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Prime RR-50 SE カーボンクリンチャーホイールがかなりコスパ抜群。カーボンなのに5万円台。さらにディスクブレーキ仕様もある。
けっこうディープリムホイールは憧れ。でもアップダウンや苦しみ多いブルベではあまり使わないのよね。
それでもフラット多めの200kmとかなら、かなり出番もあるのではないだろうか。
さらにディープリムはお値段高めというのが相場。ちょっとそっとでは手が出ない。買ってみて走ってみてやっぱダメだわ・・・そんな手軽に手を出す代物ではない。
しかし、このプライムのカーボンクリンチャーならお値段が5万円台というプライス。
ちょっといーんじゃねーかー?
いつものように・・・何いってんだw・・・そんな感じで読み飛ばしてほしい。
この記事の目次
ディープリムのメリット
ディープリムのメリット!それはなんと言ってもロードバイクを横から見た時のかっこよさに間違いないw
ロードバイクがディープリムをはいているだけで、なにげに速く見える。威嚇するには最高である。さらに空気抵抗が減らすことができ、高速の巡航が楽になるというメリット満載だ。
まぁ、脚が必要ということは言うまでもない。
ディープリムのデメリット
なんといってもデイープリムにすることによるデメリットの一番が重量が増えることだろう。マジで重くなる。そして、その重くなるパーツがホイール一番外側のリムだ。ガワが一番重くなるのはなんだかなぁ。
当然のことながらディープリムのホイールは値段が高い。
そして、ブルベ的にかなりのデメリットは横風にマジで弱い。ダウンヒルとかトンネル出たトコとかで横風食らうとホントにフロント取られ怖い。
あと、軽量化のためカーボンリムの場合は専用のブレーキシューが必要になってくる。
でもカッコいいからいいのだ!
で、そのディープリムホイールだが、本当に値段が高い。
しかし、今回紹介するプライムのディープリムホイールは安い。さらにカーボンホイールなので、そんなに重くない。さらにこのセットにはタイヤとチューブまで同梱されているという太っ腹。
ちょっとスペックなどをチェックしてみよう。
Prime RR-50 SE カーボンクリンチャーホイールセット
出典:ChainReactionCycles
- Chain Reaction Cycles UK:¥58,000
- Wiggle Online Cycle Shop:¥58,000
- リムの素材: T700 UD カーボンファイバー
- リムの幅: 16.5mm (内側)、25mm (外側)
- リムの深さ: 50mm
- ハブ: R020、CNC 加工済み 7075 アロイハブボディ、Anti Bite Guard、Shimano/SRAM 9/10/11スピードフリーハブ
- スポーク: Pillar PDB 1415、ダブルバテッド
- タイプ: チューブレス対応
- ハブベアリング: フロント: 2x 689、リア: 1x 6802 & 1x 15267、フリーハブ: 2x 6902
- タイヤ: Hutchinson Fusion 5 クリンチャー x2
- チューブ: LifeLine ロードインナーチューブ x2
- 重量: フロント 707g、リア 900g、ペア 1607g
カンパバレットウルトラ50カルト(Wiggle・フロント727g、リア863g、ペア1590g)が13万円くらいするの考えると、重量ほぼ一緒で買値半値以下はいいんではないだろうか。
まぁ、Jベンドはしょーがないとこね。
Prime RR-50 SE カーボンクリンチャーディスクホイールセット
出典:ChainReactionCycles
- Chain Reaction Cycles UK:¥51,500
- Wiggle Online Cycle Shop:¥51,500
- リムの素材: T700 UD カーボンファイバー
- リム幅: 内幅 19mm、外幅 27.5mm
- リムの高さ: 50mm
- ハブ: RD020、CNC 加工済み 7075 アロイハブボディ、Anti Bite Guard、Shimano/SRAM 9/10/11スピードフリーハブ、フロントとリアの 12mm スルーアクスル
- スポーク: Pillar PDB 1415、ダブルバテッド
- タイヤ: 2 x Hutchinson Fusion 5 クリンチャー
- チューブ: 2x ロードインナーチューブ
- チューブレステープ: Prime
- ハブベアリング: フロント: 2x 6902、リア: 2x 6902、フリーハブ: 2 x 6902
- 重量: 1750g
このPrime RR-50 SE カーボンクリンチャーホイールセットにはディスクブレーキ仕様もラインナップされている。キャリパーブレーキのヤツと値段は一緒。
重量は約150g重い。やっぱカーボンでもスポーク本数多いし、ハブもディスク付けるトコ必要だから、ちょい重くなる。仕方ない。
ただ50mmハイトのディープリム、ディスクブレーキホイールであれば、この価格で手に入るのはいいと思う。
タイヤはハッチソン 11ストーム パフォーマンス25cとなっている。けっこう高いタイヤよ。アマゾンではたぶんこれ。
まとめ
ディープリムホイールはやっぱかっこいいなー。このまえエンデューロレースに出たんだけど、ディープリムのバイクもかなり走っていて、そのロードバイクの横顔がかなりよかった。
以前35mmハイトのホイールをはいていて、けっこうダウンヒルとか風の強い日にフロント取られることがあり、それから高いリムのホイールはさけるようになったのよね。
特に長い距離走ったりすると、天候は変わるから。ワンデイの200kmや300kmのブルベなら試すのもいいかもね。天気予報で予測つくし。
ディープリムホイール・・・ほしーなー。
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