、400km以上になるとヘッドライトは2灯必須となる。
ただ、どんなブルベでもヘッドライトは必ず2本持とう。1本で大丈夫などという保証はない。
ライト切れや電池トラブル、浸水によりライト点かない、落として壊す、ライト盗難、なくす・・・など、日ごろ起こらないことが、起こるんですよ。オレみたいに行いの悪いやつはw
ヘッドライトは必ず2本以上もとう!3本推奨!日中もヘッドライト点滅をさせたい、このところのウチのヘッドライト装備は以下。
この記事の目次
ジェントス LEDヘッドライト GTR-831D
出典:アマゾン
- サイズ:約幅63×奥行51.8×高さ50mm
- 本体重量:約93g(電池含む)
- セット内容・付属品:本体、ヘッドバンド、テスト用電池(単3形電池×1本)
- 明るさ:80ルーメン
- 使用電池:単3形電池×1本
- 使用光源:チップタイプ白色LED×1灯
- 実用点灯:12時間
本体重量が電池込みで93gとなっている。ヘッドバンドを外して、結束バンドやベルクロテープなどに交換するとさらに軽量化される。
こいつをヘルメットライトにする。
このヘルメットライトを持つ場合、日中はハンドルに取り付けて点滅ライトにする。夜間はヘルメットに取り付けて点滅or点灯ライトにする。
キャットアイ LEDヘッドライト HL-EL140 JIS前照灯規格適合品
出典:アマゾン
- サイズ:89×36×26mm
- 重量:78g (※本体・乾電池のみ)
- 光源:高輝度ホワイトLEDx1灯
- 明るさ:約15ルーメン(400) JIS規格適合品
- 電源:アルカリ単三乾電池x2本
- モード:点灯、点滅の2モード / モードメモリ機能
- 使用時間:約30時間(点灯)、約200時間(点滅)
3月以降のスタート明るく、ゴールも明るいうちにできる場合、このキャットアイ軽量ヘッドライト1本と、以下の18650ライト1本をハンドルにつけていく。
このライトの利点は点滅で200時間持つこと。このライトをスタートからゴールまで点滅しっぱなし。
夕暮れ前の15時過ぎたら2本目の18650ライトを点灯する。
18650LLEDライト
出典:アマゾン
ブルベに【18650中華ライト】はどうよ?:安い・軽量・大光量・防水・充電
このところのウチのメインライトは18650EDライト。ターボモードだとマジ明るい。フラットな道であればミデイアムでもOK。ハイとメディアム併用すると電池1本で一晩持つ。
300km以上のブルベは、このライト2本をハンドルに取り付けていく。
当然RM1200kmではコレを2本に予備電池2本でバッチリ。それにヘルメットライト1本持って3本体制。2019PBPもこの体制で行った。
USBコードで直接18650バッテリーを充電できるので、最悪モバイルバッテリーから充電できるのもメリット。
取り付けはベルクロ式のライトホルダーで軽量。
ヘッドライトを【昼夜・点滅】させるために
オレはヘッドライトを必ず昼夜点滅を1本させている。日中はヘッドライト1本を点滅しっぱなし。
15時過ぎたら2本目のライトを点灯させる。そう、夜間はライト18650ライト1本点灯、もう1本はヘルメットライト点滅をさせている。
ちなみに日中にヘッドライト点滅させている理由は対向車対策。郊外を走ると、こっちの存在を知らせる。いるんだよ・・対向に自転車走っているにもかかわらず追い越しかけてくるバカ車。
まとめ
えっとですね。海外走っていると、マジで対向車線が追い越しかけてくるとホント怖い。恐怖すら覚える。なんといってもスピードのレンジが違うから。
日本でも郊外の1本道だと、制限速度を守っている車をバンバン追い越しかけてくるでしょ?なので必ずヘッドライト点滅させて、こっちの自転車存在を知らせている。
というワケでオレは通常ヘッドライトは3本持ち。日中はヘルメットライトをタイラップでハンドルに取り付け点滅させている。夜はヘルメットに移動して点滅させている。
いつでも、どんな時でも、ブルベにおいてヘッドライト3本持ちはおすすめしたい。
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