ロングライド・ブルベでディスクブレーキ車を選ぶ!その2つの理由

各社ロードバイクのディスクブレーキ搭載車が非常に増えてきた。よろこばしい限り。

今回コロラド1200kmを走ってきて、やはりディスクロードバイクを、さらに真剣に導入を進めようと考えているYasuです。こんにちは。

あなたはディスクブレーキについてどのようにお考えでしょうか?ロングライド、ブルベでディスクブレーキロードバイクについて考えてみましょう。

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日本国内で走るならディスクブレーキロードバイクはいらない

はい、結論です。日本国内の路面がいい所を走るのであれば、ディスクブレーキなど全く必要ありません。

フロントホイールは重くなるわ、おちょこになるわ、余計なパーツは増えるわ、メンテが面倒になるわ、いいこと全くありません。キャリパーブレーキで十分です。

ブレーキの効きもキャリパーで全く問題なし。

ディスクブレーキを導入する必要はまったくもってありません。以上・・・

となると、身もふたもありません。

日本国内でディスクブレーキを導入する理由はないのでしょうか?

ディスクブレーキの有用性:雨が多い場合

日本の天候は本当に雨が多いです。

もしそのイベントが雨予想であれば、ディスクブレーキの恩恵を受ける可能性が高いでしょう。

キャリパーブレーキはその構造上、雨の影響を受けやすい。それに比べディスクブレーキはホイールの中心にブレーキがありますので、雨の影響が少ないことはわかります。

もしあなたが「雨男・雨女」であれば、ディスクブレーキロードバイクの導入を考えてみてはいかがでしょう。

ディスクブレーキの有用性:峠道が多いルート

峠道のダウンヒルでディスクブレーキのそのメリットは活かされるでしょう。

油圧式ディスクブレーキの制動力があれば、峠道でブレーキレバー握りっぱなしという状況から解放される。

強力なストッピングパワーは同じ握力でも、スムーズに車速を落とすことができる。ということは、ブレーキングに余裕を持つことができ、握力にもマージンが取れる。

結果、ダウンヒルのブレーキングで疲れることがない。ロングライドはもちろん、握力の少ない女性などは大いなるメリットだと思う。

この峠道の多いルートで、上記の雨というコンディションが加わった場合、その恩恵はかなり得られるのではないだろうか。

それでもディスクブレーキロードバイクを選ぶ理由

はっきり言えば、上記の峠道が多数あり、それが雨状況などというのは、非常に特殊な状況と思われる。通常のワンデイロングライドやグランフォンド程度であれば、雨だろうが峠が多かろうが、キャリパーブレーキで十分の場合がほとんど。

それが、600kmとか1000kmとか1200kmとかなると・・・なかなか手強くなるが、通常の人はその状況に行かないでしょ?

さて、これだけディスクブレーキが必要ないという理由を並べ、さらにディスクがほしいという状況が出てくる。

その2つの理由を検証する。

ディスクブレーキロードバイクは太いタイヤを装着できる

国内のロングライドブルベでは、相当特殊な状況でなければディスクはいらないと考える。しかし、これが海外となると状況は違ってくる。

路面が悪い

海外は・・・本当に路面が悪い。気が滅入るほど路面が悪い。

北海道を走ったことがある人なら知っていると思うが、路面の横に亀裂が走っているのです。それが段差となり、無限に続きます。

これは本当にツライ。そして、その段差も結構ある。ロードバイクの細い高圧タイヤだと、そのショックは手、腕、肩、首、足、尻、背中・・・と、全身を疲弊させます。

なので、23Cなんてタイヤは使えません。最低25c。できれば28Cを使いたいというのが本音。

しかし、キャリパーブレーキだと28Cはかなりキビしい。クリアランスギリギリ。

太いタイヤが問題なく利用できるディスクブレーキのメリットがここにある。

ディスクブレーキロードバイクはタイヤとフレームクリアランス確保ができる

大切なので、もう一度言わせて下さい。海外は・・・本当に路面が悪い。気が滅入るほど路面が悪い。

さらに舗装とは言え、その舗装に使っている砂利が・・・荒い。砂利じゃないよ、コレは・・・小石じゃないのか?・・・そんな砂利の舗装が続く。

遠目にはきれいな舗装面と思っても、使っている砂利の粒が非常に大きく、荒い。体に伝わる振動は相当のもの。

ブレーキアーチ

そしてたち悪いことに、この小砂利をタイヤが拾うと、特にリアタイヤなのだが、タイヤとブレーキキャリパーの間にその小砂利が挟まる。

するとブレーキがかかったようにタイヤとキャリパーアーチの間でシェイクされる・・・何回タイヤバーストするかと思ったか。

そんなリスクを軽減できるのがキャリパーブレーキが無いこと。そう、ディスクブレーキ化となる。

ロードバイクを28C、32Cなどの太いタイヤにすることができる、そしてフレームとタイヤクリアランスの確保ができる。

この2つがディスクブレーキロードバイクにする最大のメリットと考えている。

まとめ

というわけで、国内のロングライド・ブルベであれば、さほどディスクブレーキのメリットは無いと考えています。

新しく買い替える必要性もないでしょう。またロードバイク新調という場合も、通常のキャリパーブレーキでいいのではないでしょうか。

キャリパーブレーキロードバイクにすれば、なんといっても、これまで揃えてきた機材、特にホイールの資産が有効活用できます。

なので、相当なメリットがない場合以外、ディスクブレーキロードバイクを考える必要はないでしょう。

逆に、海外を考えている方、上記の「太いタイヤ」「ロードクリアランス」にメリットを感じる場合は選択肢の一つとしても良いと考えます。

あまり参考にならなくてスマン。

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