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イタリアAlpi4000は今週出発。ミラノへ19日に到着をして、レンタカーを借りる。
その足で、すぐ近くのホテルへ入り、7月20日に陸路でスタートのボルミオへ入る。とにかくレンタカーさえ、手に入ればこっちのもの。
ところで、ヨーロッパのレンタカーってマニュアルが基本のようだ。まぁ、オレはいつもマニュアル車に乗っているので、あまり問題にならんが、左ハンドル右側通行で、右シフト。ちょっと違和感あるかも。
さて、スタート1週間ともなれば、ある程度信頼できる現地の天気、気温なども見ることができる。
各オーバーナイトコントロールの当日、前後の天気、気温などをチェックしてみよう。
この記事の目次
DAY1:7月22日(日)Bormioの天気
イタリアボルミオのスタート前後の天気。
22日スタートは曇り。最高気温23度の最低気温10度とは。
かなり涼しいのね。週明けより天気回復傾向なので、悪くはない状況。
DAY1:7月22日(日)Lavenoの天気
1日目はこのLavenoまでは行く。
Lavenoに到着をするとフェリーに乗る必要があり、できればフェリーはその日にパスしてしまいたいと思っている。
しかし、けっこう暑そうな感じ。最高気温31度で強い雷雨?マジ?前後は晴れているので、少しは希望を持てるか。
DAY2:7月23日(月)Biellaの天気
Biellaには2日目の23日の午前中には到着するはず。
たっぷり日差しの最高気温31度、最低気温20度と真夏の暑さの可能性。前後の天気も問題ないようだ。
DAY2:7月23日(月)Venaria Realeの天気
Biellaと似たりよったりのVenaria Realeの天気。概ね2日目の天気は大丈夫そうだ。
ただ、気温は高めなので、気をつけよう。夜になっても2桁から下がることはなさそう。
DAY3:7月24日(火)Biellaの天気
Biellaはこの週、本当に天候が安定しているようだ。
24日以降も雨マークは出ていなかった。
DAY4:7月25日(水)Pavia
山岳エリアを抜け、フラットなところを400kmほどこなす4日目は暑い真夏の日差しのようだ。
Paviaは最高気温31度、最低気温20度。雨の心配はなし。後半の天気をチェックして、安定しているようならレインジャケットを捨ててもいいかも。
DAY4:7月25日(水)Mantova
Mantovaも暑い・・・マジでほんとにこの暑さになるのだろうか?
熱中症レベルまで気温は上がりそうなので、注意する必要がある。夜になっても最低気温が20度以上か。
この日はMantovaのホテルまで行く必要があるから、後半は夜間走行することになる。
DAY5:7月26日(木)Spormaggiore
おいおいDAY5のSpormaggioreは35度かよ?
日本の酷暑レベルまで気温が上がる。そして、ウチラが到着するであろう26日は晴れのこの気温。やばい。
前後が雨というのも、いいのか悪いのかわからない。とにかく1週間通して34度前後ということは、かなりの確率であっているのだろう。
DAY6:7月27日(金)Silandro
Silandroの27日(金)は晴れ、曇、小雨という天気。
最高気温26度の最低気温12度。まぁ、悪くもない。35度よりはいいかも。
DAY6:7月27日(金)Bormio
どうやら、Alpi4000のゴール、ボルミオの27日から28日にかけては雨のようだ。
小雨とあるので、あまり悪くないのが助かる。気温も最高21度の最低10度から。
ただ、雨の状態でステルヴィオ峠に入るとピークでは気温一桁は覚悟する必要があるだろう。やっぱり雨具は捨てられないようだ。
まとめ
全体的にイタリアの天気は悪くないような感じだが・・・ホントのとこはどうなのか。
ヨーロッパで1、2位の標高の峠へ行くのだから、やはり気温的には上は35度、下は一桁に対応できるようなウェアとなるのだろう。
寒いのはオレはムリだからなー。
ちなみにこの酷暑の中、1週間荒サイで酷暑練して、イタリアの暑さ対策をしてるよ。
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